国際特許分類[C07D311/58]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 炭素環が水素添加されていないベンゾ〔b〕ピラン (942) | 2位または4位に酸素または硫黄以外の原子をもつもの (425)
国際特許分類[C07D311/58]の下位に属する分類
2位にアリール基が結合したもの (164)
8位に酸素原子が直接結合したもの (14)
異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が2位に直接結合したもの (14)
4位に窒素原子が直接結合したもの (38)
2位に2個の炭化水素基が結合し,6位に炭素および水素以外の成分をもつもの (72)
国際特許分類[C07D311/58]に分類される特許
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ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途
本発明では、ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途を提供する。本発明のルテニウム化合物配位子IIの構造式はそれぞれ以下の通りである:
本発明のルテニウム化合物と固体ルテニウム化合物触媒は活性が高く、安定性が高く、分解しにくく、回収しやすくて繰返し使用できるなどの優れた点がある。
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抗炎症剤
【課題】 より安全で抗炎症効果に優れた抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 アシタバ黄汁から分離されるイソババカルコン、キサントアンゲロール、4‐ハイドロキシデリシン、キサントアンゲロールF又は2´´‐ハイドロキシキサントアンゲロールIであり、ラセルピチン、イソラセルピチン、セリニジン、プテリキシン、3´‐セネシオイルケーラクトン又は4´‐セネシオイルケーラクトン、プロストラトールF又はマンデレアフラバノンBの各化合物を抗炎症剤として用いる。特に、4‐ハイドロキシデリシンは抗炎症効果に極めて優れる。
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5HT6受容体を調節する新規な8−スルホニルアミノ−3アミノ置換クロマンまたはテトラヒドロナフタレン誘導体
本発明は式I
【化1】
(式中、R1〜R12、P、X、Qおよびnは式Iで定義された通りである)の新規化合物、あるいはその塩、溶媒和物または溶媒和塩、それらの製造法、それらの製造に使用される新規中間体、前記化合物を含有する医薬製剤および治療における前記化合物の使用に関する。
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レチノイド拮抗薬を用いるヘルパーT細胞媒介性免疫疾患の処置
【課題】イムノグロブリンE(IgE)媒介性アレルギー疾患のような2型ヘルパーT細胞(Th2)媒介性免疫疾患の処置において有効な薬剤の提供。
【解決手段】レチノイド拮抗薬と呼ばれるレチノイドレセプター拮抗性活性を有するレチノイド、薬学的に許容し得る塩及び薬学的に許容し得るその加水分解性エステル。具体的には、例えばp−〔(E)−2−〔3´,4´−ジヒドロ−4´,4´−ジメチル−7´(ヘプチルオキシ)−2´H−1−ベンゾチオ−ピラン−6´−イル〕プロペニル〕安息香酸1,1´−ジオキシドが示される。
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PPAR活性を変調する化合物及び製造法
【課題】単独で又は組み合わせて使用することが可能である、新規抗脂血症及び抗糖尿病剤の提供。
【解決手段】PPAR活性を改変する化合物に関する。本発明はまた、該化合物の医薬として受容可能な塩、該化合物又はその塩を含んでなる医薬として受容可能な組成物、そして哺乳動物における異脂肪血症、高コレステロール血症、肥満症、高血糖、アテローム性動脈硬化、高トリグリセリド血症又は高インスリン血症を治療する又は予防するための治療剤としてそれらを使用する方法にも関する。本発明はまた、開示された化合物を作製するための方法にも関する。
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生活習慣病予防・改善用の油脂加工組成物
インスリン抵抗性の改善、内臓脂肪型肥満、2型糖尿病、高脂血症、高血圧症などの生活習慣病の予防及び/又は改善に有効であるPPARγリガンド活性を有する化合物であるグラブレン、グラブリジン、グラブロール、3’−ヒドロキシ−4’−O−メチルグラブリジン、4’−O−メチルグラブリジン、ヒスパグラブリジンBからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を含有し、健康食品や保険機能食品などの飲食品、医薬品、医薬部外品又は化粧品などに利用することができる生活習慣病予防及び/又は改善用の組成物、あるいは体重増加抑制及び/又は改善用の組成物を提供することを課題とする。 (もっと読む)
DNA−PK阻害剤
式I〔式中、A、B、およびDは、それぞれ、(i)CH、NH、C;(ii)CH、N、N;および(iii)CH、O、C;よりなる群から選択される〕で示される化合物をDNA-PKの阻害に使用すべく開示する。
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置換アミノアルキルベンゾピラン誘導体およびアミドアルキルベンゾピラン誘導体
本発明は、一般式(I)
[式中、基(a)は、6または7位における置換基(式中、Rは、単環式または二環式の(C6〜C10)アリール基または単環式または二環式の(5〜10)員のヘテロアリール基(前記基の環は、(C1〜C5)直鎖または分岐のアルキル、(C1〜C5)直鎖または分岐のアルコキシ、ヒドロキシ、ハロおよびトリフルオロメチルから選択される1つまたは2つの置換基によって場合により置換されている。)であり、mは、ゼロまたは1から3までの整数であり、n、p、R1およびR2は、明細書中に示されたとおりであり、R3およびR4は、両方とも水素であるか、または一緒になって酸素原子を表す。]の新規なアミノアルキルおよびアミドアルキルベンゾピラン誘導体および医薬に許容され得るこれらの塩に関するものである。インビトロおよびインビボにおいて選択的および可逆的MAO−B阻害剤として活性である前記化合物は、CNS変性障害の予防および治療用の医薬として有用である。
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炎症の治療に有用なベンゾピラン化合物
本発明は、シクロオキシゲナーゼ−2が介在する疾患に関連する状態の治療に有用性を有する方法及び化合物に関する。特に注目すべき化合物は、式(1)で定義されるベンゾピラン類及びそれらの類似体である。ここで、Z、X、R1、R2、R3及びR4は、明細書に記載される通りである。
【化1】
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抗炎症薬としてのクロメン誘導体
本発明は、シクロオキシゲナーゼ‐2媒介疾患に伴う状態の処置に役立つ方法および化合物に関する。とりわけ興味のある化合物は式(1)に定義されたベンゾピラン類とその類似体である。式中、Z、X、R1、R2、R3は本明細書に定義のとおりである。
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