説明

国際特許分類[C07D317/20]の内容

国際特許分類[C07D317/20]に分類される特許

1 - 10 / 27


【課題】グリコシルトランスフェラーゼによりペプチドおよびタンパク質を結合させる方法を提供する。
【解決手段】治療用タンパク質の便利な合成または半合成を可能にする手段および方法であって、改変の導入が上記の問題に対処している手段および方法。可溶性糖タンパク質誘導体の循環半減期を延長して、治療または予防のための循環する糖タンパク質の治療的有効レベルを維持するために必要な、注射剤の量および注射の頻度を減少させる方法。一定の治療的に活性な糖タンパク質の短いインビボ血漿半減期は、治療または予防に必要とされる可溶性タンパク質の頻度および量に起因して望ましくないものである。糖タンパク質構造を効果的に変化させ、また生物学的活性を実質的に維持して、このような糖タンパク質の循環半減期を延長するための手段。 (もっと読む)


【課題】2本のPEG鎖を有する、ジアシルグリセロールと結合した、高純度でリポソームの安定性を向上させる、ポリエチレングリコール誘導体を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジアシルグリセロールと結合した分岐型ポリエチレングリコール。
(式(1)中、Rは炭素数1〜7の炭化水素基である。Rは炭素数9〜21のアルキル基またはアルケニル基である。nはポリエチレングリコール鎖の平均付加モル数であり、10≦n≦100である。Xは分岐型ポリエチレングリコールとジアシルグリセロールのリンカー部位であり、式(2)で表される。)
(式(2)中、Yはエーテル結合、エステル結合、ウレタン結合、アミド結合またはカーボネート結合を表す。l、mは0〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】インドールに対するエノンのFriedel−Crafts型反応が高エナンチオ選択的に進行する技術を提供することである。
【解決手段】インドールとエノンとを反応させる方法であって、
アルカリ土類金属アミドと、水酸基を有する光学活性配位子とで構成されてなる触媒が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、所望によりチューブリン結合薬物のような化学療法薬物を伴う有効な量の式(I)の化合物を含んでなる組成物、及び細胞毒性薬剤、例えば化学療法剤の毒性を減少し、癌又は神経栄養性疾患を治療又は予防し、第II相解毒酵素、DNA、又はタンパク質合成を誘導し、免疫系を増強し、炎症を治療し、一般的な健康状態又は満足度を改善及び増強するためのその使用の方法、並びに式(I)の化合物を製造するための方法を提供する。
(もっと読む)


水除去用の二次蒸留剤を用いることなく縮合反応においてパラホルムアルデヒドおよび粗グリセリンからグリセロールホルマールを製造する方法。
(もっと読む)


【課題】本発明は短時間で任意の香気を発香することができる香料源物質、発香方法、発香装置に関する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアルデヒド又はケトン香料放出用物質:


(式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって水素原子、低級アルキル基、低級アルコキ
シ基、アミノ基、ハロゲン原子、水酸基またはシアノ基を示すか、あるいはR1、R2及びR3のいずれか2つが一緒になってメチレンジオキシ基を示す。Yは、Y=Oがアル
デヒド又はケトン香料を表す2価の基である。) (もっと読む)


【課題】高い成分分圧を維持し且つ高い収率でグリセロールからアクロレインを製造する方法。
【解決手段】グリセロールとアクロレイン環状アセタールを形成する中間段階を含む、グリセロールからのアクロレインの製造方法。 (もっと読む)


【課題】重合活性及び長期安定性に優れたケタールビスフェノール類及びその製造方法の提供。
【解決手段】安定剤を含む下記式(1)で示されるケタールビスフェノール類であって、前記安定剤がアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩又は炭酸水素塩、有機アミン、アンモニアおよび下記式(1)で示されるケタールビスフェノール類のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩から選ばれた少なくとも1種。


(X〜Xはそれぞれ独立して、H、炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐状の炭化水素基又はアルコキシ基、R〜Rはそれぞれ独立して、H又は炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐状の炭化水素基、Aは酸素原子又は硫黄原子、Eは単結合又は無置換もしくは炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐状の炭化水素基で置換されたメチレンもしくはエチレン鎖) (もっと読む)


【課題】 高い光学純度の光学活性中間体を、常に、より工業的利便性の高く、安価に製造することが可能な不斉合成触媒を提供する。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】


(式中、R1およびR2は同一又は異なって、水素原子またはC1〜6の直鎖若しくは分岐のアルキル基を示し、Rf1、Rf2およびRf3は同一又は異なって、C4〜6のペルフルオロアルキル基を示す。ただし、R1とR2はC2〜10のアルキル基で閉環していてもよい。)
で表される不斉合成触媒活性を持つジオキソラン誘導体。 (もっと読む)


【課題】ペンチトールジケタールまたはヘプチトールトリケタールを効率良く生成させ、未反応ペンチトール、未反応へプチトールなどの糖アルコール、ペンチトールモノケタール、ヘプチトールモノケタール、ヘプチトールジケタールなどのケタール化されていない化合物及び二量体等の不純物の生成を低減させる方法の提供。
【解決手段】ペンチトールとヘプチトールとの少なくとも一方に2,2−ジメトキシプロパンを理論当量に対して1.2〜1.5倍量、酸触媒をペンチトールとヘプチトールとの合計量に対して5×10−6〜5×10−4モル%用いて反応させて、水酸基を1個有するペンチトールジケタールと水酸基を一個有するヘプチトールトリケタールとの少なくとも一方からなる糖アルコールを得る。 (もっと読む)


1 - 10 / 27