国際特許分類[C07D471/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として窒素原子のみを含有し,少なくとも1個の環が1個の窒素原子をもつ6員環であり,451/00から463/00に属さない複素環式化合物 (4,872) | 縮合系が4個以上の複素環を含有するもの (62)
国際特許分類[C07D471/22]に分類される特許
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新規なヘテロ環化合物及びこれを含む有機発光素子
【課題】改善された電気的特性、電荷輸送能、発光能を有するヘテロ環化合物及びこれを含む有機発光素子、有機発光素子を備えた平板表示装置の提供。
【解決手段】式(1)で表示されるヘテロ環化合物。
(式中、X1及びX2は、置換されたN原子またはS原子を表し、R1ないしR10は、各々独立して、水素、置換されてもよいアルキル基、アルケニル基等の基を表し、R1ないしR5、またはR6ないしR10のうち隣接した置換基は、連結されて環を形成してもよい。)
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近赤外線吸収性合成樹脂組成物
【課題】近赤外線吸収能に優れ、且つ樹脂本来の物性が損なわれていない近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供する。また、近赤外線吸収能に優れ、樹脂本来の優れた物性を有する近赤外線吸収材を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフタロシアニン化合物及び合成樹脂を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物。
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アザフタロシアニン化合物、着色組成物、インクジェット用インク、インクジェット記録方法、カラーフィルター、およびカラートナー
【課題】色純度に優れ、耐オゾン性などの保存安定性に優れた印画物を与えるアザフタロシアニン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるアザフタロシアニン化合物。
(一般式(1)中、環A1〜A4は、それぞれ独立に、一般式(V1)で表される基又は一般式(V2)で表される基で置換されていてもよい、ベンゼン環、ピリジン環、又はピラジン環を表す。但し、環A1〜A4のいずれか少なくとも1つはピリジン環、又はピラジン環であり、かつ環A1〜A4のいずれか少なくとも1つは一般式(V2)で表される基で置換されたベンゼン環である。R1〜R4はそれぞれ独立に水素原子等を表し、Xはアルキレン基を表し、Lは単結合又は2価の連結基を表す。一般式(1)で表されるアザフタロシアニン化合物は、少なくとも1つはイオン性親水性基を置換基として有する。)
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有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】本発明の課題は、低電圧駆動が可能であり、且つ、素子寿命の長い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することである。
【解決手段】支持基板上に少なくとも陽極、陰極及び該陽極と該陰極間に少なくとも一つの有機化合物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機化合物層の少なくとも一つが、特定一般式で表される電荷輸送材料を含み、且つ、金属、該金属の塩及び電子供与性化合物の群から選択される少なくとも一つを含有する電子輸送材料含有層であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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ヒドロキシガリウムピリドポルフィラジン誘導体混合物及びその製造法
【課題】有機光導電体として有用な新規ヒドロキシガリウムピリドポルフィラジン誘導体混合物、およびその製造法を提供する。
【解決手段】フタロニトリル、ジシアノピリジン及び三塩化ガリウムを反応させて得られたクロロガリウムフタロシアニンと複数のクロロガリウムピリドポルフィラジン誘導体からなる混合物を酸処理して得られる、下記一般式(2)で表されるヒドロキシガリウムピリドポルフィラジン誘導体混合物。
[式中、An,Bn(nは1〜4の整数を表す)は水素原子と結合した炭素原子、または窒素原子を表す。ただし、nが同じAn,Bnがいずれも窒素原子となることはない。]
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変性物、組成物及び燃料電池用電極触媒
【課題】金属錯体を用いた、酸素還元触媒活性が高い変性物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を配位子とする金属錯体と、カーボン担体と、を含む混合物を、500℃以上で変性処理して得られた変性物(式中、Q1は、一般式(i)又は(ii)で表される2価の基であり;R1、R2、R4及びR5はそれぞれ独立に水素原子又はヒドロカルビル基であり;R3及びR6はヒドロカルビル基である。)
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含窒素芳香族化合物及び金属錯体
【課題】
酸素還元活性に優れた含窒素芳香族化合物、及びこれを含む金属錯体、並びにこれらを用いた触媒又は電極用の材料を提供すること。
【解決手段】
下記(a)及び(b)の要件を満たす芳香族化合物。
(a)配位可能な4つ以上の窒素原子で囲まれた構造を2つ以上有する(該構造は同一でも異なっていてもよい。)。
(b)上記構造を構成する窒素原子のうち少なくとも1つが6員含窒素複素環に含まれる窒素原子である。
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アズルミン酸混合液及びその製造方法
【課題】アズルミン酸が良好に溶解したアズルミン酸混合液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアズルミン酸混合液の製造方法は、アズルミン酸に塩基性又は酸性水溶液を添加する工程を有する。
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電子素子のための材料としての架橋トリアリールアミンおよびホスフィン
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新規なアザカリックス[3]ピリジン及びその製造方法
【課題】新規なアザカリックス[3]ピリジンの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される新規なアザカリックス[3]ピリジン。
(R1は、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、R2は、それぞれ炭素数1〜20のジアルキルアミノ基、ピロリジニル基又はピペリジニル基を表す。)
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