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国際特許分類[C08F36/02]の内容

国際特許分類[C08F36/02]の下位に属する分類

共役系 (198)
非共役系 (47)

国際特許分類[C08F36/02]に分類される特許

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【課題】ゴム状リビングポリマーの末端基を官能化して、カーボンブラック及び/又はシリカなどの充填剤に対するそれらの親和性を改良するための低コストの手段、該官能化エラストマーを含むゴム組成物、及び該ゴム組成物を含む空気入りタイヤの提供。
【解決手段】リビングアニオン性エラストマー性ポリマーと;式I:


[R、R及びRの少なくとも二つはC1〜C8アルコキシであり、−S−Zはスルフィド基またはチオカーボネート基を構成する。]の重合停止剤との反応生成物を含む官能化エラストマー。 (もっと読む)


【課題】感光性、基板との密着性、現像性、耐熱性、透明性等の各種物性に優れるとともに、画像形成性及び表面平滑性にも優れ、未露光部の残渣や地汚れ等がなく、かつ膜厚が充分に低減された硬化物(硬化膜)を与えることができるネガ型レジスト組成物を提供する。また、このようなネガ型レジスト組成物を用いてなるカラーフィルター及びその製造方法、並びに、該カラーフィルターを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリレート系重合体、重合性単量体及び光重合開始剤を含むネガ型レジスト組成物であって、該(メタ)アクリレート系重合体は、全単量体成分100質量%に対し、特定構造からなる3級炭素含有(メタ)アクリレート系単量体を30〜80質量%含む単量体成分を重合してなる重合体。 (もっと読む)


【課題】初期の伝送損失および曲げ時の損失増加が抑制されかつ耐熱性や耐湿熱性が向上した、C−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体を材料とする屈折率分布型光ファイバを提供する。
【解決手段】同心円状の内外少なくとも2層構造を有する屈折率分布型光ファイバにおいて、内層が実質的にC−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体(a)を材料とする屈折率分布構造を有し、外層が実質的にC−H結合を有しない非結晶性の含フッ素重合体であってかつ内層の最外部の屈折率より低屈折率であり、かつ、式(1)で表される化合物を含むモノマーを重合して得られる含フッ素重合体(d)のみ、または含フッ素重合体(d)と他の材料との混合物である含フッ素重合体材料(c)からなることを特徴とするプラスチック光ファイバ。
CF=CF−O−CR−CR−CF=CF・・・(1) (もっと読む)


【課題】非水系油剤と同等の潤滑性(一次性能)を有し、かつ、優れた防錆性、低発泡性、油剤自体の安定性(耐腐敗性、耐分離性)を有し、環境負荷や人体に対する有害性が低く、幅広い硬度の水に対して適用することができるなど、二次性能に優れる水系金属用油剤、及び、該油剤の主成分として用いるための(共)重合体を提供する。
【解決手段】スルホン酸(塩)基を有し、かつ、芳香族ビニル系化合物に由来する構成単位及び/又は脂肪族ジエン系化合物に由来する構成単位を含む水系金属用油剤用(共)重合体。該(共)重合体を水に溶解または分散させることによって、水系金属用油剤を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、鎖中央にシラノール官能基を有する単峰性結合ジエンエラストマー、その製造方法、並びに、鎖中央にシラノール官能基を有する単峰性結合ジエンポリマーと補強用無機充填剤とを含む、加硫状態における改良されたヒステリシスと物理的性質および生状態における改良された加工性を有する、とりわけタイヤ被覆材の製造において使用することのできるゴム組成物に関する。
鎖中央にシラノール官能基を有するこのエラストマーの製造方法は、ジエンモノマー(1種以上)と重合開始剤とのキレート化極性剤の存在下での反応、リビングジエンポリマーのカップリング剤との反応、および、その後、加水分解後の、鎖中央に官能基を有する結合ジエンポリマーの回収を含む。
本発明に従うゴム組成物は、補強用無機充填剤と鎖中央にシラノール官能基を有するこの単峰性結合エラストマーとを含む。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーを製造するための水素化フッ素化炭素を用いた新しい重合系およびプロセスを提供する。
本発明は、重合条件下の反応槽における1以上の水素化フッ素化炭素(HFC)を含む希釈剤の存在下、1以上のモノマー、1以上のルイス酸、および1以上の開始剤を含む重合プロセスに関する。 (もっと読む)


(a)一種以上の単量体、触媒系、および単量体、触媒および溶媒の総重量に対して50重量%未満の有機溶媒を第一の容器に投入する工程、(b)単量体の20重量%以下の転化率に単量体を重合させ、反応性のポリマーおよび単量体の混合物を生成させる工程、
(c)容器から反応性ポリマーおよび単量体の混合物を取り除く工程、並びに(d)合計の単量体転化率が25重量%になる前に、反応性ポリマーを停止させる工程を含むポリジエンを連続的に製造するための方法。
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