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国際特許分類[C08G18/42]の内容

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一般式:B−(A−OH)〔式中、nは2以上であり、ブロックAは、ポリオキシプロピレン単位から構成され、中心ブロックBはポリオキシテトラメチレン、ポリオキシエチレン、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリアミド、ポリウレタンまたはポリエステル単位から構成される〕で示されるポリエーテルブロックコポリマー。これらのポリエーテルブロックコポリマーは、一成分系湿分硬化型または二成分系接着剤として使用する調製剤、組み立て結合、面結合および/またはコーティング用の調製剤のベースとして、反応性溶融接着剤または積層接着剤として機能する組成物の製造に適する。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型または電子線硬化型塗膜とプラスチックシートとの接着性を保持しつつ、優れた耐候性及び耐水性を有する接着剤及びコーティング剤に使用できる樹脂及びそれを用いた接着剤及びコーティング剤を提供する。
【解決手段】脂環式骨格を有し、水酸基価5〜35mgKOH/g、重量平均分子量5000〜30000のアクリルポリオール(A)と、脂環式骨格を有し、アクリルポリオール以外のポリオール(B)と、有機ジイソシアネート(C)とを、ウレタン化反応させて得られるウレタン変性アクリル樹脂であって、前記アクリルポリオール(A)とのポリオール(B)の質量比(A)/(B)が30/70〜70/30であるウレタン変性アクリル樹脂。 (もっと読む)


(a)以下の成分を含む反応混合物を調製する工程;
A:天然原料から回収され且つ少なくとも2個の酸基を有する少なくとも1種のカルボン酸、B:少なくとも1種の多価アルコール、C:少なくとも1種の有機ホスファイト化合物、D:少なくとも1種のルイス酸、
(b)前記反応混合物を少なくとも160℃の温度に加熱し、反応の過程で生じた水を除去する工程;
(c)1013mbar未満の圧力下で0.1〜25時間の範囲の時間、前記反応混合物を少なくとも210℃の温度に加熱する工程;
を含むポリエステルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、耐熱性に優れ、硬度の温度依存性が低く、酸化安定性に優れるシール材を提供することができる膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供することにある。
【解決手段】 イソシアネート成分(IS)と活性水素成分(OH)の2液からなり、(IS)と(OH)の少なくとも一方が、ヒマシ油脂肪酸及び/又はヒマシ油とペンタエリスリトールから得られるエステルポリオール(A)を用いてなることを特徴とする中空糸膜モジュールのシール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルポリオールを用いた耐熱性が改善されたポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】多価アルコール(A)又は多価カルボン酸(B)が、一次粒子径が1〜100nmのコロイダルシリカ粒子を含むものであり、該多価アルコール(A)と多価カルボン酸(B)との重縮合反応により得られるポリエステルポリオール(C)をポリイソシアネート(D)と反応させることにより得られるポリウレタン樹脂を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、かつフォーム内部のスコーチがなく、更に製品中から揮発性のアミン化合物をほとんど排出しない低臭気なポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法、及びそれに使用される新たな触媒を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[R、R、Rは各々独立して水素原子、又は炭素原子数1〜2のアルキル基を表す。Rは水素原子、あるいは官能基としてアミノ基、ヒドロキシ基を持つエーテル酸素が存在しても良いアルキル基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒をポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造に用いる。 (もっと読む)


【課題】塗膜に良好な硬化性と伸展性という両立させる事が困難な特性を付与できるポリイソシアネート組成物、及び該ポリイソシアネート組成物を含有する硬化剤と、ポリオールを含有する主剤からなり、良好な乾燥性と耐擦り傷性を有する塗膜を形成できる二液型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ジイソシアネート、脂環式ジイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネート、及び(B)2〜3価のアルコールとε−カプロラクトンから誘導される数平均分子量が250〜2000のポリエステル系ポリオールから得られ、実質的にイソシアヌレート基を含まず、アロファネート基を含有するポリイソシアネート組成物。
更に、前述のポリイソシアネート組成物からなる硬化剤、水酸基価が5〜200mgKOH/gであるポリオールを含有する主剤からなる二液型ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の架橋型熱可塑性エラストマーよりも優れた耐油性を有し、かつ従来の架橋型熱可塑性エラストマーと同等の機械特性を有する、架橋型熱可塑性エラストマー組成物および該組成物の製造方法、ならびに該組成物からなる成形体を提供すること。
【解決手段】本発明の架橋型熱可塑性エラストマー組成物(D)は、結晶性オレフィン重合体(A)の存在下で、ポリエステルポリカルボン酸(G)と、多価イソシアネートとを反応させることにより得られ、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートおよび3価以上の多価イソシアネートであるか、前記多価イソシアネートが、ジイソシアネートでありかつ、前記反応が、ジイソシアネートおよびポリエステルポリカルボン酸(G)から求まるNCOインデックスが1.4〜2.9の範囲内で行われることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水を主たる発泡剤として使用し、難燃性と接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームを製造するのに好適な硬質ポリウレタンフォーム用組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリオール、触媒、発泡剤としての水、界面活性剤を含み、以下に記載のポリオール及び触媒を使用して成る硬質ポリウレタンフォーム用組成物に存する。
(1)特定の芳香族カルボン酸成分、特定の脂肪族カルボン酸成分、特定のアルコール成分を使用してエステル化反応して得られるポリエステルポリオールを60重量%以上含むポリオール。
(2)アミン系触媒(a)、イミダゾール系触媒(b)、4級アンモニム系触媒(c)及びカリウム系触媒(d)の組合せから成り、触媒(a)〜(d)の各使用量がポリオール100重量部に対して0.01〜20重量部であり、〔(c)+(d)〕/(b)が2〜40重量比である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも1つの官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーの材料を貼り合わせるための接着剤としての使用である。本発明は、また、ヒドロキシカルボン酸および官能化剤の少なくとも1つの重縮合段階を備える官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーの製造方法および得られる官能化ヒドロキシカルボン酸オリゴマーとそれらを含む接着組成に関するものである。 (もっと読む)


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