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国際特許分類[C08G18/42]の内容

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【課題】、柔軟性と靭性とを兼備し、基材密着性に優れると共に、塗膜表面に傷がついても自己修復することで塗膜の傷付きが防止される、所謂耐傷性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が100〜280g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−50〜−10℃であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が1000〜3000の範囲であるポリエステルポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[ポリエステルポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】 ホットメルト性と紫外線等の照射による速硬化性を有し、且つポリオールの相溶性が改良されることで、保型性、柔軟性、機械的強度、耐加水分解性、基材密着性、アウトガスに優れた活性エネルギー線硬化性ホットメルトウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 2,2−ジメチル−1,3−プロピレン基を有するグリコールをグリコール成分中90モル%以上含有する芳香族ポリエステルポリオール(a1)、前記(a1)と後記(a3)以外のポリオール(a2)、及びビスフェノールA含有ポリエステルポリオール(a3)を含むポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)を反応させて得られるNCO基末端ウレタンプレポリマー(C)のNCO基総数の50%を超えて100%以下を、反応性官能基含有(メタ)アクリル化合物(D)により、末端(メタ)アクリロイル基としたホットメルトウレタン(X)と活性エネルギー線重合開始剤(Y)を含む。 (もっと読む)


【課題】樹脂に対して良好な弾性を付与することができ、各種用途に使用することができる低分子量のポリエステル樹脂を使用して得られる各種樹脂及びその用途を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)及び硬化剤(B)を含有する塗料組成物であって、
上記ポリエステル樹脂(A)は、炭素数8以上の直鎖状ジカルボン酸及び/又はジオール(I)を10〜90質量%、炭素数4以上の分岐状ジカルボン酸及び/若しくはジオール(II−1)を5〜80質量%、並びに/又は、3以上の官能基を有するポリオール、ポリカルボン酸及びヒドロキシカルボン酸からなる群から選択される少なくとも1の多官能単量体(II−2)を2〜40質量%を含有する単量体組成物の重合によって得られたものであり、数平均分子量が500〜5000であり、非晶質であるポリエステル樹脂であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】高い吸水性、低膨潤性、低害性の全ての条件を満足させることができるポリウレタンフォームを吸水体とする衛生用被覆材の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類とポリイソシアネートとを触媒、発泡剤、整泡剤及び添加剤の存在下に反応させて得られるポリウレタンフォームを吸水体21とする衛生用被覆材であって、ポリオール類はポリエステルポリオールを含み、整泡剤はアニオン系界面活性剤であって添加量がポリエステルポリオール100重量部に対して0.7〜2.8重量部であり、添加剤として無機多孔質体を含み、ポリイソシアネートのイソシアネートインデックスを100以上とした。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、かつ靭性及び成形性に優れ、さらに分解後に有害なアミンを発生しない生分解性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】生分解性ポリオール、ジイソシアネート及び鎖延長剤を反応させて得られる生分解性ポリウレタンであって、前記生分解性ポリオールがポリ−ε−カプロラクトンジオールであり、前記ジイソシアネートがリジンジイソシアネート若しくはその炭素数1〜3のアルキルエステル又はブタンジイソシアネートであり、前記鎖延長剤が1,4−ブタンジオールであることを特徴とする、生分解性ポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムを被印刷物としながらも印刷精度に優れた液体現像電子写真装置を提供すること。
【解決手段】感光体に接する外周面がポリウレタン弾性体で形成されている液体現像電子写真装置用転写ローラーであって、前記感光体の画像を転写させる被印刷物が樹脂フィルムであり、前記外周面が、ポリエステルポリオールと二官能イソシアネートとを反応させてなるポリウレタン弾性体で形成されており、且つ、イソシアネートによって硬化処理されていることを特徴とする液体現像電子写真装置用転写ローラーなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物およびプライマーにおいて、硬化後の接着性に優れることはもちろん、さらに耐水接着性を向上させる。
【解決手段】脂肪族系ジイソシアネート化合物の変性体(a−1)または該変性体(a−1)と他のイソシアネート化合物の混合物(a−2)と、水酸基含有(メタ)アクリル系共重合体(b)とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)を硬化性成分として含有すること、を特徴とする硬化性組成物、およびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸の射出成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸の射出成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などの射出成型品である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性等に優れるポリ乳酸のブロー成型品を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートによりアミド結合を介して鎖延長されたポリ乳酸を含むステレオコンプレックスポリ乳酸のブロー成型品である。
ステレオコンプレックスポリ乳酸としては、L−乳酸を主成分とするポリL−乳酸(a−1)とD−乳酸を主成分とするポリD−乳酸(a−2)を含有する組成物を、ポリイソシアネートと反応させて得られたアミド結合を有するポリ乳酸樹脂(A)などのブロー成形品である。 (もっと読む)


【課題】ひまし油の使用量が40重量%以上と言う高い植物由来成分の応用率を維持しながら、生産性の高いインテグラルスキンフォームを製造可能な原料組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート(A)と、ポリオール、架橋剤、発泡剤、触媒を含んでなるポリオール混合物(B)から、反応射出成形法によって、密度が0.2〜0.8g/cmのインテグラルスキンフォームを製造する組成物であって、
(1)ポリオールは、ポリオール100重量部に対して、ひまし油に由来するポリオールを40重量部以上含み、ひまし油に由来するポリオールは平均官能基数2.0〜2.7かつ水酸基価が30〜170mgKOH/gであり、
(2)触媒が、第3級アミンと金属触媒を共に含む
ことを特徴とするポリウレタンインテグラルスキンフォーム用組成物。 (もっと読む)


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