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国際特許分類[C08J9/14]の内容

国際特許分類[C08J9/14]に分類される特許

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【課題】強度に優れ、脆性が改善されたフェノール樹脂発泡体を与える発泡性フェノール樹脂成形材料、および前記特性を有するフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、酸硬化剤および含窒素架橋型環式化合物添加剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料において、該含窒素架橋型環式化合物添加剤が、同添加剤を溶解可能な有機溶媒に溶解されたものであることを特徴とする発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料である。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィン系樹脂の耐熱性に関係なく、環状オレフィン系樹脂発泡体を製造するための方法を提供する。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂に該環状オレフィン系樹脂に親和性のある有機溶媒を含浸させる含浸工程と、上記含浸工程後の環状オレフィン系樹脂を、上記有機溶媒の飽和蒸気圧が100mHgから200mHgになる乾燥温度で乾燥させる発泡工程と、を備え、上記乾燥温度を、上記環状オレフィン系樹脂のガラス転移点よりも30℃から80℃低い温度にする方法で環状オレフィン系樹脂発泡体を製造する。 (もっと読む)


クロロトリフルオロプロペン、特に1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFO−1233zd)と、イソ−ペンタン、n−ペンタン、シクロ−ペンタンおよびこれらの混合物とを含む共沸組成物または共沸様組成物と、その使用。 (もっと読む)


本発明は、
(i)R‐1243zf、
(ii)R‐32(ジフルオロメタン)、R‐744(CO)、R‐41(フルオロメタン)、R‐1270(プロペン)、R‐290(プロパン)、R‐161(フルオロエタン)およびそれらの混合物から選択される第二成分、および
(iii)R‐134a(1,1,1,2‐テトラフルオロエタン)、R‐125(ペンタフルオロエタン)、R‐1234yf(2,3,3,3‐テトラフルオロプロペ‐1‐エン)およびそれらの混合物から選択される第三成分
を含んでなる熱伝達組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ且つポリプロピレン系樹脂に対するマスターバッチの添加量の割に着色性に優れたポリプロピレン系樹脂発泡シートを製造するポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂と、顔料及びベース樹脂を有するマスターバッチとを溶融し混練して溶融混練樹脂を形成し、該溶融混練樹脂を発泡成形してポリプロピレン系樹脂発泡シートを形成するポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記ベース樹脂として高密度ポリエチレン樹脂を用い、前記ポリプロピレン系樹脂の融点に対する前記高密度ポリエチレン樹脂の融点の比を0.78〜0.86とすることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を照射することで繊維強化材と一体化した発泡成形品を製造するにあたって、曲げ強度に優れており、繊維強化材が発泡成形品の表面層付近に配置されることで繊維強化材による補強効果が十分に発揮され、かつ、良好な寸法安定性を有する発泡成形品を製造すること。
【解決手段】湿潤状態の多孔質材料を準備する第一工程、前記湿潤状態の多孔質材料に、熱硬化性樹脂を含浸させる第二工程、成形型内に、熱硬化性樹脂を含浸した多孔質材料、及び、繊維強化材を封入する第三工程、第三工程の後、前記成形型の外側からマイクロ波を照射して、前記熱硬化性樹脂の発泡・硬化及び成形を行うことで、発泡成形品を形成する第四工程、及び、前記成形型から前記発泡成形品を取り出す第五工程を含む、発泡成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオール;ポリイソシアネート;触媒;整泡剤;発泡剤;およびフッ素化カーボネートを含むポリウレタン発泡体組成物を開示し、環境に親和的でありながらも断熱性に優れたポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオールと、ポリイソシアネートと、触媒と、整泡剤と、発泡剤と、特定のフッ素化カーボネートとを含む、ポリウレタン発泡体組成物であって、前記フッ素化カーボネートが、下記化学式(1)で表される化合物、又は化学式[R−OCOO−R]で表される化合物、あるいは、これらの混合物である、ポリウレタン発泡体組成物。
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【課題】 本発明は、低密度にして優れた断熱性を有するポリスチレン系樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】 本発明のポリスチレン系樹脂発泡成形体は、ポリスチレン系樹脂100重量部及び平均粒子径が1.0〜5.0μmである酸化チタン4〜100重量部を含有することを特徴とし、平均粒子径が大きな酸化チタンを含有させていることを特徴とし、優れた断熱性を有しており、建材用断熱材や食品用保温保冷容器として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、剛性と耐衝撃性とのバランスに優れ、線膨張係数が小さく、かつ、低比重で軽量な発泡成形体を得ることが可能な繊維強化樹脂組成物を提供することを目的とする。また、本発明は、該繊維強化樹脂組成物を用いて得られる発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)、熱膨張性マイクロカプセル(B)及び強化繊維(C)を含有する繊維強化樹脂組成物であって、前記熱膨張性マイクロカプセル(B)は、最大発泡温度が190℃以上であり、かつ、前記強化繊維(C)を10重量%以上含有する繊維強化樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 クラッドおよびコロイド微粒子を含む懸濁性金属腐食生成物の除去性能に優れ、かつ溶出が少なく、かつ機械的強度の大きいイオン交換樹脂を提供する。
【解決手段】 マクロポーラス型のイオン交換樹脂であって、水銀圧入法で測定したときの細孔容積が、前記イオン交換樹脂の乾燥重量1gあたり0.5mL/g以上であり、水銀圧入法で測定したときの細孔半径が、0.1μm以上であり、かつ、イオン交換樹脂の振とう濁度試験で溶出する濁度成分が、45ppm以下である、ことを特徴とする、イオン交換樹脂。水銀圧入法で測定したときの細孔容積が、水湿潤状態での体積あたり0.20mL/mL以上であることが好ましい。 (もっと読む)


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