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国際特許分類[C08K5/00]の内容

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【課題】環境に対する負荷が小さく、かつ優れた機械特性を有する熱可塑性エラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】10〜90重量部のエチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム(A)、1〜50重量部の非石油原料由来熱可塑性樹脂(B)、0.01〜20重量部の変性エチレン系共重合体(C)、1〜50重量部のプロピレン系重合体(D)、0.001〜5重量部の架橋剤(E)、及び0〜50重量部の鉱物油系軟化剤(F)を溶融混練してなる熱可塑性エラストマー組成物(但し、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部としたときの添加量であり、成分(C)、及び成分(E)の添加量は、成分(A)、成分(B)、成分(D)、及び成分(F)の総量100重量部に対しての添加量である。)。 (もっと読む)


【課題】混合、混練不足によるケーブル外観異常の出ない塩化ビニル系樹脂組成物の製造方法及び電線ケーブルを提供する。
【解決手段】添加剤を混合装置に投入し、可塑剤とPVCレジンとを、それらの配合割合が1:1となるように前記混合装置に投入し、これら投入した材料を混合してドライブレンドAを作製した後、前記混合装置に、残りのPVCレジンを投入し、ドライブレンドAと残りのPVCレジンとを混合してドライブレンドBを作製する混合工程S1と、混練機に、前記ドライブレンドВを投入して練り込む混練工程S2と、造粒機に練り込んだ溶融物を投入し、ペレット状に造粒する造粒工程S3と、造粒したペレットを冷却装置にて冷却する冷却工程S4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い経血を吸収した後であってもトップシートにべたつき感がなく、トップシートがサラサラしている吸収性物品を提供する。
【解決手段】液透過性のトップシート2と、液不透過性のバックシートと、上記液透過性のトップシート及び液不透過性のバックシートの間の吸収体とを有する吸収性物品1であって、上記液透過性のトップシートが、0.00〜6.0のIOBと、45℃以下の融点と、25℃の水100gに対する、0.00〜0.05gの水溶解度と、1,000以下の重量平均分子量とを有する血液改質剤を含むことを特徴とする吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】三次元製造の生成的方法に適したPAEK粉末を提供すること。
【解決手段】三次元物体の層状生成方法の積層材として使用するポリアリルエーテルケトン(PAEK)微細粉末において、PAEK微細粉末は、0.25kN*s/m未満の溶融粘度、150μm未満のD0.90値、40m/g未満のBET面積及び0.42g/cm以上のかさ密度を有するPAEK微細粉末。 (もっと読む)


【課題】良好な加硫速度を得ながら、加工性、操縦安定性、低燃費性及び破断強度をバランスよく改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】イソプレン系ゴムと、下記式(1)で表される化合物とを含み、ゴム成分100質量%中の前記イソプレン系ゴムの含有量が70質量%以上であり、
前記ゴム成分100質量部に対して、前記式(1)で表される化合物の含有量が0.5〜6質量部であるタイヤ用ゴム組成物に関する。
また、アルキルフェノール・塩化硫黄縮合物と、下記式(1)で表される化合物とを含み、ゴム成分100質量部に対して、前記アルキルフェノール・塩化硫黄縮合物の含有量が0.4〜6質量部、前記式(1)で表される化合物の含有量が0.5〜6質量部であるタイヤ用ゴム組成物に関する。
[化1]


(式中、Rは炭素数2〜16のアルキル基を表す。Rは炭素数3〜16のアルキル基、ベンゾチアゾリルスルフィド基又はシクロアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】未硬化の状態で実質的にべとつかない表面を有し、既存の製造装置での処理が容易である熱膨張性材料を提供する。
【解決手段】熱膨張性材料は、エポキシ樹脂;複数の熱可塑性ポリマー(ここで、少なくとも一つの熱可塑性ポリマーが前記エポキシ樹脂と反応しうる少なくとも一つの化学的部分を含む);及び加熱によって活性化される発泡剤を含む。熱膨張性材料は実質的に粘着付与剤を含まず、該材料は膨張の際に基体に粘着する。膨張後のバッフル材料もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 成型加工性、透明性、耐熱、耐光性、ガスバリア性に優れるオルガノポリシロキサン系組成物および硬化物を提供する。
【解決手段】(A)アルケニル基含有多面体構造ポリシロキサン系化合物(a)に対して、ヒドロシリル基を有する化合物(b)を変性して得られた多面体構造ポリシロキサン変性体、
(B)アルケニル基を2個以上含有する化合物、
からなるオルガノポリシロキサン系組成物であって、前記(B)成分が、アルケニル基を2個以上含有する芳香族系化合物、アルケニル基を2個以上含有する脂環式炭化水素系化合物、ジビニルシラン系化合物等から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とするオルガノポリシロキサン系組成物。 (もっと読む)


【課題】熱源表面の凹凸構造等に由来する加熱ムラの影響を抑制する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と溶剤からなる硬化性組成物であって、溶剤揮発前の組成物粘度と揮発後の組成物粘度の関係が、(溶剤揮発後の組成物粘度(cP))/(溶剤揮発前の組成物粘度(cP))≧60を満たし、かつ前記硬化性組成物を硬化させて得られる硬化物を、中心波長450nm、パワー密度30W/cm2の光を500時間照射する耐アブレーション試験に供されとき、耐アブレーション指数=試験後の硬化物膜厚(μm)/試験前の硬化物膜厚(μm)で定義される耐アブレーション指数が90%以上であることを満たす硬化物を与えることを特徴とする硬化性組成物を用いることにより、例えばスピンコート等で塗膜・ベークしようとした場合、ホットプレート等の熱源表面の凹凸構造に起因するような加熱ムラによって発生する塗膜物表面の厚みムラを抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、得られる画素の透過率が十分である着色樹脂組成物を提供することを課題とする。
更に本発明は、画素の透過率に優れたカラーフィルタ、並びに高品質の液晶表示装置及び有機EL表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
(A)染料、(B)溶剤及び(C)バインダー樹脂を含む着色樹脂組成物であって、
該(A)染料が下記式(I)で表される化合物を含み、
且つ、着色樹脂組成物が下記式(1)を満たすことを特徴とする、着色樹脂組成物。
[Zm−[An+ (I)
(上記式(I)中、Zm−は、m価のスルホニルイミドアニオンを表す。
n+は、n価の染料のカチオンを表す。
mは、1〜4の整数を表し、
nは、1〜4の整数を表す。
但し、m=nの場合は、前記式(I)は、[Zm−][An+]で表される。)
1.05≦(スルホニルイミドアニオン/染料のカチオン)のモル比≦5.0 (1) (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れる樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)、澱粉(B)、可塑剤(C)、及び滑剤(D)を含有する樹脂組成物の製造方法であって、澱粉(B)及び可塑剤(C)を混合し澱粉を可塑化する、可塑化工程と、可塑化工程の後、滑剤(D)を混合する、滑剤混合工程とを有する、樹脂組成物の製造方法とする。 (もっと読む)


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