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国際特許分類[C08L27/06]の内容

国際特許分類[C08L27/06]に分類される特許

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【課題】軽量性と加工性に優れ、耐久性に優れたポリ塩化ビニル系樹脂製床材を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニル系樹脂製床材は少なくとも表面層1と裏層2の2層からなり、裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂に、中空粒子及び発泡剤を含有してなる発泡層であることを主な特徴とする。裏層2がポリ塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、中空粒子を5重量部〜40重量部含有した発泡層であり、床材1m当たりの重量が0.8kg〜1.8kgであるポリ塩化ビニル系樹脂製床材である。 (もっと読む)


【課題】 成形時の熱安定性に優れ、着色が少ない成形体が得ることができるポリ塩化ビニル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対して、平均けん化度が75〜99.9モル%であり粘度平均重合度が450以下のビニルアルコール系重合体を0.005〜5重量部、多価アルコールのアルキルエステルを0.05〜5重量部、および、亜鉛化合物を0.01〜5重量部含有するポリ塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ガソリン透過性が小さく、耐寒性、および耐オゾン性に優れたゴム架橋物を与えるニトリル共重合体ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】α,β−エチレン性不飽和ニトリル単量体単位(a1)30〜70重量%、芳香族ビニル単量体単位(a2)5〜50重量%、および共役ジエン単量体単位(a3)15〜65重量%を有し、前記α,β−エチレン性不飽和ニトリル単量体単位(a1)と前記芳香族ビニル単量体単位(a2)との合計が40〜75重量%であり、メチルエチルケトン不溶解分が20〜90重量%であるニトリル共重合体ゴム(A)と、塩化ビニル樹脂およびアクリル樹脂からなる群より選択される少なくとも一種の熱可塑性樹脂(B)と、HOY法によるSP値が8.0〜10.2(cal/cm1/2である可塑剤(C)と、を含有し、前記ニトリル共重合体ゴム(A)100重量部に対する、前記熱可塑性樹脂(B)の比率が10〜150重量部、前記可塑剤(C)の比率が0.1〜200重量部であるニトリル共重合体ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 成形時の熱安定性に優れ、着色が少ない成形体を得ることができるポリ塩化ビニル樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対して、平均けん化度が75〜99.9モル%であり粘度平均重合度が450以下のビニルアルコール系重合体を0.005〜5重量部、ジペンタエリスリトールを0.05〜5重量部、および、亜鉛化合物を0.01〜5重量部含有するポリ塩化ビニル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】材料特性を落とすことなく、鉛フリーPVCを再生利用することができる再生塩化ビニル樹脂組成物用PVCマスターバッチ、塩化ビニル樹脂組成物及び電線・ケーブル並びに再生塩化ビニル樹脂組成物の製造方法及び電線・ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】回収塩化ビニル樹脂に添加し、再生塩化ビニル樹脂組成物を得るためのPVCマスターバッチおいて、前記再生塩化ビニル樹脂に対して、可塑剤を50phr以上、ハイドロタルサイトを5〜30phr、酸化防止剤を3〜20phr含有することを特徴とする再生塩化ビニル樹脂組成物用PVCマスターバッチである。 (もっと読む)


【課題】NBR−PVC物性に優れるとともに、NBR−PVC組成物中からのブリードアウトを抑え、金型汚染や、その組成物からなる型成形品の外観不良といった不具合を改善することのできる、型成形品用エラストマー組成物およびそれを用いた型成形品、並びにその型成形品の製法を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分からなるブレンドポリマーを主成分とする型成形品用エラストマー組成物であって、可塑剤として下記の(D)および(E)成分を含有する。
(A)アクリロニトリル−ブタジエンゴム(NBR)。
(B)ポリ塩化ビニル(PVC)。
(C)アルキルベンゼンスルホン酸塩類。
(D)エーテルエステル系可塑剤。
(E)アジピン酸ジオクチル(DOA)およびセバシン酸ジ(2−エチルへキシル)(DOS)の少なくとも一方。 (もっと読む)


【課題】難燃性を示し、充分な発泡性を有するゴム組成物の提供と、該ゴム組成物を架橋発泡することで得られる、低比重かつ表面平滑性に優れるゴム成形体を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン・非共役ジエンランダム共重合体[I]と該共重合体100重量部に対して、150〜300重量部の塩化ビニルおよび/または難燃剤[II]、5〜50重量部の軟化剤[III]、および10〜50重量部の発泡剤を含むことを特徴とするゴム組成物であって、該ゴム組成物を架橋発泡成形して得られる架橋発泡体が難燃性(UL94規格に基づくHBF試験で、HF-1のグレードに合格するレベル)を示し、比重が0.03〜0.3、発泡体の表面粗度が30μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定剤としてハイドロタルサイトおよび有機酸亜鉛塩を用いた塩化ビニル系樹脂組成物の着色性、耐熱性、電気絶縁性を改善することによって、電線被被覆材料として好適な電線被覆用塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部に、(a)ハイドロタルサイト化合物0.001〜10質量部、(b)有機酸亜鉛塩0.001〜10質量部及び(c)テレフタル酸ジアルキルエステル化合物5〜100質量部を含有することを特徴とする電線被覆用塩化ビニル系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】毛羽付き性及び可塑剤のブリード性が低く、発泡ポリウレタン成形体との接着性が高い成形体を与える粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物を、(a)塩化ビニル樹脂100質量部、(b)可塑剤70〜150質量部及び(c)(メタ)アクリロキシ変性シリコーンオイル0.05〜5質量部を配合してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】強度、耐衝撃性、耐熱性、耐傷付き性、表面外観及び形状性に優れた異形押出樹脂成形品を与え得る異形押出成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の(1)に定義するゴム強化芳香族ビニル系樹脂(A)、以下の(2)に定義する超高分子量芳香族ビニル系樹脂(B)の所定比率から成る芳香族ビニル系樹脂成分に対し、滑剤(C)及び無機フィラー(D)を所定の割合で含む。
(1)ゴム質重合体の存在下に芳香族ビニル化合物をグラフト重合して成るグラフト重合体(a1)、及び、所望により、芳香族ビニル化合物を重合して成る重合体(a2)から成り(但し、(a2)の割合は(a1)と(a2)の合計量に対して90質量%以下である)、アセトン可溶分の重量平均分子量が100万以下である樹脂。
(2)芳香族ビニル化合物を含む単量体成分を重合して成り、アセトン可溶分の重量平均分子量が200万以上である樹脂。 (もっと読む)


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