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国際特許分類[C09B57/00]の内容

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【課題】微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、カラーフィルタ用の色材として特に適しており、良好な分散性を示し、少ない使用量でそのコントラストを高める顔料微粒子分散体を提供する。
【解決手段】
【請求項1】
顔料の微粒子と下記一般式(1)又は下記一般式(2)で表される顔料誘導体化合物とを含有することを特徴とする顔料微粒子分散体。


(式中、Qは芳香環を有する有機色素残基を表す。Aはアルキレン基又はアリーレン基を表す。YはNR、O、又はSを表す。R〜Rはそれぞれ独立に特定の基を表す。Zは酸性基を表す。Hetは窒素含有芳香環基を表す。X及びXは独立にNR、NR、O、又はSを表す。nは1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】不可視性が高い近赤外吸収性の硬化性組成物、これを用いたインクジェット用インクおよびレジスト液を提供することを課題とする。また本発明は、該インクジェット用インクおよびレジスト液を用いた近赤外線吸収フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される近赤外吸収性色素を含有する硬化性組成物。


(式中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、置換ホウ素または金属原子を表し、R1a、R1b及び/又はRと共有結合もしくは配位結合してもよい。) (もっと読む)


【課題】カラーフィルタとしたときに高いコントラストを実現し、その原料となる分散液の粘度を低く抑えることができる、ジクロロジケトピロロピロール顔料からなる色材微粒子を含有する色材分散物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 粒子成長抑制剤とジクロロジケトピロロピロール顔料からなる色材微粒子とを含有する色材分散物であって、前記色材微粒子のα型結晶化度を0.65以上0.90とし、(−151)結晶面方向の結晶子サイズを6.0〜13.0nmとし、(111)結晶面方向の結晶子サイズを5.0〜23.0nm以下の範囲とした色材分散物。 (もっと読む)


【課題】赤外領域における吸光度が十分に高く、可視光領域における吸光度が十分に低く、画像形成材料の構成成分とした場合に定着後の画像の色調への影響が十分小さい赤外光吸収剤、及び、該赤外光吸収剤を含有する画像形成材料を提供すること
【解決手段】下記式(I)で表されるペリミジン系スクアリリウム色素を含有することを特徴とする、赤外光吸収剤。
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【課題】微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、カラーフィルタ用の色材として特に適しており、そのコントラストを著しく高め、しかも良好な分散性を示す顔料微粒子分散体、これを用いたカラーフィルタ、及びその効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】顔料の微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(式中、X及びXは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、またはアルキル基を表す。Rはアルキレン基を表す。Tは置換基を表す。lは1〜4の整数を表す。mは0〜4の整数を表す。nは1〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】微粒子の粒径が小さく、かつ粒度分布ピークがシャープであり、カラーフィルタ用の色材として特に適しており、そのコントラストを著しく高め、しかも良好な分散性を示す顔料微粒子分散体、これを用いたカラーフィルタ、及びその効率の良い製造方法を提供する。
【解決手段】顔料の微粒子と下記一般式(1)で表される化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(式中、Ar及びArは、各々独立にアリール基又は複素環基を表す。Rはアルキレン基を表し、Tは置換基を表す。lは1〜4の整数を表す。mは0〜4の整数を表し、nは1〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】吸収及び発光波長が可視領域の比較的長波長側にあり、且つ熱的安定性を有する化合物であって、色素及び/又は発光材料としての機能を有し且つその実用性を有する化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式I:R−X−R(式中、R及びRは例えばN,N-ジアリール-4-アミノフェニル基を表し、Xは、下記式X−1〜X−3で表される基からなる群から選ばれる1種の縮合環基である)で表される化合物により、上記課題を解決する。
【化1】
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本発明は、紙を光学的に増白するための濃縮水性蛍光増白剤調製物の使用に関するものであり、この調製物は、特定のジスルホタイプの蛍光増白剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れた画像形成材料を提供する。
【解決手段】画像形成材料は、特定のペリミジン系スクアリリウム色素を含有し、この構造は、Cuターゲットで波長が1.5405ÅのX線照射により測定される粉末X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角(2θ±0.2°)で、少なくとも17.7°、19.9°、22.1°、23.2°、24.9°に回折ピークを示し、前記24.9°に示された回折ピークの半値全幅が0.8°以下であり、体積平均粒径が10nm以上300nm以下である。 (もっと読む)


【課題】p−ジクロロジケトピロロピロール顔料の耐熱性を向上させるとともに、これを用いたカラーフィルタの高コントラスト化を実現し、しかも鮮やかな赤の色相を呈し、さらに高い径時安定性を実現するp−ジクロロジケトピロロピロール顔料を提供する。
【解決手段】p−ジクロロジケトピロロピロール顔料におけるX線回折パターンより算出される(−1 5 1)面垂直方向の結晶子サイズが9nm以下であり、かつ該顔料のα型結晶化度が60%以上であるp−ジクロロジケトピロロピロール顔料。 (もっと読む)


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