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国際特許分類[C09B57/00]の内容

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【課題】安定で、太陽エネルギーの変換効率の高い色素増感型の光電変換セル用の光電変換用増感色素の提供。
【解決手段】下式で示されるインダノン誘導体。


[R乃至Rはそれぞれ独立にHもしくは電子吸引性基;R乃至R17はそれぞれ独立に、H、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基を表す。] (もっと読む)


【課題】赤外領域に吸収を有し、かつ良好な不可視性及び堅牢性を有する化合物を提供する。
【解決手段】化合物は、下記一般式で表されるスクアリリウム化合物である。


(式中、R及びRは各々独立に、アルキル基、シクロアルキル基又はアリール基若しくはヘテロアリール基を表し、これらの基はアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、カルバモイル基、ハロゲン原子、アルキルオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルカルボニルオキシ基、アリールカルボニルオキシ基、アルキルカルバモイル基又はアリールカルバモイル基で置換基されていてもよい。R及びRは各々独立に、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】光吸収量に優れた色素増感太陽電池用色素、およびこれを用いた色素増感太陽電池を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるカルボニルチオフェン化合物と、式(5)で表されるフォスフォリルチオフェン化合物とを含む色素増感太陽電池用色素。


(式中、R1〜R6およびR17〜R26はそれぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜20アルキル基を表し、Z及びYはチオフェン又はベンゼン環を含む2価の有機基である。) (もっと読む)


【課題】エネルギー取り出し効率が改善された色素増感太陽電池を与え得る多孔質半導体を提供すること。
【解決手段】金属酸化物と、その表面の少なくとも一部を覆う、例えば式(1),(5)で示されるような、電子バンド構造の異なる2種類以上の色素を含む増感剤層とを有し、増感剤層内で、2種以上の色素のうち、エネルギー準位の最も低いものが、金属酸化物の表面側に偏在している多孔質半導体。


(R1〜R6、R17〜R26は独立して、水素原子、炭素数1〜20アルキル基を表し、Z、Yはチオフェン又はベンゼン環を有する2価の有機基) (もっと読む)


【課題】青紫色半導体レーザーに対して分光感度に優れた増感剤とそれを用いた青紫色半導体レーザー用感光性組成物及び画像形成材を提供すること。
【解決手段】一般式(A)〜(D)で表されるスクアリリウム化合物イオンと水素イオン又は遷移金属イオンとからなるスクアリリウム化合物を含む増感剤と、エチレン性不飽和化合物と、光重合開始剤とを用いて作製した青紫色半導体レーザー用感光性組成物及び画像形成材。 (もっと読む)


【課題】発色剤の溶解性及び液安定性に優れると共に、均一なマイクロカプセルを形成できる発色剤用の溶剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:下記一般式(I)で表される芳香族化合物を含有することよりなる。
[化1]


[式(I)中、RはOCH又はCHOCHを示し、RはCH、OCH又はCHOCHを示す。] (もっと読む)


【課題】色素の長波長感度を高め、光電変換効率を向上させた光電変換装置を提供する。
【解決手段】光電変換装置は、キノイダル複素環連結ドナーアクセプター分子(一般式1)が電子輸送材料と正孔輸送材料の間に配されてなる。


(式中、Dは電子供与性原子団であり、Aは電子吸引性原子団であり、XはNH原子団、O原子、S原子、Se原子およびTe原子のいずれか一つであり、Y及びZは、任意の置換基Rを有する炭素原子もしくは窒素原子であり、nは自然数を表す。) (もっと読む)


【課題】透明性および耐熱性に優れ、安全衛生面や環境汚染問題に対応した着色組成物およびカラーフィルタ用感光性着色組成物を提供する。また、高い明度と広い色再現領域が可能なカラーフィルタ、および白色LED光源を用いたカラー表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂(A)と、一般式(1)で表わされるアルミニウムフタロシアニン顔料および黄色顔料を含む着色剤(B)とを含有する緑色着色組成物であって、該熱可塑性樹脂(A)のガラス転移温度(Tg)が、70〜170℃であることを特徴とする緑色着色組成物。
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【課題】顔料微粒子の粒径が小さく、良好な分散性を示すためカラーフィルタ用の色材として有用な顔料微粒子分散体の提供。
【解決手段】顔料の微粒子と下記一般式(1)の化合物とを含有する顔料微粒子分散体。


(Qは芳香環を有する有機色素残基を、R及びRはH原子またはアルキル基を、nは1〜4の整数を表す。Pは複素環基を表す。)


該化合物は、例えば上記反応式で得られる化合物bb−11である。 (もっと読む)


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