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国際特許分類[C09D121/00]の内容

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国際特許分類[C09D121/00]に分類される特許

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【課題】振動を抑え防振材、防音材、防塵材、断熱材、緩衝材等の各種の産業製品の充填材として使用でき、振動を吸収し、周囲に対する騒音源となり難くする防音アンダーコート機能プラス吸音機能を持ち、1液として塗布可能な熱硬化防音塗料組成物を提供する。
【解決手段】表面20Aに形成された微細孔21を有する表層20と、表層20よりも深い内部に形成され、微細孔21の容積よりも大きな容積を有する音響空孔14とを具備し、音響空孔14の一部が微細孔21に連通し、表層20の微細孔21及び音響空孔14によって吸音特性及び/または遮音特性を持たせ、このとき、液状未架橋ゴムは音響空孔14として音響空孔14のサイズを制御する。架橋によって表面20Aの孔を内部の音響空孔14より小さく制御できる。 (もっと読む)


【課題】酸性のpH域でも非常に安定性が高く、透明性が高いシリカゾルであって、また塗膜に配合した際の膜性能に優れるシリカゾルを提供する。
【解決手段】このシリカゾルは、表面に複数の突起を有する金平糖状のシリカ系微粒子を含む分散ゾルであって、該シリカ系微粒子の表面が負電荷を有し、かつ該シリカ系微粒子の表面がアルミニウムで修飾されており、該アルミニウムの修飾量はAl23換算基準でシリカ系微粒子の単位表面積当り0.01×10-6〜2.0×10-6モル/m2の範囲にある。 (もっと読む)


【解決手段】プロピレン系樹脂(A)がアミノ基を含有する有機酸(B)を含む水分散体。
【効果】本発明の水系分散体は、そのまま使用することができ、スプレー塗装が可能な塗料及びプライマーで、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成型品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れ、かつ各種水分散体との相溶性が向上し、更にその水分散体と顔料等の無機物との貯蔵安定性を向上させる、従来にない作用効果を有する水系分散体である。 (もっと読む)


【課題】鉛・クロムフリーの塗料を使用し、防錆効果に優れ且つ耐久性に一層優れた塗膜を金属表面に形成できる防錆塗装方法を提供する。
【解決手段】防錆塗装方法においては、鉛・クロムフリー防錆剤含有のエポキシ樹脂からなる塗料を金属表面3に塗布して、下地層1を形成した後、乾燥後の塗膜における伸び率が20%以上でかつ水蒸気透過度が400g/m・24hr以下のゴム系塗料を下地層1の表面に塗布して、下地保護層2を形成する。高弾性のゴム系塗料からなる下地保護層3は、金属表面部分の挙動に対して追従性を発揮し、下地層1に発生するクラックや傷の露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】疎水性または超疎水性を付与する疎水性または超疎水性コーティングを提供する。
【解決手段】疎水性コーティング100は、エラストマーポリマーを含むポリマーマトリクス110と、ポリマーマトリクス110内に分散された複数のナノフィラー120と、を含む。各ナノフィラー120は、金属酸化物コア上にシリカシェルを有するコア−シェル構造を備え、シリカシェルは疎水性部分を含む。 (もっと読む)


【課題】カーボン粉体の配合量を増やしても、カーボン粉体の分散性、段差や角部分に対する被覆性、下地との密着性に優れた導電塗料および導電塗膜を提供すること。
【解決手段】固体電解コンデンサ1の製造工程において、陽極体10に誘電体層2および固体電解質層3を形成した後、カーボン層4を形成するにあたって、カーボン粉体、有機バインダ、および溶媒を含む導電塗料を塗布後、加熱処理を行なう。ここで、導電塗料は、有機バインダとして、セルロース誘導体とゴムとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 皮膜面にワキと呼ばれる膨れが発生し難い電子部品実装基板用水性コーティング剤を実現する。
【解決手段】 熱可塑性エラストマーを主成分とする水性コーティング剤3にフッ素系水性撥水撥油剤を固形分として50〜500重量ppm添加し、その水性コーティング3をコーティングした電子部品実装基板を100℃以上で5分間乾燥させると、皮膜面に発生するワキを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁体層と表面が比較的粗化されていない導体箔とを十分強力に接着できる樹脂プライマ、樹脂付き導体箔、積層板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂を含有する樹脂プライマであって、樹脂は、ポリアミドイミドを含有しており、且つ、ポリアミドイミドは、飽和炭化水素からなる構造単位を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 絶縁体層と表面が比較的粗化されていない導体箔とを十分強力に接着できる樹脂プライマ、樹脂付き導体箔、積層板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の樹脂プライマは、フィルム形成能を有し、破断エネルギーが0.15J以上である樹脂を含むものである。また、本発明の樹脂付き導体箔は、導体箔と上記樹脂プライマからなる樹脂層とを備えるものである。さらに、本発明の積層板は、導体箔と、導体箔と対向して配置された絶縁層と、導体箔と絶縁層との間に、これらに接するように設けられた上記樹脂プライマからなる樹脂層を備えるものである。この積層板は、上記樹脂付き導体箔と、その樹脂層上に積層されたプリプレグとを備える積層体を、加熱及び加圧することによって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐衝撃性が良好で、焼付け塗装や印刷等によって加熱処理を受けた後でも本来の密着性、耐衝撃性を保つことができる金属板被覆用樹脂組成物、樹脂フィルム、樹脂被覆金属板、及び樹脂被覆金属容器を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)、ゴム状弾性体樹脂(B)、及び、極性基を有するユニットを1質量%以上含有するビニル重合体(C)を含有する樹脂組成物であって、前記ポリエステル樹脂(A)が、固有粘度0.5〜1.25dl/gで、屈曲ユニットを含有し、前記ポリエステル樹脂(A)中にビニル重合体(C)でカプセル化したゴム状弾性体樹脂(B)が分散してなる金属板被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


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