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国際特許分類[C09J123/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (1,208)

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【課題】特に粘着剤層が合成ゴムを主成分とする粘着剤を用いた共押出成形した場合にも、優れた巻き戻し性を示し、粘着剤層表面の汚染を抑制した、粘着強度に優れる粘着テープを提供する。
【解決手段】基材層、当該基材層の片面に形成された背面処理層、及び当該基材層のもう一方の片面に形成された粘着剤層が共押出成形により一体に形成されてなる粘着テープであって、前記背面処理層が、活性水酸基含有ポリビニル重合体と長鎖アルキルイソシアネート化合物との反応生成物からなる背面処理剤及び酸化防止剤を含む組成物からなることを特徴とする粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】電極とセパレータの相互のずり移動なく、電池を効率よく製造することができる電池の製造方法とそのようにして得られる電池を提供する。
【解決手段】電極/部分架橋させた接着剤を担持する基材多孔質フィルム積層体を電池容器内に仕込み、上記部分架橋接着剤中の反応性ポリマーを更に架橋させて、上記電極を上記多孔質フィルムに接着し、電極/多孔質フィルム接合体として、この電極/多孔質フィルム接合体における多孔質フィルムをセパレータとして有する電池の製造方法であって、上記基材多孔質フィルムが重量平均分子量が少なくとも50万のポリオレフィン樹脂と分子鎖中に二重結合を有する架橋性ゴムとのポリオレフィン樹脂組成物からなり、上記架橋性ゴムを架橋させてなる。 (もっと読む)


【課題】
ガラス窓装飾フィルムとして印刷性などに優れるフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
引張弾性率が3〜50MPaであり230℃でのMFRが1〜100g/10min.でありガラス板の表面に貼着し60分間放置後に前記ガラス板の表面から剥離したときの粘着力(JIS Z0237)が0.3〜50N/25mmである粘着層と、引張弾性率が100〜1500MPaであり前記粘着層との230℃でのMFRの差が5g/10min.以下である基材層とを含んでなり、基材層の表面が表面処理され表面張力が32mN/m以上であり、かつヘイズが0〜10%である印刷用ガラス向けフィルム。 (もっと読む)


本出願は、ソーラーパネル用の接着剤として使用することができるフィルムを目的とする。例えば、本出願は、低結晶質ポリアルファオレフィン樹脂と、500MPa未満の引っ張り強度を有するアルコキシシラン官能性ポリアルファオレフィンと、を含む組成物、例えば、接着剤組成物を目的とする。前記組成物は、30未満のメルトフローインデックスを有する。また、本出願は、透明バリアを含む前側パネル、裏側パネル及び前側パネルと裏側パネルとの間の光起電材料層を含むパネルを目的とする。接着層は、前側パネルと裏側パネルとの間に存在し、前記接着層は、前記前側パネルを前記裏側パネルに接着し、前記接着層は、アルコキシシラン官能性ポリオレフィンとブレンドされた低結晶質ポリアルファオレフィンエラストマーを含む。
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【課題】粘着層の粘着力に係わらず、表面層と粘着層との固着が抑制される表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(B)の少なくとも2層を含む表面保護フィルムであって:表面層(A)が、プロピレン系(共)重合体(x1)1〜50重量部と、炭素数4〜10のα-オレフィン系(共)重合体(x2)50〜99重量部とを含み(ただし、(x1)+(x2)=100重量部)、さらに(x1)+(x2)=100重量部に対して、エチレン系(共)重合体(x3)を1〜80重量部含む、樹脂組成物(X)からなることを特徴とする表面保護フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 粘着フィルム同士のブロッキングが少なく、特に粘着フィルムをロール状態で保管した後にもブロッキングが少なく、加工適性に優れ、被着体に貼り合せ後、高温で処理しても発泡しにくく、透明性に優れる、被着体の外観を維持しつつ粘着力の変化が少ない粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂からなる基材層の片面に粘着層を、反対面に離形層を積層してなる積層体からなるポリプロピレン系樹脂フィルムであって、前記離形層表面の平均表面粗さSRaが0.050μm以上、0.200μm以下であり、前記粘着層の表面の平均表面粗さSRaが0.030μm以下であって、明細書中で定義する被着体との接触面積が90%以上、100%以下であり、明細書記載の方法によるアクリル板に粘着後23℃で24時間経過後に剥離した時の粘着面及びアクリル板上の高分子成分のブリード物の量をa1、酸化防止剤のブリード物の量をb1、アクリル板に粘着後40℃で1週間経過後に剥離した粘着面及びアクリル板上の高分子成分のブリード物の量をa2、酸化防止剤の量をb2とした時、(a2−a1)×2−(b2−b1)が、−50mg/m、以上50mg/m以下でありかつフィルムヘイズが1〜40%の範囲であることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】
保管時や加工時の部材保護性と、保護フィルムの剥離性に優れた積層体を提供する。
【課題を解決するための手段】
光学部材、自動車部材、電子・電気部材、建材用部材、文具・事務用品部材から選ばれる一つの部材に表面保護フィルムが貼合されてなる積層体であり、該表面保護フィルムを剥離する際の剥離強度が以下式1または式2を満たすことを特徴とする積層体。
式1 S30 ≧ S300
式2 S30 ≧ S1000 × 1.2
(ここで、S30は、剥離速度30mm/minでの剥離強度、S300は300mm/minでの剥離強度、S1000は1000mm/minでの剥離強度を示す)
なし (もっと読む)


【課題】PPやPOMに代表される樹脂材料(プラスチック、エンジニアリングプラスチック)同士、あるいは、それら樹脂材料と異種材料(ガラス、金属及びセラミックス等)との間の接着剤又はシール材として用いられ、優れた接着性を有し、かつ耐薬品性、ガスバリア性、機械的強度、弾性、作業性にも優れた樹脂組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂材料同士、又は樹脂材料とガラス、金属及びセラミックスから選ばれる異種材料との間の接着剤として用いられる樹脂組成物の製造方法であって、シリコーン樹脂(A)及びポリオレフィン樹脂(B)を主成分とし、重量比(A):(B)が1:99〜90:10である原材料を、80〜200℃に加温しながら混練することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料特性が向上した官能化ポリオレフィン、特に、遊離ラジカル官能化におけるそれらの明確な鎖構造により、高度な官能化と同時に適度なポリマー分解を可能にする、明確なポリマー構造を有する非官能化ポリオレフィンに基づいて製造される官能化ポリオレフィンが必要であった。
【解決手段】非官能化ポリオレフィンを基礎とする変性ポリオレフィンであって、プロペントライアドに対する13C NMRによって測定されたトライアド分布が、特定のアイソタクチック含有量、特定のシンジオタクチック含有量、特定のアタクチック含有量を有し、プロペンおよび1−ブテンのアイソタクチック、シンジオタクチックおよびアタクチックトライアドの含有量が、それぞれ合計100%になる変性ポリオレフィンによって解決される。 (もっと読む)


不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む誘電溶着可能な材料。接合を形成する方法であって、不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む、第1端および第2端を有する基材を提供することを含む、方法。この方法は、基材の第1端および第2端を高周波電磁エネルギーを用いて接合させることをさらに含む。 (もっと読む)


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