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国際特許分類[C09J123/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (1,208)

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【課題】タックフリータイムが長く、かつ高温下においても優れた初期接着性能が得られる湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】少なくとも非晶性ポリエステルポリオールを含むポリオール組成物と多官能イソシアネート化合物とを反応させて得られるイソシアネート末端ウレタンプレポリマーと、ポリオレフィンおよびロジンを含有することを特徴とする湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤。前記ポリオレフィンの含有量は接着剤全量に対して3〜12重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた接着性を有し且つ太陽電池素子を長期間に亘って安定的に封止することができる太陽電池用接着シートを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用接着シートAは、エチレン系共重合体及び有機過酸化物を含有する樹脂層が三層以上積層一体化してなる太陽電池用接着シートであって、最外層となる樹脂層1b、1bを除いた樹脂層1aのうちの少なくとも一つの樹脂層1aは光安定剤を含有していると共に、両側最外層となる樹脂層1b、1bには、エチレン系共重合体100重量部に対してシランカップリング剤0.05〜3重量部を含有し且つヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤を含有していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湿熱環境下で経時させても封止材との密着力が良好な易接着シートの提供。
【解決手段】基材フィルムと、該基材フィルムの少なくとも片面側に配置されており、弾性率320MPa以下のオレフィン系であるバインダーを少なくとも1種、酸化チタン、カーボンブラック、チタンブラック、黒色の複合金属酸化物、シアニン系カラーおよびキナクドリン系カラーから選択される少なくとも1種の着色顔料ならびに架橋剤を含有するオレフィン系ポリマー層を有することを特徴とする易接着シート。 (もっと読む)


【課題】基材との投錨性に優れた粘着剤層を形成することができる粘着剤を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン(a)、水酸基含有ポリオレフィン(b)および水酸基と反応し得る官能基を有する架橋剤(c)を含有する粘着剤。架橋剤(c)が、イソシアネートである粘着剤。架橋剤(c)の含有量が、ポリオレフィン(a)100重量部に対して、0.01〜150重量部である粘着剤。下記式(I)におけるA値が、0.25〜14250である粘着剤。A=水酸基含有ポリオレフィン(b)の水酸基価(mgKOH/g)×ポリオレフィン(a)100重量部に対する水酸基含有ポリオレフィン(b)の重量部数・・・(I) (もっと読む)


【課題】糊残りを有効に防止することができ、且つ下塗層が無くとも粘着剤層が基材に良好に接着している表面保護用粘着テープを提供すること。
【解決手段】基材および粘着剤層を有する表面保護用粘着テープであって、ポリオレフィン(a)、水酸基含有ポリオレフィン(b)および水酸基と反応し得る官能基を有する架橋剤(c)を含有する粘着剤から形成された粘着剤層を、基材の少なくとも片面に有する表面保護用粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】層間接着性に優れる積層体の製法を提供する。
【解決手段】基材(A)表面の少なくとも一部にポリオレフィン共重合体を含有する水性分散体を塗布して接着剤層を形成させる第一工程、該接着剤層にマイクロ波を照射する第二工程、及び該接着剤層表面に他の基材(B)を圧着させる第三工程を具備する積層体の製造方法。前記水性分散体は、さらに粘着付与成分を含有することが好ましく、また、第二工程で、マイクロ波を照射して接着剤層を50℃以上に加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材層(A)と第1粘着剤層(B1)と第2粘着剤層(B2)とをこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着シートであって、層間密着性が高い粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材層(A)と第1粘着剤層(B1)と第2粘着剤層(B2)とをこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着シートであって、測定温度23℃、引張速度0.3m/分、剥離角度180度の条件下における、該基材層(A)から該第1粘着剤層(B1)を剥離する際の剥離力が、2.0N/20mm以上であり、測定温度23℃、引張速度0.3m/分、剥離角度180度の条件下における、該第1粘着剤層(B1)から該第2粘着剤層(B2)を剥離する際の剥離力が、2.0N/20mm以上である。 (もっと読む)


【課題】再剥離性に優れる電気又は電子機器用の発泡積層体を提供する。さらに、再剥離性に優れるとともに、耐熱性に優れる電気又は電子機器用の発泡積層体を提供する。
【解決手段】本発明の電気又は電子機器用の発泡積層体は、発泡体層の少なくとも一方の面側に、下記で求められる結晶融解エネルギーが50J/g以下である粘着剤層を有することを特徴とする。
結晶融解エネルギー:10℃/minの昇温速度での加熱により溶融させ(第一の加熱)、次に10℃/minの降温速度での冷却により−50℃まで降温させ(第一の冷却)、そして10℃/minの昇温速度での加熱により−50℃から昇温させる(第二の加熱)という条件で示差走査熱量測定 を行い、前記第二の加熱時に求められる融解熱(J/g)(JIS K 7122に準拠) (もっと読む)


【課題】非水系電解液が封入される非水系電池に用いられる非水系電池用積層体であって、電池出力の低下を引き起こさずに、電池ケース内への電極の詰め込み適性を改善でき、極板に存在するバリなどがセパレータを貫通することにより引き起こされる電極間の短絡を防止でき、非水系電解液中での粘着力の低下を抑制でき、非水系電解液の劣化を抑制でき、テープの形態において粘着剤層が基材層からはみ出さない程度の凝集力を有する、適度な粘着力を有する非水系電池用積層体を提供する。
【解決手段】本発明の非水系電池用積層体は、基材層(A)と粘着剤層(B)をこの順に有する、少なくとも2層からなる非水系電池用積層体であって、該基材層(A)がポリオレフィン系熱可塑性樹脂を含み、該粘着剤層(B)がα−オレフィン系熱可塑性樹脂を含む。 (もっと読む)


【課題】製造直後までは適度に弱い粘着力を有することによって、製造時のロール等への粘着剤層の強固な粘着に起因する剥離不良の発生などを十分に抑制できて結果的に安定した製品供給ができ、他方、製造後の所定時間経過後においては、被着体に対して十分に強い粘着力が発現でき、さらに、成形時における成膜不良を抑制できる、新規な粘着テープの提供。
【解決手段】粘着テープ100は、基材層(A)10、第1の粘着剤層(B1)21、第2の粘着剤層(B2)22をこの順に有する、少なくとも3層からなる粘着テープであって、該基材層(A)が熱可塑性樹脂を含み、該第1の粘着剤層(B1)中の粘着付与剤50の含有割合が12重量%以上であり、該第2の粘着剤層(B2)中の粘着付与剤の含有割合が10重量%以下であり、該第1の粘着剤層(B1)の製造時におけるせん断粘度が、180℃、せん断速度50(1/s)において、500Pa・s以上である。 (もっと読む)


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