国際特許分類[C09J167/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルに基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (547)
国際特許分類[C09J167/00]の下位に属する分類
ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物から誘導されたポリエステル (69)
ヒドロキシカルボン酸,例.ラクトンより誘導されたポリエステル (39)
炭素―炭素不飽和結合をもつ不飽和ポリエステル (60)
高級脂肪油またはその酸により,または天然樹脂または樹脂酸により変性されたポリエステル (9)
国際特許分類[C09J167/00]に分類される特許
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FPC用電磁波シールド材
【課題】フィルム中の水分が急激に熱せられることによって生じる水蒸気によって剥離が発生せず、柔軟性に富む薄型であり、且つ、過酷な屈曲動作が繰返し行われても電磁波遮蔽性能の低下が生じない、屈曲特性に優れたFPC用電磁波シールド材を提供する。
【解決手段】支持体フィルム6の片面の上に、塗布された誘電体の薄膜樹脂フィルムからなる基材1、薄膜の接着剤層2、導電性ペースト層3、導電性接着剤層4、が順に積層されてなり、基材1の水蒸気透過度が、500g/m2・day以上であるFPC用電磁波シールド材10を提供する。
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不活性ガスバリア用多層フィルム
【課題】 風味の維持、内容物の保持、酸化防止による消費期間の延長を目的とした、食品を中心とした包装に使用でき、不活性ガスバリア性に優れるポリエステルを主体とする接着剤を提供することにあり、該接着剤を使用した不活性ガスバリア用多層フィルムを提供することにある。
【解決手段】 2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなるガスバリア性接着剤層を有する不活性ガスバリア用多層フィルムにより上記課題を解決する。
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自己貼着性積層体フィルム
【課題】
経時後においても基材フィルムとシリコーン層が強固に接着し、積層体の透明性が高く、リワーク性に優れているのみならず、目付け加工をすることなく、シリコーン層の塗膜表面が極めて平滑にすることができ、被着体への貼着時に該シリコーン層と被着体の界面において気泡跡が発生し難くい自己貼着性積層体フィルムを提供すること。
【解決手段】
基材フィルム/アンカー層/更に少なくとも10μm以上のシリコーン層、よりなる自己貼着性積層体フィルムにおいて、前記シリコーン層が付加反応型シリコーン樹脂を塗布、熱架橋したシリコーン層からなり、前記アンカー層が酸価7〜100mgKOH/gの範囲にあるポリエステル系樹脂100重量部に対して解離性層状ケイ酸塩30〜200重量部含有する水性塗液を塗工することにより設けられている層よりなる自己貼着性積層体フィルム。
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半導体用接着シート
【課題】 コレットの蓄熱がある場合においても、ミスすることなく接着剤層つき半導体素子をピックアップ可能な、良好な半導体用接着シートを提供する。
【解決手段】 剥離フィルムと、該剥離フィルム上に部分的に形成された接着剤層と、該接着剤層を覆い且つ、該接着剤層の周囲で該剥離フィルムに接するように形成された粘着フィルムとが積層された半導体用接着シートであって、JIS K 7127/2/300にしたがって、該粘着フィルムの25mm幅短冊状サンプルを、100mmの標線間距離およびつかみ間距離で引張強度試験を実施したときに、該粘着フィルムは伸び率が20%までは降伏点を持たず、かつ該粘着フィルムの5%モジュラスが6.0MPa以上であることを特徴とする半導体用接着シート。
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ホットメルト接着フィルムおよびホットメルト接着フィルム積層体
【課題】
精密かつ高速穴打抜き加工でパンチおよびダイにホットメルト接着剤組成物が付着しないホットメルト接着フィルム積層体を提供せんことにある。
【解決手段】
本発明のホットメルト接着フィルム積層体は、
ホットメルト接着剤組成物が、飽和ポリエステル樹脂よりなり、10℃から40℃の温度領域における貯蔵弾性率(G’)が、1×106Pa以上1×1010Pa、且つ、100℃〜150℃の温度領域における損失弾性率(G”)が1×101〜1×104Paであり、厚さが5〜50μmであるものである。
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熱可塑性エラストマー組成物
【課題】柔軟性、絶縁性、熱伝導性、耐熱性、ポリカーボネート樹脂のような極性樹脂との熱融着性等の各種特性のバランスに優れ、放熱部材の封止材等に適した熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも下記成分(A−1)及び(A−2)を含む熱可塑性エラストマー(A)と下記成分(B−1)〜(B−4)からなる群のうちの少なくともいずれか1つの絶縁性無機フィラー(B)とを含む熱可塑性エラストマー組成物。
成分(A−1):ポリエステル系熱可塑性エラストマー
成分(A−2):スチレン系エラストマー及び/又はその水添物
成分(B−1):窒化ホウ素
成分(B−2):炭酸カルシウム
成分(B−3):水酸化マグネシウム
成分(B−4):酸化マグネシウム
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接着シート
【課題】 軟質塩化ビニル樹脂製物品へ貼付した際に優れた接着性を有し、かつオートクレーブ処理や低温保管時の後でも接着強度が低下せず、浮き剥れが生じず、さらに耐ブロッキング性に優れた接着シートを提供する。
【解決手段】 フィルム基材の裏面に感熱性接着剤層が設けられており、該感熱性接着剤層が結晶性ポリエステル樹脂を主成分として含む樹脂で構成され、該フィルム基材の破断強度が流れ方向、幅方向共に10〜220N/15mmであることを特徴とする軟質塩化ビニル樹脂製物品への貼付用接着シート。
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ポリエステル系接着剤およびそれを用いたシート状積層体
【課題】
ポリエステル系接着剤は、ポリエステルフィルムに対する接着性、電気絶縁性などが優
れており、太陽電池裏面保護シートなどの電気絶縁用シート状積層体の接着層に使用さ
れている。近年本用途で耐加水分解性の要求が厳しくなっており、フィルム基材のみな
らず、ポリエステル系接着剤に対しても耐加水分解性の向上が要求されている。
【解決手段】
ポリエステル自体に耐加水分解性を持たせると共に加水分解で切断されたポリエステル
末端基と反応する添加剤により再結合・自己修復することにより解決した。即ち、芳香
族ジカルボン酸成分を主成分とし、炭素数3個以上でエステル基間が隔てられたポリエ
ステルと切断された分子鎖と分子鎖を再結合・修復する特定の結合剤を用いて解決した。
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樹脂組成物、これを用いた接着剤および塗料
【課題】 天然由来資源から得ることができるモノマーであるイソソルビドを共重合成分として含有する共重合ポリエステル樹脂とポリイソシアネート化合物とを含有し、比較的低温かつ短時間のエージングで硬化反応が進行する樹脂組成物およびこれを含有する接着剤および塗料を提供する。
【解決手段】 イソソルビドが共重合されている共重合ポリエステル樹脂(A)とポリイソシアネート化合物(B)とを含有し、酸価(対固形分)が30当量/106g以上である樹脂組成物。
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熱硬化性接着剤、熱硬化性接着シート、及び、相間絶縁シート
【課題】イミド変性不飽和ポリエステル樹脂を含有する熱硬化性接着剤の特性が大きく損なわれることを抑制しつつそのタック性の低下を図り、ひいては、取り扱いの容易な熱硬化性接着シートや相間絶縁シートを提供すること。
【解決手段】重合性モノマー、及び、重合性オリゴマーの内の1種以上からなる重合性成分がイミド変性不飽和ポリエステル樹脂とともに含有されており、アクリル系樹脂がさらに含有され、前記イミド変性不飽和ポリエステル樹脂が前記重合性成分以上の質量比率で含有されており、且つ、前記イミド変性不飽和ポリエステル樹脂と前記重合性成分との合計100質量部に対して4質量部以上30質量部以下の質量比率となるように前記アクリル系樹脂が含有されていることを特徴とする熱硬化性接着剤などを提供する。
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