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国際特許分類[C09K3/00]の内容

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【課題】優れた形状及びラインエッジラフネスを有するパターンを得ることができる化学増幅型フォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】23℃における水への溶解度が0.1%以下である酸発生剤と、樹脂とを含有する液浸露光用化学増幅型フォトレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の固体状の重金属処理剤はキレート剤の他に大量の賦形剤(担体)を含むものであり、重金属処理性能が低かった。
【解決手段】ピペラジン−N,N'−ビスカルボジチオ酸ナトリウム・6水和物を含んでなる重金属処理剤は大気中の水分の影響による重量(有効成分含有率)の変動がなく、結晶粒子の固結がないため処理剤の輸送性並びに長期安定性に優れる。また保存時及び使用時(重金属含有物との直接混合)に有害ガス(硫化水素、二硫化炭素)の発生がなく、さらに有害な鉛と選択的に不溶性錯体を形成するため、効率的に重金属固定化処理が可能である。 (もっと読む)


フルオロ官能シリコーン剥離ポリマーとフルオロポリマーのブレンドを含むブレンド剥離物質が記載される。代表的なフルオロポリマーとして、フルオロオレフィン系ポリマー及び、直鎖フルオロアクリレート(fluoroacryalte)などの直鎖フルオロポリマーが挙げられる。剥離ライナーなどのこのような剥離物質を含む物品、及び、シリコーン接着剤物品などの接着剤物品も記載される。 (もっと読む)


酸化ビスマス(III)と、2〜20個の炭素原子を含む少なくとも1つの有機基を有するビスマス(III)化合物とからなる群から選択されるビスマス(III)化合物、元素硫黄、及び、高温で水蒸気に暴露された際に組成物をアルカリ性にする化合物とを含有する、化学的インジケータ組成物;ビスマス(III)化合物、元素硫黄、高温で水蒸気に暴露された際に組成物をアルカリ性にする化合物;及びビスマス(III)化合物中に存在する任意の酸とは異なる少なくとも1種の酸、を含有する化学的インジケータ組成物;基材と、基材の主表面の少なくとも一部上に被覆された組成物とを含む化学的インジケータ;化学的インジケータの作製方法;並びに化学的インジケータの使用方法;が開示されている。
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破裂助剤を含有するコアを有するシリケートシェルマイクロカプセルの水性懸濁液をかいじするもので、シリケートシェルマイクロカプセルをI)破裂助剤を含有する油相およびカチオン界面活性剤の水溶液を混合して水中油型エマルジョンを形成し、II)テトラアルコキシシランを含む水反応性シリコン化合物を水中油型エマルジョンに添加し、III)テトラアルコキシシランをエマルジョンの油/水界面で重合して油を含有するコアおよびシリケートシェルを有するマイクロカプセルを形成することにより得る。 (もっと読む)


【課題】従来に無い新規の防振ゴム組成物を形成し、低い静摩擦抵抗及び動摩擦抵抗によりスタビライザーバーがスムーズに軸回転することができるスタビライザーブッシュを提供する。
【解決手段】スタビライザー30に用いるブッシュ10の防振ゴム組成物は、ブタジエンゴムとスチレンブタジエンゴムとを含み且つ天然ゴムを含まないブレンドゴムを原料ゴムとする。 (もっと読む)


本発明は、発泡剤が封入されたエチレン性不飽和モノマーから調製されるポリマー殻を含む熱膨張性の熱可塑性微小球であって、前記エチレン性不飽和モノマーは、2つ以上の炭素−炭素二重結合を有する少なくとも1つの第1の架橋モノマーと、2つ以上の炭素−炭素二重結合を有する少なくとも1つの第2の架橋モノマーとを含み、前記少なくとも1つの第1の架橋モノマーが0.2超の反応性Qを有し、前記少なくとも1つの第2の架橋モノマーが0.2未満の反応性Qを有し、該反応性Qは、Alfrey−PriceのQ−eスキームに従って定義され、前記少なくとも1つの第2の架橋モノマーの量がエチレン性不飽和モノマーの全量の0.8モル%未満である熱膨張性の熱可塑性微小球に関する。本発明は、かかる微小球の生成および使用にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】硬化性や離型性能を維持しつつ、セラミックスラリー等に対する濡れ性に優れた離型剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る離型剤は、アルキル基又はアリール基末端モノ又はポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート単位(構成単位(A))と、アルキル基の炭素原子数が1〜30のアルキル(メタ)アクリレート単位(構成単位(B))とを含有するポリ(メタ)アクリレートを主剤とする。上記離型剤の架橋剤としては例えば、メラミン、イソシアネート、エポキシ、アルミニウムキレート、チタンキレート、紫外線硬化型樹脂等を使用する。 (もっと読む)


【課題】減衰性能を容易に発揮させることのできる減衰性付与剤、及び減衰性材料を提供する。
【解決手段】減衰性付与剤は、N,N´,N´´−トリフェニル−1,3,5−ベンゼントリアミンを有効成分として含有する。減衰性付与剤は、高分子材料と混合して使用される。減衰性材料は、高分子材料と減衰性付与成分とを含有する。減衰性付与成分は、N,N´,N´´−トリフェニル−1,3,5−ベンゼントリアミンである。 (もっと読む)


衝撃エネルギーの吸収のための材料の使用方法であって、該材料の組成が、少なくとも、23℃で測定されるショアA硬度が80よりも低い有機熱可塑性エラストマーである成分(A)と、ダイラタント特性を示す硼酸化シリコーンポリマーを除く、架橋されておらず且つ実質的に非反応性のシリコーンポリマーまたは架橋されたシリコーンポリマーである成分(B)との混合物である、使用方法。 (もっと読む)


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