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国際特許分類[C12P13/00]の内容

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国際特許分類[C12P13/00]に分類される特許

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【課題】
本発明は、新たなパントテン酸の製造方法を提供するものであり、更にパントテン酸とアスタキサンチンとを効率よく併産する手法を提供するものである。
【解決手段】
光照射下の好気的環境において、有機栄養源を含まない独立栄養培地液でMonoraphidium
sp.GK12を培養するにあたり、前記独立栄養培地はpHが6.0〜7.0の範囲内であり、炭酸ガスを導入し、且つ新鮮培養液の補充と増殖菌液の回収を行いながら培養槽の細胞密度が1.0×105cells/ml〜1.0×107cells/mlの範囲に保持しつつ培養を行うことを特徴とするパントテン酸の製造方法又はパントテン酸とアスタキサンチンの併産方法である。 (もっと読む)


【課題】新規なニトリラーゼおよびそのニトリラーゼをコードする核酸およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の配列と少なくとも50%の配列同一性を有する配列、または、特定の配列若しくはその変種配列を有する単離核酸または組換え核酸、又はそれらの断片であって、ニトリラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする前記組換え核酸又は断片、またはそれらの相補物。ニトリラーゼの鏡像選択制加水分解反応を利用したシアンヒドリン、アミノニトリルからの光学活性カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり、オレキシン受容体が関与する、神経及び精神疾患及び障害の治療又は予防において有用であるピリジルピペリジン化合物を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ホスファチジルエタノールアミンを含有するリン脂質混合物からリゾホスファチジルエタノールアミンを高濃度で含有する反応物を提供する。
【解決手段】ホスファチジルエタノールアミンを10〜99重量%の量で含有するリン脂質混合物をナス由来ホスホリパーゼで加水分解した後、生成されたリゾリン脂質をリゾホスファチジルエタノールアミン以外の不純物を除去するために、乾燥後にアセトンで処理し、リゾホスファチジルエタノールアミン以外の不純物を除去することで、高純度のリゾホスファチジルエタノールアミンを製造する。 (もっと読む)


【課題】酵素反応を用いた、(メタ)アクリル酸誘導体と、水酸基を有してもよい脂肪族カルボン酸、又は多価カルボン酸とを反応させることを特徴とする高分子材料モノマーとして有用なアクリレート化合物の製造方法の提供。
【解決手段】特定の微生物から得られるリパーゼ又はリパーゼを細胞表層に提示したアーミング酵母を用いて、温和な条件下で、水酸基を有してもよい脂肪族カルボン酸、又は多価カルボン酸とヒドロキシアクリレートとのエステル化反応による、(メタ)アクリレートの製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 グルコース溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、コムギ類穀粒のデンプン成分からの、例えばライムギ、ライコムギもしくは特にコムギの穀粒からのグルコース水溶液の製造方法に関するものである。本発明はさらに、発酵用に製造されるグルコースがコムギ類穀粒のデンプン成分から本発明の方法によって製造される、グルコース系発酵による有機化合物の製造方法に関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、プトレッシン生成代謝経路を有する微生物において、プトレッシンの分解または利用経路に関与する遺伝子が不活化または欠失されているプトレッシン高生成能を有する変異微生物及びこれを嫌気条件下で培養してプトレッシンを高収率にて製造する方法に関する。本発明に係るプトレッシン高生成能を有する変異微生物は、産業的に汎用されるプトレッシンを高収率にて製造する上で有用である。
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【課題】バイオマス由来の原料を使用し、耐熱老化性が改良されたポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミンとジカルボン酸とを主な単量体成分として用いる重縮合反応により得られるポリアミド樹脂とハロゲン化第一銅とを含み、当該単量体成分中の硫黄の合計含有量が1.2重量ppm以下であることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規アジドの分解経路を解明すると共に、アジドの安全かつ簡便な分解処理を行う新規技術を提供すること。
【解決手段】Rhizobiaceae科Agrobacterium属に属し、アジド分解活性を有する微生物を提供する。該微生物は、毒性や爆発性を有するアジドを、穏和な条件下で分解することができる。そのため、本発明に係る微生物を用いれば、安全かつ簡便に、アジドを分解することが可能である。また、本発明に係る微生物は、毒性や爆発性を有するアジドを、穏和な条件下で分解し、アミンを生産することができる。アミンは、有用物質も多く、毒性のないものがほとんどであるため、有用なアミンの生産へも大きく貢献することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂の原料として好適なペンタメチレンジアミンを提供する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミン塩水溶液からアルカリによって遊離させて得られたペンタメチレンジアミンであって、当該ペンタメチレンジアミン中の陰イオンの濃度が2.0重量ppm以下であるペンタメチレンジアミン。ペンタメチレンジアミンとしては、リジン脱炭酸酵素、リジン脱炭酸酵素活性の向上した組み換え微生物、リジン脱炭酸酵素を産生する細胞または当該細胞の処理物の群から選ばれる少なくとも1種を使用し、リジンから産出されたものが使用される。 (もっと読む)


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