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国際特許分類[C12P13/00]の内容

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本発明はニコチアナミン誘導体、及びそれを化学合成又は酵素合成する方法に関する。該ニコチアナミン誘導体は以下の式(I)を有する。本発明は特に薬学の分野において使用される。
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【課題】新規スフィンゴ脂質及びその製造方法の提供。
【解決手段】海洋性真核微生物、具体的にはラビリンチュラ類、より具体的にはスラウストキトリウム・アウレウム(Thraustochytrium aureum)を培養し、培養した菌体から抽出、精製することにより得られる以下の一般式(1)で表される新規スフィンゴ脂質、および該脂質の製造方法。


(ここで、n=1〜14の時、m=15−n又はn=1〜15の時、m=16−n) (もっと読む)


本開示は、トランスアミナーゼ活性を有するポリペプチド、このポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、このポリペプチドを使用する方法に関する。別の態様では、本開示は、操作されたトランスアミナーゼをコードするポリヌクレオチド、または操作されたトランスアミナーゼを発現することができる発現ベクターを含む宿主細胞を提供する。いくつかの実施形態では、宿主細胞は、E.coliなどの細菌性宿主細胞とすることができる。宿主細胞は、本明細書に記載される操作されたトランスアミナーゼ酵素を発現させ、単離するために使用することができ、または代わりに、これらは、ケトアミド基質を生成物に変換するために直接使用することができる。 (もっと読む)


【課題】酵素処理によるアミンのエナンチオマー変換方法を提供する。
【解決手段】キラルアミン又はアミンエナンチオマーの混合物を、アミンの立体選択的な方法での酸化を触媒できるII型アミンオキシダーゼ酵素(例えばAspergillus niger由来のモノアミンオキシダーゼ)で処理し、続いて又は同時に還元剤で処理することを含む、アミンのエナンチオマー変換方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体のハロヒドリンデハロゲナーゼ触媒による変換によって、4−置換−3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、さらに、4−ハロ−3−ケト酪酸誘導体のケトレダクターゼ触媒による変換によって、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供する。本発明は、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルを供給する工程、および4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルを、ハロヒドリンデハロゲナーゼおよびシアニドと接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】工程が簡略化され、有用酵素群の吸着を抑制しながら糠臭の原因物質である脂肪酸群を選択的且つ連続的に除去可能な米糠浸出物の製造方法、糠臭が取り除かれた米糠浸出物、及びγ−アミノ酪酸を含有する糠臭が取り除かれた溶液を製造する方法を提供する。
【解決手段】米糠を溶媒に含浸させ、米糠由来の粗酵素を含有する浸出液を作製する米糠浸出液作製工程と、米糠浸出液作製工程により得られた浸出液を、イオン交換基にあらかじめ特定のイオンが吸着されたイオン交換樹脂と接触させて、イオン交換樹脂に糠臭物質を吸着させる糠臭物質除去工程を経ることにより、糠臭が選択除去された米糠浸出物を得る。更に、当該米糠浸出物を、グルタミン酸を含有する溶液に添加し、浸出物に含まれる酵素反応により、効率的にγ−アミノ酪酸を含有する溶液を作製する。 (もっと読む)


本発明の複数の態様は、宿主細胞中での二官能性アルカンの産生のための方法に関する。特に、本発明の複数の態様は、宿主細胞中での炭水化物原料からの二官能性アルカンの産生と関係がある遺伝子の構成要素を記載する。さらに具体的には、本発明の複数の態様は、2−ケトピメリン酸を介する、アジピン酸、アミノカプロン酸、カプロラクタム、およびヘキサメチレンジアミンの産生のための代謝経路を記載する。本発明のいくつかの態様は、α−ケトグルタル酸塩からのα,ω−二官能性Cnアルカンの産生方法に関する。
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【課題】メラニン前駆体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】反応液中に、チロシン、チロシン及びこれらの類縁体からなる群より選ばれる少なくとも1種の基質化合物と、以下の(a)、(b)、 (c) 、及び(d)の1以上の要因で高いカテコールオキシダーゼ活性を示す細胞とを存在させた状態で、基質化合物を酸化してメラニン前駆体に変換する酸化工程と、反応液からメラニン前駆体を回収する回収工程とを含むメラニン前駆体の製造方法。
(a) カテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を本来発現させているプロモーターより高活性のプロモーターの下でこの遺伝子を発現させている。
(b) カテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を複数コピー有する。
(c) 変異したカテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を有することにより高いカテコールオキシダーゼ活性を示す。
(d) チロシナーゼ活性化処理されることにより高いカテコールオキシダーゼ活性を示す。 (もっと読む)


【課題】二重結合もしくはニトロ基を有する化合物から不純物の少ない光学活性化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ニトロレダクターゼがエノン化合物の二重結合を還元するので、ニトロレダクターゼ活性が低減又は消失した微生物に還元酵素遺伝子を導入して作製した組換え微生物を用いて、二重結合もしくはニトロ基を有する化合物を還元することにより、不純物含量の少ない光学活性化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】 生産性の高い新規な1,5−ペンタンジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】1,5−ペンタンジアミンを生産する能力を有する大腸菌(E.coli)を培養することによる1,5−ペンタンジアミンの製造方法であって、前記細菌がL−リジンによるフィードバック阻害を解除する変異を有するアスパルトキナーゼIIIを発現し、かつリジンデカルボキシラーゼの発現が増強されていることを特徴とする1,5−ペンタンジアミンの製造方法。 (もっと読む)


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