国際特許分類[C12P13/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 窒素原子を含む有機化合物の製造 (911)
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アミド,例.クロラムフェニコール (125)
α―またはβ―アミノ酸 (557)
国際特許分類[C12P13/00]に分類される特許
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1,5−ジアミノペンタンの発酵産生方法
本発明は、DAP含有発酵ブロスからの1,5-ジアミノペンタン(DAP)の単離方法と、この単離方法を用いるDAPの発酵産生方法と、この方法に従って単離または発酵産生されたDAPを用いるDAP含有ポリマーの製造方法と、に関する。 (もっと読む)
バイオマスからの2−ピロリドン乃至ポリアミド4、N−メチル−2−ピロリドン、ポリビニルピロリドンの合成方法
【課題】本発明は、ポリアミド4、N−メチル−2−ピロリドン、ポリビニルピロリドンの原料となる2−ピロリドンを、低エネルギー、安価かつ簡便に入手することを主な目的とする。
【解決手段】微生物または微生物を破砕して調製された酵素溶液を利用して、グルタミン酸及び/またはグルタミン酸塩からγ−アミノ酪酸を効率良く生産する方法。微生物を利用することにより得られたγ−アミノ酪酸から、2−ピロリドンを効率良く合成する方法。グルタミン酸及び/またはグルタミン酸塩からのγ−アミノ酪酸生産後に残存する、未反応のグルタミン酸及び/またはグルタミン酸塩を回収し、回収されたグルタミン酸及び/またはグルタミン酸塩を用いてγ−アミノ酪酸を生産し、さらに2−ピロリドンを合成するシステム。得られた2−ピロリドンから、ポリアミド4、N−メチル−2−ピロリドン、ポリビニルピロリドンを合成する方法及びシステム。
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菌体内のピリドキサールリン酸量を増加させた微生物およびその培養方法
【課題】ピリドキサールリン酸を補酵素とする酵素反応において、反応液にピリドキサールリン酸を添加することなく酵素反応の活性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ピリドキシンを添加した培地で微生物の培養を行い、菌体内のピリドキサールリン酸量を増加させることを特徴とする微生物培養方法、該方法によって培養された微生物、ならびに該微生物を用いて酵素反応を実施する方法に関する。
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アミノトランスフェラーゼおよびオキシドレダクターゼの核酸およびポリペプチドおよび使用方法
本発明は、アミノトランスフェラーゼおよびオキシドレダクターゼポリペプチドを提供し、該ポリペプチドをコードする核酸を提供する。該アミノトランスフェラーゼおよびオキシドレダクターゼ核酸およびポリペプチドを用いる方法もまた提供する。 (もっと読む)
リゾホスファチジルエタノールアミンの製造法
【課題】本発明は、高純度リゾホスファチジルエタノールアミンの製造法に関するものであり、更に詳しくは他のリン脂質と混在している状況の下で、リゾホスファチジルエタノールアミンを高純度で得ることができる酵素反応を利用した当該化合物の製造法に関するものである。
【解決手段】
リゾホスファチジルエタノールアミンとホスファチジルエタノールアミンの両方を含有する粗原料に、ホスホリパーゼA1 またはA2 からなる加水分解酵素をあらかじめ作用させて、ホスファチジルエタノールアミンからリゾホスファチジルエタノールアミンを生成せしめた後、全リゾホスファチジルエタノールアミンを含むフラクションを回収する。
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光学活性4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミド及び光学活性4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリル、並びに光学活性カルニチンアミドの製造方法
【課題】生産性が高く、コスト面、環境面に共に優れた光学活性4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミド及び該前駆体、並びに該誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】ハロヒドリンエポキシダーゼによる酵素反応により光学活性4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを得る工程(1)と、前記工程(1)で得られた反応液を蒸留・濃縮して未反応原料を分離する工程(2)と、前記工程(2)の残渣に加熱処理及び/又は金属塩の添加処理を行う工程(3)と、前記工程(3)で得られる処理液に、特定の条件でニトリルヒドラターゼを添加する工程(4)を含む光学活性4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造方法、並びに前記工程(1)及び(2)を含む前駆体の製造方法。また、前記光学活性4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドを用いた誘導体の製造方法。
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ペンタメチレンジアミンの製造方法
【課題】アルカリによりペンタメチレンジアミンを遊離させる操作を包含するペンタメチレンジアミンの製造方法であって、より高い収率でペンタメチレンジアミンを得ることが出来る改良された製造方法を提供する。
【解決手段】ペンタメチレンジアミン塩水溶液にアルカリを添加、混合し、ペンタメチレンジアミンを遊離させると共にアルカリ塩を析出させた後、上記のペンタメチレンジアミンを単離処理するペンタメチレンジアミンの製造方法において、上記の遊離したペンタメチレンジアミンを分離した後に析出したアルカリ塩を洗浄液で処理してアルカリ塩に付着したペンタメチレンジアミンを回収し、回収したペンタメチレンジアミンと上記のペンタメチレンジアミンとを合体して単離処理する。
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キメラ組換え(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼ
【課題】ハロゲン化シアノヒドリンの合成反応を触媒する活性が高く、かつ耐熱性および耐酸性が高い(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼを提供する。
【解決手段】HNL1型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼとHNL5型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼとの間のキメラ組換えタンパク質であって、HNL1型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼのアミノ酸配列における314〜448位の連続するアミノ酸と、HNL5型の(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼのアミノ酸配列における1〜112位の連続するアミノ酸を少なくとも含み、(R)−ヒドロキシニトリルリアーゼ活性を有する前記タンパク質、ならびに該タンパク質をコードするDNA。
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エナンチオマーおよび/またはジアステレオマーに富むエステル、チオエステル、アルコール、またはチオールの製造方法
本発明は、隣接する少なくとも2つのキラル中心を有する、エナンチオマーおよび/またはジアステレオマーに富むエステルまたはチオエステルの製造方法であって、第二アルコールまたは第二チオール部分を形成する第1キラル中心を、1個の水素置換基を有する第2キラル中心に対してベータ位に含む構造を有する第二アルコールまたはチオールの立体異性体混合物を、エピマー化触媒および立体選択的アシル化触媒の存在下にアシル供与体と反応させる方法に関する。 (もっと読む)
ポリアミン組成物の製造法
【課題】効率よく、高い回収率で酵母菌体内容物からポリアミン組成物を大量に製造する方法の提供。
【解決手段】トルラ酵母(Candidautilis)、トルラ酵母(Candidautilis)、等の酵母菌体内容物をアルカリで加水分解した後、陽イオン交換樹脂を充填したカラムに通液し、陽イオン交換樹脂にポリアミンを吸着させた後、食塩水をカラムに通液して、吸着したポリアミンを塩酸で溶出した。これを中和した後、電気透析して脱塩し、凍結乾燥してポリアミン組成物を製造した。ポリアミンを回収することによりポリアミン組成物を製造する。
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