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国際特許分類[D06F57/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛製品の洗たく,乾燥,アイロンかけ,プレスまたは折り畳み (11,319) | 単なる物干し綱以外の,乾燥または干かされるリンネル製品または衣服の支持手段 (837)

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【課題】簡単な操作によって、吊掛具を支持具に対して容易に着脱可能とする吊掛装置を提供する。
【解決手段】吊掛具103と、当該吊掛具を支持する支持具102とを有する吊掛装置100であって、支持具102は、吊掛具103を挿脱可能とし、挿入された吊掛具103の傾動動作に応じて移動する第1の移動部材190と、第1の移動部材190の移動動作に応じて、吊掛具103をロックするロック動作及びロック解除するロック解除動作を繰り返すロック機構部210、230、250、260と、を備え、吊掛具103は、第1の移動部材190に挿脱可能な第1の係合部132と、ロック機構部のロック動作によりロック機構部にロックされ、ロック解除動作によりロック解除されるロック係合部136とを備える。 (もっと読む)


【課題】両物干し枠体の機械強度の低下を招来することなく、両物干し枠体の折り畳み姿勢でのコンパクト化を促進することができ、しかも、そのための構成を利用して両物干し枠体の中央側に位置するピンチによる干し物の脱着操作の容易化を図る。
【解決手段】下げ部材Aを備えた中央側が上方に突出する中央支持部材1の両端部に、一対の物干し枠体2の各基端部2aが展開姿勢と互いに対面する折り畳み姿勢とに揺動切り換え自在に枢着され、両物干し枠体2のうち、折り畳み姿勢で中央支持部材1と重合する部位に横杆3が一体形成され、この横杆3のうち、折り畳み姿勢にある状態で中央支持部材1と重合する中央領域3aが、両端部領域3bよりも中央支持部材1から離間する側に屈曲形成され、横杆3の中央領域3a及び両端部領域3bの横断面形状が略同一に構成され、横杆3の中央領域3a及び両端部領域3bにはピンチPが配設されている。 (もっと読む)


【課題】両物干し枠体のスムーズな折り畳み操作を維持しながら、且つ、折り畳み時のピンチの絡み付きを抑制しながら、両物干し枠体の先端側を確実に支持する。
【解決手段】吊下げ部材Aを備えた中央支持部材1の両端部に、複数のピンチPを備えた一対の物干し枠体2の各基端部2aが展開姿勢と互いに対面する畳み姿勢とに揺動切り換え自在に枢着され、中央支持部材1の両端側で、且つ、両物干し枠体2の枢着部よりも上方に偏倚した第1取付け部Eと、各物干し枠体2における第1取付け部Eから揺動軸芯の直交方向に偏倚した第2取付け部Fとにわたって、展開姿勢にある両物干し枠体2の荷重の一部を負担する一対の吊り杆30の両端部が相対回動自在に取付けられ、各吊り杆30には、両物干し枠体2の揺動に伴う中央支持部材1の第1取付け部Eと両物干し枠体2の第2取付け部Fとの距離変動を吸収する距離変動吸収手段Gが設けられている。 (もっと読む)


【課題】物干し枠における中央支持部材の一端側に位置する鴨居やタオル掛け具等の各種条件の被係止部に対して、物干し枠の姿勢を水平姿勢に極力近づける状態で容易に係止操作することができ、しかも、物干し枠やこれに吊下げ支持されている干し物に人等が接触しても、物干し枠の姿勢を吊下げ部材の係止時に設定した適切な姿勢に維持する。
【解決手段】環状の物干し枠Bの中央部位に架設された中央支持部材1に、長手方向中央側ほど上方に位置する円弧状のガイド経路を構成するガイド部10が形成され、この中央支持部材1のガイド部10には、吊下げ部材Aの取付け基台12が、円弧状ガイド経路の高位から低位への移動に連れて吊下げ部材Aの姿勢が傾動する状態で移動自在に取付けられ、中央支持部材1と取付け基台12との間には、取付け基台12を円弧状ガイド経路の複数位置で選択的に係止保持する位置係止手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】物干し本体の軸受け部に嵌合された掛止部材の嵌合軸部に対する縮径規制操作の簡便化を図りながら、縮径規制機能の喪失を抑制する。
【解決手段】物干し本体の筒状の軸受け部12Dに掛止部材11の嵌合軸部11Cが回転自在に嵌合装着され、この掛止部材11の嵌合軸部11Cには、軸受け部12Dの端縁に抜止め状態で係止可能な係止部11bと、軸受け部12Dの軸受け孔を通過可能な外径にまでの係止部11bの弾性変形による縮径を許容する溝部11aとが形成され、嵌合軸部11Cの溝部11aには、係止部11bの縮径側への弾性変形を規制する軸受け孔の内径よりも小なる縮径規制部材13Cの装着部13Aが形成され、軸受け部12Dには、嵌合軸部11Cの溝部11aの装着部13Aに対して縮径規制部材13Cを径方向外方から挿入する挿入孔13Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ベランダに設置された物干し竿に、角ハンガーを利用して洗濯物を干す場合、角ハンガーが回転して洗濯物がベランダ内側や、窓ガラスに触ってしまい汚れてしまうことが多い。
本発明は、角ハンガーを物干し竿にぶら下げた時に風等の影響を受けても回転しないようにする。
【解決手段】角ハンガーの一辺に物干し竿にとどく竿バサミを取り付け、物干し竿に固定できるようにして、角ハンガーの回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】縦に洗濯バサミ等で干すしかなかった洗濯物を横に簡単に素早く干せるようにする。
【解決手段】 板状の物1に穴、または切り込み2を設け、そこにひも等3を通し、輪ゴム等のストッパー4で固定し、フック5で物干等にひっかけ、板状の物の上に洗濯物を干す。 (もっと読む)


【課題】住宅に使用される洗濯物を戸外で乾燥させるシステムにおいて、日照が期待できない場合や湿度が高いといった戸外の環境条件であっても洗濯物を効率的に乾燥できる洗濯物の乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】戸外1に位置する物干し空間2において、物干し空間2には乾燥目的の洗濯物4と空気を循環させる送風手段としてのクロスフローファン9を有する送風ユニット7とを備え、送風ユニット7から吹出される気流が洗濯物4にあたるように送風ユニット7を配置したことにより、戸外1に干された洗濯物4に対して気流を確実に当てることができるので、自然乾燥だけでは洗濯物4が乾燥しにくい日照や外風の不足するような戸外1の環境条件であっても、効率的に洗濯物4を乾燥できるという洗濯物の乾燥システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】 より短い時間で干し物を乾燥することができる物干し装置を提供する。
【解決手段】 物干し装置に、第1支柱と、前記第1支柱を中心として風力で回転することが可能となるように、第1支柱に放射状に設けられた第1物干し竿と、前記第1物干し竿が前記第1支柱を中心として回転する方向に関する回転情報を検出する回転検出部と、
第1支柱と隣接して設けられた第2支柱と、前記第2支柱を中心として回転することが可能となるように、前記第2支柱に放射状に設けられた第2物干し竿と、前記第2支柱を中心として、前記第2物干し竿を回転させる駆動部と、前記回転情報に基づいて、前記第1物干し竿が回転しているか否かを判断し、前記第1物干し竿が回転していると判断した場合には、前記駆動部に、前記第2物干し竿を、前記第1物干し竿と同じ方向に回転させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄後の被乾燥体について特に形が崩れないようにしつつ乾燥させる。
【解決手段】吊り下げフック10が取り付けられてなるとともに、洗浄後の被乾燥体3を少なくとも平干し可能なように拡径されたフレーム20と、フレーム20から凸設され、平干しすべき被乾燥体3を支持する複数の支持体30とを備え、複数の支持体30により被乾燥体3を支持することにより、当該被乾燥体3に負荷される応力を分散させて形が崩れるのを防止する。 (もっと読む)


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