説明

国際特許分類[E04F11/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 階段,傾斜路または類似の構造物 (1,226) | 階段;そのレイアウト (418)

国際特許分類[E04F11/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E04F11/02]に分類される特許

1 - 10 / 212


【課題】螺旋階段を現場施工する場合であっても、螺旋階段を建物ユニットに容易かつ強固に取り付けることが可能な螺旋階段の取付構造および取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下階建物ユニット10aは、螺旋階段20の支柱21の下端部が固定される部位に設けられる第一補強部5を備えており、上階建物ユニット10bは、螺旋階段20の踊り場24が固定される部位に設けられる第二補強部6を備えており、第一補強部5および第二補強部6は、下階建物ユニット10aおよび上階建物ユニット10bをそれぞれ構成する金属製の横架材と、この横架材に固定されるとともに螺旋階段20の支柱21および踊り場24がそれぞれ固定される木製の下地材50,60とを有する。これにより、螺旋階段を、第一補強部および第二補強部の下地材に容易かつ確実に固定でき、横架材によって確実に支持できる。 (もっと読む)


【課題】大量の水が階段に流入しても、地下にいる人々が迅速に地上に避難できる階段構造できる階段構造を提供すること。
【解決手段】階段1は、第1の床2からこの第1の床2よりも高い位置にある第2の床3まで延びて、昇降方向に沿って上り階段部20と下り階段部30とに区画される。上り階段部20の踏面21は、この上り階段部20の踏面21に隣り合う下り階段部30の踏面31よりも高い位置にあり、上り階段部20の踏面21と下り階段部30の踏面31との間には、段差40が形成され、第2の床3の上り階段部20寄りの位置には、上方に突出する突部41が形成され、突部41は、第2の床3の上の水を下り階段部30に誘導し、段差40は、下り階段部30の水が上り階段部20側に流れ込むのを防止する。 (もっと読む)


【課題】大量の水が階段に流入しても、地下にいる人々が迅速に地上に避難できる階段構造を提供する。
【解決手段】階段1は、第1の床2から第1の床2よりも高い位置にある第2の床3まで延びる。この階段1の各段10の踏面11の下方には、階段1の幅方向に延びる集排水管40が設けられる。階段1は、階段1の昇降方向に沿って、上り階段部20と下り階段部30とに区画される。集排水管40は、上り階段部20の踏面21に形成された集水用開口24から集水し、下り階段部30の上り階段部20の踏面21よりも低い蹴上面32に形成された排水用開口34から排水する。 (もっと読む)


【課題】塵やホコリ等がたまりにくい屋内用階段を提供する。
【解決手段】踏み板部2と蹴込み板部3とが上下交互に連続する屋内用階段1であって、蹴込み板部3には、踏み板部の上面2aに送風する吹出口4が設けられ、踏み板部2と蹴込み板部3とが上下相互に連続する部分の側方には、側壁部を備えており、側壁部に近いほど、吹出口4から吹き出す風圧が強く設定される。 (もっと読む)


【課題】左右に配設される側桁に踏み板を固着してなる階段本体を作業性よく、簡単に躯体に取付けることのできる階段の取付け構造を提供することである。
【解決手段】本発明に係る階段の取付け構造は、左右に配設される側桁1とこの側桁1に固着される踏み板2とからなる階段本体Aの該両側の側桁1、1の上端部11、11を、上階床に連なる躯体Kの垂直面に、一対の階段固定金具3、3を介して取り付ける階段取付構造において、この階段固定金具3を上記側桁1の上端部11を両側から挟持する一対の挟持片31、31とこの挟持片31、31を連結する連結片32とで横断面略コ字状に形成し、上記一対の階段固定金具3、3を水平方向に適宜間隔に調節してその連結片32、32を躯体Kの垂直面に固設し、各階段固定金具3、3の挟持片31、31で上記側桁1、1の上端部11、11を挟持、固設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な踏台を使用しながらも、昇降時の安全性に優れ、しかも清掃性や意匠性も良好に維持することができる床段差部の踏台構造を提供する。
【解決手段】この踏台構造は、上段面2と下段面3との間に段差面4を介在させた建物の床段差部1に、段差解消用の踏台5を設置してなる。踏台5としては、床段差部1の段差面4に対して縁切りされて、家具を置くように自立させた簡易なものが使用されている。この踏台5の支持脚31は、床段差部1の下段面3に対して固定具40を介して固定されている。固定具40は、支持脚31に埋め込まれて、外部から見えないように覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】木造建築物の構築現場において簡単に受け桁材を取り付けることができ、材料費を抑えることができる廻り階段部の踏み板支持構造を提供する。
【解決手段】階段の外回り縁に沿った壁体7に設けられた柱12,13,14又は間柱16に受け桁材22,23を取り付け、該受け桁材によって踏み板2,3,4の側縁部を支持する。受け桁材は、柱又は間柱に水平に取り付けられる第1の水平部22aと、該第1の水平部の一端からほぼ鉛直で上方に伸びた鉛直部22cと、該鉛直部の上端から第1の水平部が伸びる方向と逆の方向に伸びた第2の水平部22bとを有するものである。この受け桁材は、鉛直部の厚さ方向の一部が第1の水平部と連続した第1構成部材と、鉛直部の厚さ方向の前記第1構成部材に備えられている部分を除く部分が第2の水平部と連続した第2構成部材とが、鉛直部を重ね合わせて接合され、ほぼ均等な厚さの連続する部材となっている (もっと読む)


【課題】階段の段板部材の蹴込板と履物の先端との干渉によって階段昇降中に躓く危険性を防止する。また、階段の昇降中に階下の人から見られる不安、階段の昇降によって発生する不快な振動音を最小限に抑制する。
【解決手段】本発明は、段板部材と桁部材とからなる階段において、前記段板部材は、平面視長方形状の踏板部と、該踏板部の一端の縁部から前記長方形状の平面に対して鋭角を形成する方向に延びる底板部とを有して、前記長方形状の平面に対して垂直方向の断面が略「フ」字状をなしており、前記複数の段板部材は、その各底板部の一面が略同一平面内に存在するように前記桁部材に支持される。 (もっと読む)


【課題】
美感に優れており、しかも建築時の費用を抑制可能な階段を提供すること。
【解決手段】
斜方向に延びる一本の登り梁11と、等間隔で配置する踏み板16と、踏み板16を登り梁11に固定する金具21、22と、で階段を構成する。金具21、22は、登り梁11の上斜面13に面接触する底板25と、底板25の側端面から垂直方向に突出する側板27と、側板27の上端面から水平方向に突出して踏み板16の下面に接触する天板28と、からなり、底板25と天板28は、踏み板16の横幅方向から見て反対方向に突出させる。そしてネジ釘32で底板25を登り梁11に固定して、対称形に配置した二枚の天板28で一枚の踏み板16を支持させる。このストリップ階段は、構成要素が必要最低限で、施工時の費用を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】十分な構造強度を有する階段の踊り場を上階の建物ユニットの長手方向の中間部に簡易に形成することができるユニット建物の階段構造を提供する。
【解決手段】2階の建物ユニットの長辺側の床大梁3Aの内側面から第一フレーム材5が短辺側の床大梁3Bの軸方向に突出して設けられ、吹抜空間2に面する位置の床小梁4の吹抜空間2側の側面から第二フレーム材6が長辺側の床大梁3Aの軸方向に突出して設けられ、第一フレーム材5の先端部と第二フレーム材6の先端部とが接合されて踊り場7の床フレームが形成されており、第二フレーム材6が設けられた床小梁4と隣り合う床小梁4との側面間が、補強部材としての補強梁8により連結された構成とされている。 (もっと読む)


1 - 10 / 212