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国際特許分類[E04F15/12]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 現場で用意された生成物による床の被覆,例.継ぎ目のないマグネサイトの床,テラゾー (206)

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【課題】コンクリート下地やコンクリート硬質化面に密着し、塗材を重層した構成物が剥離し難いプライマー組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂主剤と硬化剤からなる溶剤型エポキシ樹脂プライマー組成物で、メチルメタクリレートブタジエンスチレン共重合体樹脂を含むこと、メチルメタクリレートブタジエンスチレン共重合体樹脂がスチレン・ブタジエンゴムをコアとしてメチルメタクリレートをグラフト重合し、シェルとしたものであり、エポキシ樹脂で膨潤されたものであること、重層される塗り床がエポキシ樹脂塗り床であることである。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とするセルフレベリング材において、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも良好な硬化表面仕上りが得られる組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、無機粉体と、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、石膏はα半水石膏を含み、α半水石膏の前記水硬性成分における含有率が2〜20質量%であるセルフレベリング材。 (もっと読む)


【課題】ポルトランドセメントを水硬性成分の主成分とした場合でも、十分に高い作業性及び硬化特性を有し、特に、低温下でも優れた寸法安定性が得られるセルフレベリング材を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポルトランドセメント40〜60質量%、アルミナセメント15〜40質量%及び石膏10〜30質量%からなる水硬性成分と、高炉スラグと、細骨材と、流動化剤と、凝結調整剤とを含有するセルフレベリング材であって、細骨材は、細骨材100質量%中に600μm以上の粒子径を有する粗粒分を5質量%未満含み、かつ、吸水率が1.6%以下であり、高炉スラグは、高炉スラグ100質量%中に、6000〜10000cm/gのブレーン比表面積を有する高炉スラグを4質量%超含む、セルフレベリング材である。 (もっと読む)


【課題】床パネルのコンクリートに亀裂等を生じさせずに危険物貯蔵庫の床構造体を製造する危険物貯蔵庫の床構造体製造方法を提供する。
【解決手段】枠状の土台と,当該土台上に束を介して固定されたコンクリート床パネルとを有して構成される危険物貯蔵庫の床構造体の製造方法は,枠状の土台に束を形成し,根太を並べて形成される床フレームを束に載せて固定した後,当該床フレーム上に張られたシートの上にコンクリートを打設することで,土台に固定された前記コンクリート床パネルを形成する。 (もっと読む)


【課題】導電性および帯電防止機能に優れる上、表面の見かけの平坦性にも優れており、しかも塗り替えも容易な帯電防止塗り床を提供する。
【解決手段】前記帯電防止塗り床1は、アスペクト比が15以上である柱状の導電性酸化チタン粉末と、硬化性のバインダ樹脂とを含み、かつ前記導電性酸化チタン粉末の含有割合が、前記バインダ樹脂100質量部あたり15質量部以上、30質量部以下である塗り床材を塗布し、硬化させて形成された仕上げ層6を備える。 (もっと読む)


【課題】 塗り床材の下地材として用いられるアルミナセメントを含む自己流動性水硬性組成物において、表面の良好な水平性や、塗り床材との良好な付着性を有し、特に、垂直方向に働く引張り力のみではなく、水平方向に働く引張り力を含む付着性試験においても良好な自己流動性水硬性組成物を用いた塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】 本発明は、コンクリート床表面に、フェロニッケルスラグ細骨材を含む特定の自己流動性水硬性組成物と所定量の水とを混練して得られたスラリーを施工し、スラリーが硬化した硬化体表面に塗り床材を施工するコンクリート床構造体の施工方法及び、そのコンクリート床構造体である。 (もっと読む)


【課題】人の転倒によるダメージの緩和、落下物自体の破壊の低減、床の損傷の低減し、JIS A6519の硬さ試験の最大加速度を100G以下とするる衝撃緩衝床を提供する。

【解決手段】スプリング硬さ30〜45のEVA発泡体を5mm〜20mm厚さで介して、切断伸び200〜400%の弾性ウレタン塗り床材を設けるた衝撃緩衝床とし、これが、JIS A6519床の硬さ試験において、最大加速度が100G以下であること。 (もっと読む)


【課題】 表面研磨陶磁器タイルの表面を有機皮膜又は無機皮膜で覆うことなく、防汚性を付与する方法を提供する。
【解決手段】 テトラメトキシシランを加水分解縮合して得られる平均分子量が500〜1800よりなるシリケートオリゴマーを含む溶液を、表面に多数の微孔を持つ表面研磨陶磁器タイルの表面に塗布する。その後直ちに、当該溶液を布ウエス等で拭き取って、当該多数の微孔にシリケートオリゴマーを充填せしめる。そして、24時間程度大気雰囲気中に放置しておくことにより、シリケートオリゴマーを硬化させて、表面研磨陶磁器タイルに防汚性を付与する。シリケートオリゴマーに代えて、(CH3O)3SiC36SHや(CH3O)3SiCHCH2等の化合物を用いて、同様の処理を行っても、良好な防汚性を付与しうる。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射を受けても変色せず、意匠性、硬度等の諸特性が優れた塗り床を形成可能な厚膜型塗り床材を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリイソシアネート化合物を含有する基剤、及びヒマシ油変性ポリオールを含有する硬化剤からなり、塗布前に混合する2液反応硬化型のポリウレタン樹脂系厚膜型塗り床材であって、ポリイソシアネート化合物が、1,6−ジイソシアナトヘキサンから得られ、イソシアヌレート構造を50%以上の割合で有するポリイソシアネート化合物を含み、常温硬化時のL表色系における明度指数Lが80以上である、ポリウレタン樹脂系厚膜型塗り床材である。 (もっと読む)


【課題】 軽量気泡コンクリート板等の軽量床材を床材とする床面の上面に、セルフレベリング材等の水硬性組成物を施工して複合床構造体を形成する場合に、施工した水硬性組成物の床面に、部分的に浮きが生じることを防止することのできる複合床構造体の施工方法を得る。
【解決手段】 軽量気泡コンクリート板床の上面に、ポリマー皮膜からなるプライマー層を設ける工程と、プライマー層の上面に水硬性組成物硬化体層を設ける工程とを含む、複合床構造体の施工方法であって、水硬性組成物硬化体層の材齢0日〜28日の長さ変化率が、−0.05%〜+0.03%の範囲である、複合床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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