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国際特許分類[E05B65/44]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 家具またはひきだし用 (138)

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【課題】家具本体に対する係合機能に優れた引出し用ラッチ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ爪11は、引出し2を構成するベース8に設けたホルダー部26に左右スライド可能で水平回動可能に取り付けられており、ばねで前進方向に付勢されている。引手を引いていない状態では、ラッチ爪11は第2連動部材13によって水平回動不能に保持されており、左右スライドのみ可能である。引出し2の押し込み時には、ラッチ爪11は左右方向にスライドすることで本体1の係合穴33に嵌まり係合する。引手を引くと第2連動部材13による規制が解除され、ラッチ爪11は係合穴33から逃げ回動する。引手を引いていない状態ではラッチ爪11は左右スライドしない限り係合穴33から離脱せず、係合解除方向が引出し2の前進方向と直交しているため、係合状態維持機能が高い。 (もっと読む)


【課題】引手の操作性に優れたラッチ装置を提供する。
【解決手段】家具本体に係脱するラッチ爪11は、ベース8に設けたホルダー部26に左右スライド可能及び水平回動可能に取り付けられている。引手を引くと第1連動部材12が左右横長の軸心回りに回動し、すると、第2連動部材(規制体)が前後長手の軸心回りに回動して規制解除状態になる。第2連動部材は、引手が引かれていない係合保持状態では、ラッチ爪11は第2連動部材のストッパー部13bによって回動不能に保持されている。第2連動部材のストッパー部13bが規制解除状態に移行すると、ラッチ爪11はフリー状態になる。引出しを引くと、爪部24の先端を本体の内側面に当接させつつ逃げ回動する。押し込み時には、爪部24の傾斜面のガイド作用によってスライドすることにより、本体の係合部に蹴り込み係合する。 (もっと読む)


【課題】操作部のロックを解除したのち、一度の動作で把手を操作しうるようにして、操作性を向上させるとともに、把手が露出しないようにして、セキュリティを高めることができるようにした錠装置を提供する。
【解決手段】扉3における把手取付部の前面に装着される本体基部7と、本体基部7に前方に操作可能として設けられ、少なくとも把手6を前方より覆いうる大きさの操作部8と、把手6と操作部8とに連係され、操作部8を前方に操作することにより、把手6を前方に移動させうるようにした連係部材17と、操作部8を操作不能に施錠できるとともに、操作部8を操作可能に解錠できる施解錠手段19,21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルが開錠符号に揃っていない状態においても、操作部の閉操作を行うことによって施錠対象物を施錠可能な錠前装置を提供する。
【解決手段】錠前装置は、ダイヤル錠と、錠前側係合部材と、相手側の係合部に対する錠前側係合部材の係脱操作を行う操作部と、揺動アームと、ダイヤルが開錠符号に揃っているときに揺動アームを第1姿勢に保持し、ダイヤルが開錠符号に揃わなくなったときに揺動アームを第1姿勢から第2姿勢まで揺動させる姿勢変更手段と、操作部に連動して回動して操作部が施錠位置にあるときを除いて揺動アームが第1姿勢から第2姿勢に揺動することを規制する揺動規制部と、揺動アームが第2姿勢にあるときに揺動アームと係合することで開錠位置方向への回動動作が規制され、揺動アームが第1姿勢にあるときにその係合が解除される回動規制部を有する回動部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロック部材3の動作確認を容易に行える地震時ロック装置1を提供する。
【解決手段】 本発明の地震時ロック装置1は、前方に開口するボックス本体52の開口部外面に取り付けられるケーシング2と、地震の時だけロック作動してボックス本体52に設けられた開き戸53に係合するようにケーシング2に設けられたロック部材3とを備える。また、ロック部材3を試験的にロック作動させるための操作部材10がケーシング2に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
一つの部品で構成することにより製造の容易化及び低コスト化を実現でき、引き出しの側面への脱着を簡単にした被係止装置及び被係止装置を備えた振動感知ロック装置を提供する。
【解決手段】
振動感知ロック装置Aは、収納装置100に設けられ、振動時に引き出し105の開放を阻止するものであって、係止装置1と被係止装置61を有する。係止装置1は、収納装置本体101に取り付けられ、振動時に突出する係止部材31を有する。被係止装置61は、引き出し105に取り付けられる被係止本体63と、前記係止部材31を係止する係止突起65と、引き出し105の奥側開口108に係合する係合突起67と、引き出し105の手前側開口109の端縁109aに摺接して被係止本体63を奥側に摺動させる傾斜面68aを備えたガイド突起68とを有する。 (もっと読む)


【課題】把手を、上下、左右のいずれの方向から操作しても、ラッチを確実に解除操作することができるとともに、構造が簡単で、円滑に作動しうるようにした扉のラッチ装置を提供する。
【解決手段】扉4に、上下および左右のいずれの方向からも操作可能とした操作部60eを設けた把手60を、ほぼ垂直の不作動位置から、中央部の支点を中心として、上下または左右のいずれの方向にも傾動可能として装着するとともに、把手60が嵌合する窓孔72を設けた作動板73の一縁部を枢着し、把手60の外周部に、この把手60が不作動位置からいずれの方向に傾動させられたときにも、作動板73を、不作動位置から作動位置へ押動しうるようにした突片71を設ける。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した際に鍵や備品等をスムーズに取り出して利用することができるロック装置の提供。
【解決手段】閉止状態において施錠可能位置と解錠位置との間で作動するロック体41と、外部から操作力が加えられた場合に反発力を蓄積しその操作力が解除された状態で反発力によりロック体41を解錠位置方向に付勢する付勢手段42と、付勢手段を反発力を蓄積した状態で拘束する拘束手段43と、拘束手段の拘束状態を所定の機器から発信させる災害発生信号を受け付けた際に解除するアクチュエータ44とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】電気式施解錠装置と機械式施解錠装置とを、安価で構成の簡単な連係手段で連係し、電気式施解錠装置が作動不能となった非常時に、これを、機械式施解錠装置の操作により強制的に解錠しうるようにする。
【解決手段】電気式施解錠装置26に、施錠位置と解錠位置との間を往復移動する施解錠レバー30を設けるとともに、機械式施解錠装置25に、その施解錠操作時に、施解錠レバー30とほぼ同一平面内において同方向に移動するデッドボルト27を設け、解錠操作によりデッドボルト27を解錠方向へ移動させたとき、施錠位置に位置している施解錠レバー30を解錠位置まで移動させうるように、施解錠レバー30とデッドボルト27とを、連係手段36、27aにより直接連係する。 (もっと読む)


【課題】電気式施解錠装置が作動不能となっても、機械式施解錠装置を用いて強制的に解錠することができるとともに、電気式施解錠装置と機械式施解錠装置との両方を選択的に使用して、開閉体を施解錠しうるようにする。
【解決手段】電気式施解錠装置26に、施錠位置と解錠位置との間を往復移動する施解錠レバー30を設けるとともに、機械式施錠装置25にデッドボルト27を設け、解錠操作によりデッドボルト27を解錠方向へ移動させたとき、施錠位置に位置している施解錠レバー30を解錠位置まで移動させうるように、施解錠レバー30とデッドボルト27とを、連係手段により連係し、かつ施解錠レバー30におけるデッドボルト27との連係部に、施錠操作によりデッドボルト27が施錠方向へ移動したとき、解錠位置にある施解錠レバー30を施錠位置まで移動させうる連係具42を、着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


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