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国際特許分類[F04B1/22]の内容

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本発明は、シリンダ・ドラムの回転軸に関して傾斜を修正することができる旋回クレードル(5)を有するアキシャル・ピストンマシンに関する。調整システムが、旋回クレードルに作用し、前記システムは、第1の変位方向の旋回クレードル(5)の傾斜を調整するための第1のレギュレータ(10)と、反対の第2の変位方向の旋回クレードル(5)の傾斜を調整するための第2のレギュレータ(35)とを有する。第1及び第2のレギュレータ(10,35)は、回転軸に関して旋回クレードル(5)の反対側に配置される。アキシャル・ピストンマシンは、また、旋回クレードルの変位を制限する装置を有する。旋回クレードル(5)の変位を制限する装置は、第1の設定可能な制限装置(25)と第2の設定可能な制限装置(39)を有する。2つの制限装置(25,39)は、旋回クレードル(5)に作用し、回転軸に関して前記旋回クレードル(5)の反対側に配置される。2つの制限装置(25,39)と2つのレギュレータ(10,35)は、旋回クレードル(5)の異なる領域に配置される。
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本発明は、液圧ピストンマシンの受け板を保持するための保持弓状部材(17,38)に関する。保持弓状部材(17,38)は、調整装置の作動要素のためのくぼみ(20)と、弧部分(48)に沿って延在する保持面とを有する。保持弓状部材(17,38)上に止め面(26,40)が形成される。
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傾きが可変の旋回クレードルを包含するアキシャルピストンマシンに関連する発明。アキシャルピストンマシンは、アキシャルピストンマシンの長手方向に実質的に延在する少なくとも一つの調節装置を有する。アキシャルピストンマシンはさらに、旋回クレードルの位置を復元するための復元要素を包含する。復元要素と調節装置とは、アキシャルピストンマシンの回転軸に対して平行に、そして旋回クレードルの旋回軸に対して垂直に延在する面に配置される。
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【課題】この発明は、燃料タンクの大型化を防ぎつつ、配管レイアウトを簡単にできる燃料供給装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】燃料ポンプアッセンブリ20は、吸入フィルタ2、ポンプ9、燃圧保持弁10、及び圧力調整器11が一体に設けられたものである。この燃料ポンプアッセンブリ20を燃料タンク1の外に配置する。また、燃料ポンプアッセンブリ20を低圧配管3で燃料タンク1に接続するとともに高圧配管12で燃料噴射器13に接続する。 (もっと読む)


【課題】他のポンプの高圧側と低圧側の両方で、斜板式ピストンポンプの等馬力特性を成立させる馬力制御レギュレータを提供する。
【解決手段】他のポンプとともにエンジン出力により駆動される斜板式ピストンポンプ(1)において馬力制御レギュレータは、バルブハウジング(42)と、前記バルブハウジングの内側に配置され、前記バルブハウジングに対して移動することにより傾転アクチュエータに導かれる流体圧を調節する制御スプール(35)と、前記制御スプール内において、前記斜板式ピストンポンプの吐出圧が導かれ、前記制御スプールを移動させる孔(72)と、前記バルブハウジング(42)と前記制御スプールの間に配置されるスリーブ(81)と、前記他のポンプからの流体圧(P3)に応じて信号圧(Pi)が供給され、前記信号圧による力を前記スリーブに加えて、前記スリーブを移動させるポート(64)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力により駆動される機器を動作する場合に、斜板式ピストンポンプの馬力を低くする。
【解決手段】他の機器とともにエンジン出力により駆動される斜板式ピストンポンプ(1)において、馬力制御レギュレータは、バルブハウジング(42)と、前記バルブハウジング(42)の内側に配置され、前記ピストンポンプの吐出圧(P)により加えられる力に応じて前記バルブハウジング(42)に対して移動して、前記傾転アクチュエータに導かれる流体圧を調節する制御スプール(35)と、前記他の機器のオン・オフ状態に応じて所定の流体圧が供給され、前記所定の流体圧による力を、前記吐出圧(P)により加えられるスプール移動方向の力と略平行に制御スプール(35)に加えるポート(64)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性及び品質を向上させながら斜板支持台の耐焼付き性及び耐摩耗性を高める。
【解決手段】回転軸5と共に回転するシリンダブロック9に複数のピストン10が周方向に配置され、回転軸5が回転することでピストン10が斜板12に沿って案内されて往復運動するとともに、斜板12の凸部32は斜板支持台20の凹部22に傾動可能に支持され、凹部22の支持面22aの少なくとも一部の法線上に斜板支持台20と一体的に形成された壁2eが配置されている斜板式ピストンポンプ・モータ1の製造方法であって、斜板支持台20の凹部22の支持面22aに対してレーザ光L1,L2を走査しながら照射して焼入れを行い、支持面22aに対するレーザ光L1,L2の入射角度α1,α2に応じてレーザ光L1,L2の出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】対向式斜板型ピストンポンプ・モータの構造を簡素化する。
【解決手段】シリンダブロックの両側に第一、第二斜板30、40を備え、第一、第二斜板30、40の傾転角度が変えられる対向式斜板型ピストンモータ1であって、第一、第二斜板30、40を互いに連動させる傾転連動機構45と、第一斜板30を傾転させる単一のサーボ機構33とを備え、このサーボ機構33を用いて第一、第二斜板30、40の傾転角度を互いに同期して変えられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの吐出圧などのような供給圧の大きさにより、常に一定量の潤滑油を球面軸受けの当接面に供給すること。
【解決手段】球面軸受けの当接面S1に供給される潤滑油の流量を制御するケース25,スプール26,蓋部27を含む流量制御部を設け、この流量制御部に供給される潤滑油は、油圧ポンプの吐出圧を用いて供給されるようにし、当接面S1に常に一定量の潤滑油を供給するようにしている。 (もっと読む)


【課題】ハーフベアリングを円弧状に窪む軸受凹部に対して確実に密着させられるピストンポンプ・モータを提供する。
【解決手段】第一軸受凹部32と斜板背面ジャーナル部31の間に円弧形の板状をしたハーフベアリング62を介装し、このハーフベアリング62に作動油が流れるベアリング貫通穴63を形成し、ハーフベアリング62の端部70を第一軸受凹部32に向けて押すベアリング端係止手段(係止駒71)を設け、このベアリング端係止手段によってハーフベアリング62を第一軸受凹部32に取り付け、ベアリング背面69と第一軸受凹部32の間に隙間が生じることを抑える。 (もっと読む)


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