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国際特許分類[F04B27/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | 特に圧縮性流体のための、シリンダの数または配列に特徴のある多シリンダポンプ (1,188)

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【課題】ロータリバルブと環状摺動面との隙間の寸法管理を簡略化可能とする。
【解決手段】シリンダ21とピストン8との組合せによって流体圧室25が構成され、流体圧室に流入通路2b及び流出通路1bが連通され、流入通路及び流出通路は環状の摺動面1d、2d上に開口され、ピストンの直線往復運動に連動して環状の摺動面内でロータリバルブ23,24が回転することにより、ピストンが流体圧室内に流体を流入するときは流入通路を開くと共に流出通路を閉じ、ピストンが流体圧室内の流体を流出するときは流出通路を開くと共に流入通路を閉じる。ロータリバルブは、環状の摺動面に内接しながら流入通路及び流出通路を開閉する環状の弁体を有し、弁体の樹脂板23c、24cは外周方向に常時バイアスされ、環状の摺動面との隙間に応じて外径を変化可能とされている。 (もっと読む)


【課題】電動機一体型ブースター圧縮機において、電動機の1回転当りの回転トルクの変動を抑えて、ブースター圧縮機の高出力化と省エネとを可能にする。
【解決手段】シリンダヘッド28a、28b、シリンダ12a、12b及びクランクケーシング14a、14bが一体に連結された一対の圧縮機ユニット11a、11bが電動機ケーシング16の両側に連結されている。電動機ケーシング16内に収容された電動機20の出力軸36の両端が両圧縮機ユニットのクランク軸18a、18bに連結され、両圧縮機ユニットのクランクアーム18a及び18bは、互いに180°の角度差をもって出力軸36に連結されている。夫々、両圧縮機ユニットのピストン38a、38bのストローク位置は正反対となる。 (もっと読む)


【課題】摺動摩擦を低減し、ピストンの時間当たりの移動量を等しくして、吐出流量変化率を抑え、脈動の少ない直動式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】軸ケース53にピストン軸52を往復動自在に収納し、軸ケース53を貫通したピストン軸52の外端部にピストン59を固着し、ピストン59を軸ケース53に連結したシリンダ61内に収容し、軸ケースの外部にモータ79を配置し、モータ79とピストン軸52とを動力伝達機構を介して連結し、ピストン軸52を往復駆動することにより、ピストン59をシリンダ61内で往復駆動させると共に、当該ピストン59の押し退け側に吸込口及び吐出口を備えたポンプ室71を形成した。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の供給量の向上を図ることができ、しかもホイ−ルの慣性質量を無用に増大させることのない圧縮空気供給装置を提供する。
【解決手段】おもり部材10はタイヤTの回転中心Cの近傍に支持されるとともに、おもり部材10はタイヤTの径方向に移動可能であり、また、第1エアシリンダ31はおもり部材10の移動によって空気を圧縮し、第1エアシリンダ31によって圧縮された圧縮空気をタイヤT内の供給可能であることから、タイヤTが低速で回転している間はおもり部材10に大きな遠心力が加わることはなく、タイヤTが回転することによりおもり部材10が往復動し、これにより第1エアシリンダ31が空気を圧縮し、第1エアシリンダ31によって圧縮された圧縮空気が順次タイヤT内に供給される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えつつ、複数箇所に空気砲を供給すること。
【解決手段】顔位置Psが基準位置Pdよりも上側にある場合には(ステップS50で上側判定)、チャンバ内温度Tcが算出した空気砲温度Taよりも高くなるように(ステップS70でYesとなるように)、ペルチェ素子140を過熱動作させる(ステップS80)。一方、顔位置Psが基準位置Pdよりも下側にある場合には(ステップS50で下側判定)、チャンバ内温度Tcが算出した空気砲温度Taよりも低くなるように(ステップS100でYesとなるように)、ペルチェ素子140を冷却動作させる(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を回転させるモータにかかる負荷を時間的に分散させる。
【解決手段】8機のピストン式のエアポンプ31A〜31Hを駆動軸14に沿って並べる。エアポンプ31A〜31Hは、それぞれ偏心カムを有する。駆動軸14にはモータを接続する。モータの駆動力は、駆動軸14及び偏心カムを介してピストンに伝達され、ピストンが往復運動することにより、加圧エアが発生する。エアポンプ31A〜31Hの位相は互いに異なるように設定されており、モータにかかる負荷が時間的に分散される。 (もっと読む)


【課題】各エアポンプの位相が互いに異なる複数のエアポンプを備えた加圧装置において、各エアポンプの構成部品を共通化する。
【解決手段】8機のピストン式のエアポンプ31A〜31Hを駆動軸14に沿って並べる。駆動軸14は断面が正8角形である。エアポンプ31A〜31Hは、それぞれ偏心カムを有する。偏心カムに、駆動軸14に嵌合する正8角形の嵌合部を形成する。各偏心カムを軸14に組み付ける際に、各偏心カムの姿勢を変えることにより、エアポンプ31A〜31Hの位相を45度刻みで変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】一またはそれ以上のヘッドを有する小型圧縮機である。圧縮機ヘッドの各々は、吸い込み弁および排出弁のうち少なくとも一方がピストンヘッドに組み込まれて形成される。小型圧縮機はまた、質量が小さく、表面積が大きく、ハウジングと金属間接触をすることによって圧縮機が発生する熱をより多く放散するシリンダを有している。 (もっと読む)


冷媒蒸発温度や冷媒凝縮温度が異なる運転が可能な複数系統の冷媒循環経路を持った冷媒回路(90)の冷凍装置を1台の圧縮機(10)で駆動できるようにするために、1つのケーシング(11)内に2つの圧縮機構(31,32)を備えた圧縮機(10)を用いて、設置スペースの削減とコストの低減及び高効率運転を可能にする。 (もっと読む)


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