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国際特許分類[F04B53/08]の内容

国際特許分類[F04B53/08]に分類される特許

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【課題】送達ポンプの高温の軸受を冷却して送達ポンプの寿命を劇的に短くするのを防止する。
【解決手段】ポンプ注入口3からポンプ排出口4まで送達方向5において移動可能である送達ピストン2を有する、流体を送達するための送達ポンプ1であって、その送達ピストン2は軸受6に支持され、その軸受6は、流体を用いて軸受6を冷却するように設定される冷却装置7を有する。 (もっと読む)


【課題】電装機器の冷却効率を高めることができるポンプ施設を提供する。
【解決手段】本発明に係るポンプ施設は、水槽1内の液体を汲み上げるポンプPと、ポンプPを駆動する電動機Mおよび内燃機関Eと、電動機Mの回転速度を制御する回転速度制御装置3を含む電装機器7と、ポンプP、電動機M、内燃機関E、および電装機器7の一部を収容するポンプ室9と、電装機器7の他の部分を収容する電気室8と、ポンプ室9を換気する換気設備40と、電気室8を換気する換気設備10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 冷却構造を小型化することによって、全体として小型化された給水装置駆動用電力変換装置を提供する。
【解決手段】 給水装置駆動用電力変換装置において、内部に水流管本体を備えるとともに、パワー半導体モジュールが搭載されているとともに、水冷式の冷却フィンと、給水装置の吐出口に接続された第1水流管と、交流電動機に直結されている給水装置の流体の吸込口に接続された第2水流管と、両端部に第1流水管及び第2流水管を夫々備える流水管本体を内蔵しているとともに、パワー半導体を内蔵する複合モジュールに取り付けられている冷却フィンを備え、第1流水管より流水管本体に液体を流入させ、第2流水管より給水装置の液体の吸込口に液体を排出するように構成したことを特徴とする交流電動機に交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、新たな部品等を必要とせず、送水ポンプの連結口を閉塞し、かつ外枠等の材質にかかわらず凍結を防止できる、送水ポンプの加熱器取付座付き蓋体を提供する。
【解決手段】送水ポンプの配管取付用の吐出口38等に取り付けて吐出口38等を閉塞させる加熱器取付座付き蓋体10を、吐出口38等に取り付けられる台座部12と、台座部12に設けられ、加熱器を着脱可能に取り付ける取付座14とを備え、加熱器が、取付座14に送水ポンプ内部の流体を加熱可能に取り付けられることとして構成した。 (もっと読む)


【課題】 軽量化およびコンパクト化を図るとともに、ポンプ駆動用電動モータを冷却して、電動モータおよびコントローラの部品の昇温を防止できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4を内蔵したモータハウジング6が固定されている。モータハウジング6内に、電動モータ3を内蔵した密閉状のモータ室38が形成されている。冷却用油0がモータ室38内に密封されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化およびコンパクト化を図るとともに、ポンプ駆動用電動モータを冷却して、電動モータおよびコントローラの部品の昇温を防止できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4を内蔵したモータハウジング6が固定されている。電動モータ3が、モータハウジング6に固定状に設けられたステータ27と、ステータ27の内側に配置されたロータ23とを備えている。ロータ23が、ロータ本体24の外周部に永久磁石26が設けられたものである。ポンプ本体5が、電動モータ3のステータ27に直接またはモータハウジング6の部分を挟んで接触させられ、電動モータ3側のポンプ本体5の部分に冷却用油0が密封された環状空間40が形成され、冷却用油0に磁性体が混入されている。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を低減した給水ユニットの凍結防止方法を提供する。
【解決手段】給水ユニットは、通水管内の送水流量を流量検出手段で検出し、流量検出手段が検出した給水流量に基づき、給水ポンプを制御して所定の給水を行う。また給水ユニットには温度検出手段が設けてあり、温度検出手段が検出した温度が第1設定温度以下で、かつ流量検出手段が検出した給水流量が第1設定流量以下である状態が所定時間継続したと制御手段が判断すると、保温用加熱手段に通電を行わせ、凍結が想定される箇所を所定温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減によるコスト低廉化を図りつつ第1及び第2油圧ポンプを収容する第1及び第2ポンプ空間内の貯留油の温度上昇を有効に防止する。
【解決手段】軸線方向に関し第1及び第2油圧ポンプの間に位置するポートブロックに第1油圧ポンプ用チャージ油路及び第2油圧ポンプ用チャージ油路の双方の油圧を設定する単一のリリーフ弁を設け、前記リリーフ弁からのリリーフ油を前記第1及び第2ポンプ空間の双方へ案内し、且つ、前記第1及び第2ポンプ空間をそれぞれ外部に開く第1及び第2ポンプ側ドレンポートを設ける。 (もっと読む)


【目的】ポンプに電動機を一体的に組合わせたものにおいて、その電動機の発熱源であるステータを効果的に放熱する構造を備えた車両用の電動ポンプとすること。
【構成】ロータ室11と吸入ポート13と吐出ポート14とを有し且つ吸入ポート13及び吐出ポート14のそれぞれに連通する吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17が形成されたポンプケース1と、駆動ロータ21と従動ロータ22とからなるポンプ部Aと、焼結形成されたステータコア71からなるステータ7とモータケース5と駆動ロータ21を回転駆動させるシャフト4とその外周に装着されるインナーマグネット6とからなるモータ部Bとからなること。モータケース5の内周面5aとステータコア71の外周面71aとの間に空隙部Qが形成され、ポンプケース1とモータケース5との接合にて、空隙部Qは、吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17とにそれぞれ連通されること。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


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