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国際特許分類[F04D1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 半径流ポンプ,例.遠心ポンプ;ら旋遠心ポンプ (101)

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【課題】浴槽の残り湯は排水しないで浴槽掃除機を水面上浮かべて洗剤を少し投入し、浴槽掃除機を駆動することにより、水面上て浴槽内壁全週の掃除が可能になり、排水口より排水することで水面が自然に下降し上面部より下面部まで浴槽内壁全週の掃除が可能になり、かつ軽量で簡単で高効率な浴槽掃除機を提供する。
【解決手段】回転ブラシ1は低速回転で、羽根車11は高速回転で、同時に2速度回転を得られる二重軸駆動による浴槽掃除機であって、回転ブラシ1は芯軸23に設けられており羽根車11は外軸10に設けられており、外軸10は芯軸23の外部に同芯二重軸構造で設けた。 (もっと読む)


【課題】1台の遠心ターボ機械で複数の圧力レベルを供給できる複圧式遠心ターボ機械を提供する。
【解決手段】ケーシング11内で回転する1つの遠心インペラ15が、流体を軸方向に導入する1つの流体入口21と、昇圧した流体を異なる圧力で半径方向外向きに吐出する高圧出口流路23H及び低圧出口流路23Lとを備え、遠心インペラ15で昇圧した流体を異なる2つの圧力で半径方向外向きに吐出する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、リアウィンドウガラス側の第二アウトレットとホースとの接続が外れることを抑制する。
【解決手段】車両用ポンプ装置10では、ポンプ本体12のポンプ室側18Dが、タンク84の内部に位置しており、このポンプ本体12のポンプ室側18Dに設けられポンプ室46を構成する端部ハウジング24には、リアウィンドウガラス側の第二本体吐出流路38Bと連通されポンプ室46内からタンク84内へ液体の一部が流出可能な減圧用流路56が形成されている。そして、ポンプ室46内に吸入された液体が第二本体吐出流路38Bの出口42Bから吐出されるときには、この液体の一部が上述の減圧用流路56を通じてタンク84内へ戻されるので、リアウィンドウガラス側に接続される第二吐出口76Bの吐出圧がフロントウィンドウガラス側に接続される第一吐出口76Aの吐出圧に比べて低減される。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のための調節可能な機械的な冷却材ポンプ10に関する。機械的な冷却材ポンプ10には、ロータブレード14を有するポンプロータホイール12が設けられており、ポンプロータホイール12は冷却材を半径方向外方へ圧送する。ポンプ10の圧送性能は、第1の軸方向ブレード端部20において固定ブレード保持リング18によって回動可能に支持された可変ポンプステータブレード16によって制御される。可変ポンプステータブレード16は、ポンプロータホイール12の半径方向外側に配置されている。ポンプロータホイール12には、第2の軸方向ブレード端部24に部分的に重なりかつこの第2の軸方向ブレード端部24をカバーする半径方向ブロッキングリング22が設けられている。可変ポンプステータブレード16は、緩まないようにブロッキングリング22によってブロックされており、落下することができない。
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【課題】密封シールのシール機能の低下を防止可能なシール構造、及び、給水ポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ11は、ポンプケーシング20と回転軸13との間隙を密封することで、ポンプケーシング20と回転軸13との間隙から水が漏洩することを防止するシール構造22として、ポンプ室32内の水の漏洩を防止可能なメカニカルシール51と、このメカニカルシール51と隣接して設けられた封止シール52とを備え、封止シール52は、封止環56は、挿通孔30の小径側の内径30bに設けられた第1封止環68、この第1封止環68の端面と当接する第2封止環69、及び、第2封止環69を支持する第3封止環70を具備する封止環56と、第1封止環68、第2封止環69の舌片69a及び回転軸13により形成される空間部71に充填されるグリスにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁が不要なターボ型ポンプを、簡潔で小型化にも適した構造で実施する事、及び、軸シールドが不要なポンプ構造も可能にする事。
【解決手段】角振動子1を角振動運動させる事によって、径貫通穴2の中にある流体に遠心力を作用させるターボ型遠心ポンプとする。角振動子1を角振動運動させるために、「共鳴振動モータ」を組合せて用いる。「共鳴振動モータ」を組入れることによってポンプ構造と駆動機構の一体化を実現し、小型化に適合する。角振動運動は、360°回り切らない揺動範囲内での角振動子1の反復回転である故に、吸入管8を角振動運動の径貫通穴2に繋ぐ構造が可能になり、シールド不要の構造を実施できる。 (もっと読む)


本発明は、インペラが相互摩擦により切換え可能にベルトプーリによって駆動可能である、ベルトプーリを介して駆動される内燃機関用の切換え可能な冷却液ポンプに関する。本発明の課題は、製作技術的に簡単に製作可能である、ベルトプーリを介して駆動される、上記種類の内燃機関用の切換え可能な冷却液ポンプを開発することである。この冷却液ポンプは特に小型の冷却液ポンプ(すなわち、ベルトプーリとインペラとの間の間隔が15mmよりも小さく、ベルトプーリ直径が50mmよりも小さい冷却液ポンプ)に適している。ポンプケーシング1に配置された圧力ブースタ10用接続フランジ9と、作動シリンダ15内に配置された作動ピストン14を備えた、本発明に係る切換え可能な冷却液ポンプは特に、ポンプケーシング1上/内において一方ではベルトプーリ3がベルトプーリ軸受2に軸承され、かつ他方ではベルトプーリとは別個にポンプ軸5がポンプ軸受4に軸承されていることと、ポンプケーシング1内にスリーブ収容部17が配置され、このスリーブ収容部の環状底18に環状通路19が配置されていることと、ポンプケーシング1内においてスリーブ収容部17内に環状ピストン作動スリーブ21が挿入されていることと、この環状ピストン作動スリーブ21内において環状ピストンシール23を備えた環状ピストン24が摺動可能に配置されていることと、環状ピストン24のベルトプーリ側に隣接して、スラスト軸受25が環状ピストン24と作動円錐体26との間に配置されていることと、作動円錐体26のための端位置制限部27と1個または複数の戻しばね28がポンプ軸5に配置されていることと、ベルトプーリ3の端面29の中央に、回転伝達円錐体30が配置され、圧力接続管12に負圧または正圧が作用するときに、回転伝達円錐体がポンプ軸5上に配置された作動円錐体26に作用連結されることを特徴とする。
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【課題】モータにおいて、鉄損の低減、発熱の抑制等を図る。
【解決手段】励磁用のコイル60、コイルを保持するホルダ50,30、所定軸線L回りに回転自在に支持されたロータ40を備え、ロータ40は、所定の極配置に着磁された内側ロータ41、内側ロータの外側に配置されて内側ロータと同軸上で一体的に回転すると共に所定の極配置に着磁された円筒状の外側ロータ42を含み、励磁用のコイル60は、内側ロータと外側ロータの間において周方向に複数に分割して配列された複数のコイル60を含む。これによれば、全体としての磁路の長さを短くすることができ、鉄損を低減でき、発熱を抑制でき、磁気効率の高い高性能のモータを得ることができる。 (もっと読む)


液体ポンプはケーシング(1)内に、流したい媒体のための供給部Zを備えた吸込み側Sと、流したい媒体のための排出部に通じる吐出側Dとを有しており、前記吸込み側Sと前記吐出側Dとは駆動可能なインペラ(7)により流れ技術的に互いに分離されている。吐出側Dは少なくとも1つの第1の流れ横断面Iと、比較的大きな第2の流れ横断面IIとを有している。ケーシング(1)内では前記第2の流れ横断面IIの領域に少なくとも1つの出口(1a)が配置されていて、第1の流れ横断面Iの領域に、流したい媒体の一部のための少なくとも1つの入口(1b)が配置されている。少なくとも1つの出口(1a)と少なくとも1つの入口(1b)とは少なくとも1つの液体通路(3)を介して互いに接続されており、液体通路(3)はそれぞれ、熱を排出する必要がある構成部材(4)と少なくとも部分的に熱的に接続している。さらに本発明の対象は、冷却水ポンプの冷却水ポンプとしての、自動車における使用である。
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液体ポンプはケーシング内に、流したい媒体のための供給部Zを備えた吸込み側Sと、流したい媒体のための排出部に通じている吐出側Dとを有している。吸込み側Sと吐出側Dとは駆動可能なインペラ(4)により流れ技術的に互いに分離されている。ケーシング(1)の前記吐出側Dの少なくとも1つの出口(1a)と、供給部Zの領域の少なくとも1つの入口(1b)とが少なくとも1つの液体通路(2)を介して互いに接続されている。液体通路(2)は、熱を排出する必要がある構成部材(3)に少なくとも部分的に熱的に接続している。さらに本発明の対象は、液体ポンプの遠心ポンプとしての、自動車における使用である。
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