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国際特許分類[F04D13/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | ポンプ装置または系 (1,129) | 2つ以上のポンプを組み合わせたもの (56)

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【課題】小水量管理運転を用いた際の管理運転水量を通常排水量に近づけることで、より信頼性の高い管理運転が可能となるポンプ設備を提供すること。
【解決手段】吸込水槽(10)内の液体を揚水する複数台のポンプ(30−5,30−5)と、各ポンプの吐出側に設けた吐出弁(47−5,47−5)とを有するポンプ設備(1−5)において、複数台のポンプ(30−5,30−5)の吐出弁(47−5,47−5)の上流側同士をバイパス管(51−5)で連通するとともにバイパス管にバイパス弁(59−5)を設け、管理運転時にはバイパス管で連通した各ポンプの吐出弁を閉とし、バイパス弁を開とすることで何れかのポンプで揚水した液体をバイパス管を通して別のポンプから吸込水槽内に戻す。これにより通常運転に近い水量での管理運転が可能になり、信頼性の高い管理運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】適正な封水を得るためのエア抜き作業を省略できるとともに、ポンプ装置の性能および耐用性を高めることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置1は、真空ポンプ10によって、セパレートタンク3内に負圧を発生させ、この負圧によって水をセパレートタンク3内に吸引し、汲み上げる。冷却水槽4内の循環水は、給水管21を介して真空ポンプ10に供給され、封水として用いられた後、排水管23を介して冷却水槽4に戻される。真空ポンプ10の取水口13は給水口Hよりも低い位置に配置されているため、冷却水槽4内の循環水が給水管21に流出し、給水管21および給水ホース22は、空気が混入しないとともに、モータ2の動力が、真空ポンプ10への循環水の供給のためにはまったく消費されないことで、ポンプ装置1の性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って液体の漏れを防止することができる電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプ101は、第1ロータ108および第2ロータ109の間に配置されたステータ107と、第1ロータ108および第1送液部材133を収容しており、第1送液部材133によって送られる水が流通する第1ポンプ室C1と、第2送液部材137を収容しており、第2送液部材137によって送られるオイルが流通する第2ポンプ室C2と、第1ポンプ室C1と第2ポンプ室C2との間に介在しており、ステータ107および第2ロータ109を収容するモータ室C3と、磁力を通過させることができ、第1ロータ108に非接触であり、モータ室C3と第1ポンプ室C1とを仕切って、モータ室C3と第1ポンプ室C1との間での液体の移動を防止する第1仕切部材105とを含む。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って液体の漏れを防止することができる電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプ101は、筒状の第1ロータ109と、第1ロータ109内に配置されており、磁力によって第1ロータ109とともに回転する第2ロータ110と、第2ロータ110および第1送液部材133を収容しており、第1送液部材133によって送られる水が流通する第1ポンプ室C1と、第2送液部材137を収容しており、第2送液部材137によって送られるオイルが流通する第2ポンプ室C2と、第1ポンプ室C1と第2ポンプ室C2との間に介在しており、ステータ108および第1ロータ109を収容するモータ室C3と、磁力を通過させることができ、第1ロータ109および第2ロータ110に非接触であり、モータ室C3と第1ポンプ室C1とを仕切って、モータ室C3と第1ポンプ室C1との間での液体の移動を防止する仕切部材105とを含む。 (もっと読む)


【課題】海底で採掘した有価物(例えば、鉱石)を揚鉱する揚鉱システムであって、特に回転駆動される機構を有する揚鉱装置を、海底又は海底近傍に安定配置する
【解決手段】海上に配置される揚鉱基地と、揚鉱基地から海底まで配設され、海底で採掘された有価物を含む海底海水を揚鉱基地に移送する揚鉱用の移送管と、有価物と海底海水を分離するセパレータと、揚鉱基地から海底まで配設され、有価物が分離された海水を海底に戻す循環用の移送管と、有価物が分離された海水を循環用の移送管に送り込む循環ポンプと、海底に配置され、有価物を海底海水と共に吸込口から吸入して揚鉱用の移送管に送り込む水中ポンプを有する揚鉱装置と、を備え、前記揚鉱装置は、並列配置した複数の水中ポンプを含み、時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数と、反時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数を等しくする。 (もっと読む)


【課題】自吸作業を迅速かつ容易に行うことができるポンプを提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る給水ポンプ1は、ケーシング24を有するポンプ部11と、前記ポンプ部11の吸込側に連通する吸込路53、前記ケーシング内部から前記吸込路53内に連通する戻し路56、及び前記戻し路56に連通するノズル55、を有するジェット部17と、を備え、前記ポンプ部11には戻し流と吐出流との調整を行う圧力調整弁34が設けられるとともに、前記ケーシング24内外を連通するとともに開閉調整可能な排気口41が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2つの流体、特に気体と液体とを分散させながら分散流体を搬送することができる流体分散ポンプを提供する。
【解決手段】 回転可能に支持され円板状本体部9の一面に遠心羽根10を有する流体搬送用のインペラ8と、一方の軸方向端部が前記インペラ8に接続され、前記インペラを回転させるモータ3と、前記インペラ8を収容し第1流体及び第2流体供給口15,17と第1及び第2流体の分散流体の流出口16を有する収容室12が画定された筐体6a,6bを備え、前記収容室12は、前記円板状本体部9に対して遠心羽根10が設けられた面の背面側に、前記円板状本体部9の求心方向及び遠心方向へ循環流動させて、前記第2流体供給口17から供給された第2流体を第1流体中に分散させる分散空間14を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の高層階から低層階への水の逆流を防止して、低層階用の給水装置へ過大な背圧が加わることを防止し、さらに、低層階用の給水装置と高層階用の給水装置との間にある給水栓からの空気の吸い込みを防止する増圧給水システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る増圧給水システムは、水道管2に連結される低層階用の第1の給水装置BP1と、第1の給水装置BP1に直列に連結され、第1の給水装置BP1よりも高い位置に配置される高層階用の第2の給水装置BP2とを備える。第2の給水装置BP2のポンプP2の吸込側には、高層階から低層階への水の逆流を防止するための逆流防止器30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】船舶の機関冷却装置全体において、省コスト、省スペース及び運航保守の省エネルギーと省力化を図る。
【解決手段】2吸引口形を含むポンプ21と冷却器・関連機器51G,51Jを通路床下・床上に、ポンプと関係機器を舷側縦通桁STR上に、全弁類を前面に配して全機器間配管を工場施工し、冷却海水・清水供給、潤滑油冷却・供給、主機ジャケット冷却の複合及び棚上設置ユニットを構成し、船内に一括吊込み次第、同一甲板間高の単一空間内でユニット相互及び機関被冷却部との配管・配線一切を施工する。また、航海・荷役などの機関出力設定・造水機稼働などに応じ半容量又は異容量のポンプ2台の並列・単独の選択運転或いは流量制御で余剰動力を低減する。さらに、取水ストレーナ3を集約し舷外取水箱1と共に逆洗し、冷却器に逆洗可能な二次ストレーナ50G,50Jを配し且つ定置洗浄を加え長期の無開放運転・保守を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置内に滞留する空気を簡易に排除することが出来るポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置は、液体流を発生させる動作を行うポンプ動作部20と、ポンプ動作部の上流側に配置され、循環対象とする恒温水Wをポンプ動作部20に取り入れる第1導入口を備えた上流側連結管30と、ポンプ動作部20と前記第1導入口との間に配置され、恒温水Wの供給系統とは異なる系統から供給される空気抜き水W1をポンプ動作部20に取り入れるための第2導入口を備えたサブ連結管50と、ポンプ動作部20の下流側に配置され恒温水Wを送り出す第1導出口を備えた下流側連結管40と、空気抜き用の空気排出管60とを備える。 (もっと読む)


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