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国際特許分類[F16M11/12]の内容

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国際特許分類[F16M11/12]に分類される特許

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【課題】 モニターの姿勢を自在に変えることを可能で、変更後にその姿勢を維持するモニター取付支持具を提供すること。
【解決手段】 モニターに取り付けられる取付ステー部8と、頂部に取付ステー部8を回動可能に支持する回動・昇降部材1と、この回動・昇降部材1を回動・昇降可能に支持して、車体に固定させる支持部材2とを具備し、回動・昇降部材1の周囲に、円周方向に間隔をあけて形成された複数の溝11と、高さ方向に間隔をあけて周囲を一周するように形成された複数の溝12、13とを有し、支持部材2に、回動・昇降部材1を挿通する貫通穴21と、支持部材2の外周から、回動・昇降部材1の円周方向に形成された複数の溝11および高さ方向に形成された複数の溝12、13に係止する係止部材3、6、7をスプリング4により押し付けるクリックストップ機構を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 1つのドライブ系でパン駆動とチルト駆動とを行うことのできる撮像装置のパンチルト機構を提供する。
【解決手段】 物体を撮影する撮像手段を有するカメラ(9)を水平方向に回転させるパン機構と、そのカメラを俯仰揺動させるチルト機構とを備えた撮像装置のパンチルト機構であって、駆動モータ(8)で正逆回転作動される主ロッド(1)と、この主ロッド(1)に形成したネジ部(2)に螺合するナット(3)と、このナット(3)に相対回転可能な状態で係合保持されているチルトリング(4)と、前記主ロッド(1)に俯仰揺動可能に枢支されたチルトロッド(5)と、前記チルトリング(4)の遊端部と前記チルトロツド(5)とにそれぞれ俯仰揺動可能に枢支されている連接ロツド(6)とからなっている。そして、チルトロッド(5)にカメラ(9)を固定支持することにより、駆動モータ(8)の回転作動でカメラ(9)のパン作動とチルト作動とを同期して行う。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを構成する駆動コイルを滑らかに動作させることが出来る駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 ステップST13で、動作速度定数の累積値ΣΔTを所定値Sで割っているため、ΣΔT/Sが自然数でない有理数や無理数を取ることも可能になる。その結果、本発明では、従来では得られなかった移動速度を得ることが可能になる。所定値Sや移動速度定数ΔTを違う値に設定すれば、また違った移動速度を得ることができ、従来に比べて細かく移動速度の設定を行なうことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 特に、組立時に駆動コイルの極性を気にする事無く、組立後に、前記駆動コイルの極性を簡単且つ適切に判別することが出来るアクチュエータ及び前記アクチュエータを用いた回転台駆動装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明では、アクチュエータを組立てた後に、アクチュエータに設けられた駆動コイルの極性判別手段を用いて前記駆動コイルの極性を設定するから、駆動コイルの極性を簡単且つ的確に制御でき、従来のように組立時に駆動コイルの極性を間違えて前記駆動コイルを取り付けるといった不具合を防止できる。本発明では、アクチュエータの組立時に前記駆動コイルの極性やマグネットの極性を気にする必要性はないので、前記アクチュエータの組立作業は非常に簡単になり、作業性を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】重量のある物体の回転がスムーズに安定して行なわれる回転軸支持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸1と、回転軸1に外嵌固定されて設けられ、外周に回転軸1の軸方向に対して傾斜する円錐傾斜面14を備える回転側環体10と、回転軸1の挿通穴17を備えるとともに、その挿通穴17の周囲に回転側環体10の円錐傾斜面14に相対接触する円錐傾斜面18を備える固定側環体16と、回転軸1に被嵌装着されて設けられ、固定側環体16に回転軸1が挿通された際に相対接触する円錐傾斜面14、18の間の接触圧力を制御するバネ20とを備えてなる回転軸支持装置。 (もっと読む)


【課題】 パン・チルト機能を有する雲台について、温度環境の変化による部品の膨張収縮を抑え、特に駆動機構の持つバックラッシュを低減する。
【解決手段】 パン方向及びチルト方向に駆動可能な駆動機構を有する雲台装置であって、該駆動機構を構成する歯車部の線膨張係数と該歯車部を支持する支持板の線膨張係数が等しいことを特徴とする雲台装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、光軸の調節及び固定を簡単かつ安定して行うことができる光無線装置を提供することを例示的な目的とする。本発明の例示的一態様としての光無線装置は、光により通信を行う通信部と、当該通信部を回転自在に支持すると共に所定の設定角度で固定可能な取付部とを有する。
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【目的】 手動操作で作動台を移動させた後においても回動位置を正確に認識することができる雲台装置を提供する。
【構成】 作動台の基準回動位置を検出する第1のホトインタラプタがオンしていないときは、前記基準回動位置からの偏位方向を検出する第2のホトインタラプタがオンしているか否かを判断する(S1→S4)。そして、第2のホトインタラプタがオンしているときはステッピングモータを右方向に(S5)、またオンしていないときは左方向に(S6)回転させる。このとき作動台と回転機構との連結が解除されて回転機構のみが回動し、作動台の位置は基準回動位置に復帰する。そしてこの後第1のホトインタラプタがオンし、指定した方向に作動台を移動させる(S2→S3)。 (もっと読む)


一人の操作者が手の届かない位置にあるカメラを使用及び支持することを許容する遠隔操作カメラ位置決め及び制御システムが開示される。この遠隔操作カメラ位置決め及び制御システムの様々な特徴が開示される。位置決め装置は一個以上のビームモジュールを含み、ビームモジュールは、例えば補強縦通材、固定筋交及び比較的低密度な安定化ウェブを使用することにより、(複数の)ビームモジュールの全長に沿って変化する断面曲げ剛性を有する。カメラは前端アセンブリによりビームモジュールに取り付けられ得、前端アセンブリは可能な限り大きな動作範囲に亘り、カメラ及び前端アセンブリの質量中心をビームモジュールの中立軸に沿って配置するように構成される。システムはまたハンドルモジュールと、ジョイスティック等のカメラ制御装置を包囲する制御装置籠を含む。ハンドルモジュールは例えば軸方向及び回転方向に移動可能なグリップと末端ハンドルグリップリングとを組み入れる。監視装置、ビデオレコーダ、バッテリパック等の補助サブシステムは任意で、ベスト等の支持衣服を使用して操作者により着用され得る。
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