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国際特許分類[F16M11/14]の内容

国際特許分類[F16M11/14]に分類される特許

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【課題】カメラ用雲台を三脚へ取り付ける為の、カメラ用雲台のカメラ用ねじ穴の軸心を垂直に維持することで、水平方向への回転や仰角や俯角の変更によりカメラアングルを変更しても、カメラの水平や意図的な左右への傾きや仰角や俯角を維持したままで水平方向へ回転出来る様にする事を課題とする。
【解決手段】現状ではカメラ用三脚の本体にエレベータを介して雲台を取り付けている。そこで、雲台上に水平化装置を用いる事により、カメラ用三脚の本体に少々の傾きがあっても、つまりエレベータの長軸方向が垂直方向と一致していなくとも雲台に取り付けた水平化装置でカメラのアングルを変えてもカメラの水平や意図的な左右への傾きや仰角や俯角を維持したままで水平方向へ回転出来る構造とした。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光軸の上下方向の向きを微細且つ容易に調整でき、調整後における上下方向の向きのずれを防止できる光軸調整台を提供すること。
【解決手段】 光軸調整台15は、レーザ光軸の上下方向の向きを調整及び固定するために、トップベース板35の上下方向の向きを調整及び固定する上下調整固定機構50を有している。上下調整固定機構50は、固定部材55と受け座金57とを有している。固定部材55の外周面55cは、受け座金57と密着するように球形状を有している。受け座金57の内周面57cは、外周面55cと密着するように球形状を有している。 (もっと読む)


【課題】測定する場所と測定対象に応じて、装置を適切な姿勢・位置で支持すること
【解決手段】 速度測定装置1に取り付けられるベース部材21の下面に、ボールジョイントを構成するボール部22cを設けるとともに、ボール部の先端に、三脚ネジ用雌ネジ部22hを設ける。これにより、ボールジョイントを構成する所望のブラケット台に取り付ける構成と、三脚に取り付ける構成の2つの態様が、1つの支持具で兼用して実現できるので、便利であるとともに、取り付ける相手(ブラケット台/三脚)を適宜変えることで、速度測定装置を適切な高さと向きで支持することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影環境の影響を受けずに自由にカメラでの撮影を行うことができるカメラ位置調整装置を提供する。
【解決手段】カメラ位置調整装置1は、上下方向に傾動自在にベース10に配置された第1支持板12と、前後方向に傾動自在に第1支持板12に配置された第2支持板11と、前後方向に傾動自在に第2支持板11に配置されてカメラを支持する第3支持板13とを備えている。支持板11〜13の傾動機構は、ベース10に回転自在に支持されて操作部22,32,42を回転操作されると回転する回転軸21と、回転軸21,31,41に螺着されて支持板11〜13に支持され、回転軸21の回転に伴い雄ネジ部24と螺合して支持板11〜13を押圧し、ベース10に対して支持板11〜13を傾動させるスライドコマ25,35,45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホルダに対するアームの回転角の固定を行うための機構の大型化や、作動不良を招くことのないジョイントユニットを構成する。
【解決手段】筒状のケース10の端部に形成したホルダ12に対してアーム13の基端側のボール状のジョイント部14を収容し、このジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させ、回動角の固定を行うロック機構Lを備えた。ロック機構Lはノブ19の人為操作によりボルト18をケース10内に突出させ、この押圧力をローラ状の第1押圧体21、これに接触する第2押圧体22に伝える。更に、第1押圧体21の押圧力を圧力ブロック16に伝え、この圧力ブロック16の押圧力でジョイント部14をホルダ内面12Sに圧接させる (もっと読む)


本発明は、カメラの三角台用ボールヘッドに関するものであり、特に、ボールヘッドの前後と左右への移動を機械的な操作によって微細に調整が可能にさせたものである。現在使用されるボールヘッドは、ボールを使って三角台に装着することでボールヘッドを固定する加圧を解除して手で操作によって前後左右の多方向に自由に調節するようにした後ボール固定取っ手を締めるようにすることで、加圧してボールを支えている下部プレートがボールを締めるようにすることで固定するようにしているものである。しかし、このようなことの短所は、撮影角度が手を使って1次に調整された状態で特に、重量が大きい望遠レンズをつけて再び2次または3次に繰り返して微細な前後への移動が要求される場合には再びボール固定取っ手を解いて加圧を解除するようにした後願う程度のみを手を使って微細に調節しなければならないが、このような場合に望遠レンズの多くの荷重によって正確で願う角度への調整が不可能であるというものである。したがって、本発明ではこのような場合に機械的な操作によって2次、3次繰り返して調節角度を調節するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】機器を任意の方向に容易に回動し、また、安定して固定することが出来る支持装置を提供する。
【解決手段】第2支軸32の一端に第1ギア部32aを形成し、第1ギア部32aを係止するためのギア状突起が形成された第2収容部12d,第4収容部13dに、当該第1ギア部32aを収容し、締付けノブ11で、第1フレーム12と第2フレーム13との締付け度を調整することにより、アーム10をf方向に回動または固定する。また、第2支軸32の他端に第2ギア部32cを形成し、当該第2ギア部32cと、基部20の本体部20aの上面に形成された第3ギア部20bとを係合させ、回転ノブ33で、第2ギア部32cと第3ギア部20bとの締付け度を調整することにより、アーム10をg方向に回動または固定する。 (もっと読む)


【課題】カメラの微細な姿勢制御が可能であり、ペットボトルを使用しなくてすみ、カメラが転倒するおそれのない姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】カメラの雌ねじ部に螺合する雄ねじ部1を設けた球体2と、球体2を収納し、台座4を有する筒体部3、前記筒体部3の中に入れて台座4と球体2の間に介装した弾性体5と、筒体3の外周に設けた雄ねじ3aに螺合して球体2の上から筒体部3に取り付けたキャップ6とよりなり、前記キャップ6を締め付けて球体2を台座4に固定する構成としたことを特徴とするカメラの姿勢制御装置。 (もっと読む)


【課題】荷重物を保持および位置決めするための支持体を提供する。
【解決手段】基部(10)および支持アーム(12)を有する支持体において、支持アームはその長手方向端部間に垂直な第1軸(24)および第1軸に交差する水平な第2軸周りに遥動可能に支持され、第2軸の一方の端部に荷重物を担持し、かつ第2軸の他方の端部にカウンタウェイト(18)を担持し、荷重物は支持アームの端部に旋回可能に支持される第1の接続アーム(14)上に配置され、カウンタウェイトは支持アームの他方の端部に遥動可能に支持される第2の接続アーム(16)上に配置され、荷重物および第1の接続アームの係合点(N)と第3軸(36)との間隔(Ln)は第3軸と第1軸との間隔に等しく、カウンタウェイトの重心(G)と第4軸(38)との間隔(Lg)は第4軸と第1軸との間隔に等しく、接続アーム(14、16)は方向が逆に支持アーム結合されている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の小型コンパクト化及びコストダウンを図るとともに、故障や不具合の発生を回避して耐久性を高め、長期使用における高い信頼性を確保する。
【解決手段】 光学機器Cをマウント部2により支持し、かつ角度を調整する光学機器用角度調整装置1(1a,1b)を構成するに際して、固定基部4によりボール継手機構5を介してマウント部2を有する可動部材3を変位自在に支持する自在支持機構部M1と、可動部材3の一面3f側に対向して配した固定部材6に螺合し、かつボール継手機構5に対して略180゜対称方向に配するとともに、先端部7aps…を可動部材3に当接可能な一対の調整ネジ7ap…を用いた複数組の調整部Ua,Ubを異なる位置関係で配してなる調整機構部M2を備える。 (もっと読む)


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