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国際特許分類[F21S8/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 非携帯用の照明装置またはそのシステム (22,167) | 固定することを意図した照明装置 (7,318) | 凹部に取付けるタイプのもの,例.ダウンライト (719)

国際特許分類[F21S8/02]に分類される特許

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【課題】 天井に埋め込み状態で照射口を下向きにして設置されるダウンライトにおいて、天井に対して略垂直状に設けられた壁面に向かう光の広がりを制御し得るものを提供する。
【解決手段】 ダウンライト1は、光源ランプ2から出た光を壁面側へ屈折させるプリズム板10を備える。プリズム板10の厚さ方向両面のうち一方の面10Aには、互いに平行状に並び、光を屈折させるプリズム部としての複数の第1凸条部11が直線状に延びて設けられている。プリズム板10の他方の面10Bには、互いに平行状に並び、光を集束又は拡散させるレンズ部としての第2凸条部12が、第1凸条部11の延びる方向に交差する方向に直線状に延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】天井に取付けられる取付け枠に灯具本体が収納される照明器具において、灯具本体が取付け枠から外れ難く、かつ取付け易いものとなり、施工性や操作性が高まり、しかも灯具本体が衝撃で落下することを防止する。
【解決手段】天井に埋め込み等で使用される角型の取付け枠7は、相対向する辺に相対向して灯具本体5を取付け可能な被取付け部Aを有し、丸型の灯具本体5は、取付け枠7の対角方向において通過可能とされ、被取付け部Aに乗せ掛けられる取付け部8を有する。これにより、灯具本体5の取付け枠7への係合に取付け枠自体を利用するので、灯具本体5の外形を大きくすることができ、灯具本体の取付け、取外しが容易となり、しかも灯具本体5が落下することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 天井に埋設された照明器具に対する安定器交換作業の効率を向上させる。
【解決手段】 既設の天井埋設型照明器具の安定器交換時に、照明灯および反射板をそれぞれ取り外して照明器具の下面を開口し、安定器およびランプソケット間のリード線をそれぞれ切断し、切断したリード線とともにランプソケットをそれぞれ取り外し、交換用安定器と、交換用安定器にリード線を介してそれぞれ接続された少なくとも一対の交換用ランプソケットと、交換用安定器を取付保持するユニット本体部とを備えた交換用安定器ユニットを照明器具の支持フレームに固定し、交換用ランプソケットをランプソケットが取り付けられていた位置にそれぞれ取り付け、反射板を元の位置に取り付け、一対の交換用ランプソケット間に交換用照明灯または取り外した照明灯を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】非常灯23の温度上昇を抑制し、電池の寿命を長くできる天井埋込形照明器具11を提供する。
【解決手段】器具本体21の周辺域に蛍光ランプ14を配置する蛍光ランプ収容部22を設け、器具本体21の中央域に非常灯23を設ける。器具本体21の蛍光ランプ収容部22と非常灯23との間に、これら蛍光ランプ収容部22と非常灯23とを遮蔽する筒状の遮蔽体72を設ける。遮蔽体72で蛍光ランプ14から非常灯23への熱影響を低減することにより、非常灯23が備える電池67の温度上昇を抑制し、電池67の寿命を長くする。
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【課題】 放熱性を向上させ、従来より小型化したダウンライトを提供する。
【解決手段】 天井埋込形のダウンライト本体1を備える。前記ダウンライト本体1の下面中央部に配置されるランプソケット4を備える。前記ランプソケット4に下側から着脱自在に装着される片口金形光源3を備える。図示の光源3は白熱電球である。逆椀状の反射笠を備える。前記反射笠は該笠の上側に位置する上側笠部3とその下側に位置する下側笠部2を具備する。前記上側笠部3の頂部に前記片口金形光源3の主要部を遊挿するランプ受孔を形成する。前記下側笠部2の下方側に位置しかつ前記開口部に位置する水平な透光板7を備える。前記下側笠部2の下縁と前記リング状額縁6の間に一様な間隔の通風孔39を形成する。前記通風孔39を介して笠外の空気を取り込み、笠内に取り込まれた空気を前記リング状隙間29を介して笠外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】 リニューアルなど照明器具の交換時における費用の低減を可能にすると共に、照度分布が均一化される蛍光ランプ及び照明器具を提供する。
【解決手段】 略環状1本の放電路の両端部11c、11cに電極11d、11dを有する発光管11を構成する。
内部に点灯装置14を収納すると共に前記発光管11の少なくとも両端部11c、11cを支持し、点灯装置14に電源を供給する一対の端子13、13を有する口金ケース12を構成する。 (もっと読む)


【課題】着脱部分の小型化、薄型化に適し、着脱操作が容易で、確実な係合状態が得られる枠体着脱構造を提供する。
【解決手段】内枠体4には、周縁部から立ち上がる基部44と、基部44から周方向に延出する係合片45を設ける。外枠体2には、内方に突出する係合突起51を設け、その一方の側面を外枠体2の内面に連続する緩傾斜の凹面となし、該凹面の入口側半部52の曲率を奥側半部53の曲率よりも小さくして、入口側半部52と奥側半部53との間に周方向の段差54を設けるとともに、入口側半部52の内面を外枠体2の内面と緩傾斜で連続するテーパ面となす。外枠体2の凹面に内枠体4の係合片45を合致させて内枠体4を押し込むと、係合片45が係合突起51の入口側半部52に沿って内方に湾曲しながら、入口側半部52と奥側半部53との間に形成された段差54に乗り上げて係合される。 (もっと読む)


【課題】埋込型照明器具を、取付金具やバネを利用せずに簡素な構造で埋込孔に固定することができ、器具の小型化や薄型化にも適した取付構造を提供する。
【解決手段】本発明の埋込形照明器具の取付構造は、埋込孔Hに挿入可能な外形略円筒状の外枠体2の側面を切り抜いて略帯状の可動片24を設け、この可動片24を固定端24a側から自由端24b側に向かって徐々に肉厚が増すように形成するとともに、外枠体2の内側に装着される灯具本体3の側面に突起部36を設け、灯具本体3を回動させると突起部36によって押し出された可動片24の自由端24bが外方に張り出して埋込孔の内周面に圧接されることにより、灯具本体3と外枠体2とが埋込孔に固定されるものである。 (もっと読む)


発光管(3)は、内径が5.5mm以上の筒部(16)とこの筒部(16)の両端部に連接部(17)を介して形成された細管部(18)とを有し、かつ内部に少なくとも希土類のハロゲン化物が封入された透光性セラミック製の外囲器(19)と、細管部(18)内に挿入され封着された電極導入体(24),(25)とを備えている。発光管(3)は、発光管(3)の長手方向の中心軸Xを含む面で切った断面において、筒部(16)の内面の直線部分と連接部(17)の内面の直線部分とのなす角αが85°〜115°である。細管部(18)と電極導入体(24),(25)との間には隙間(26)が形成されている。筒部(16)と連接部(17)との境界部(20)の内面の曲率半径は0.5mm〜2.5mmである。 (もっと読む)


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