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国際特許分類[F21V7/00]の内容

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【課題】 プロジェクタ型の車両用前照灯において、側方挿入型の灯具構成を採用した場合においても、灯具構成部材への熱影響を効果的に抑えた上で、十分に明るいロービーム用配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】 光源バルブ22とシェード32との間に、光源22aからの光をリフレクタ24の反射面24aにおけるバルブ挿入方向前方領域へ向けて反射させる第1付加リフレクタ34を設け、上記バルブ挿入方向前方領域を、第1付加リフレクタ34からの反射光を前方へ向けて光軸Ax寄りに反射させる第2付加リフレクタ36として構成する。その際、各付加リフレクタ34、36の反射面34a、36aを、上段反射部34a1、36a1と下段反射部34a2、36a2とに分割する。これにより、上段反射部34a1および下段反射部34a2の表面形状を構成する回転楕円面の第2焦点A、Bを上下方向に離して、光源22aからの輻射熱が一点に集中しないようにする。
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【課題】 従来の銀薄膜反射板よりも、特に可視光低波長側での反射率が高く、かつ耐久性に優れた可視光反射部材または反射フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、基板に形成した銀薄膜と前記銀薄膜上に形成した窒化珪素保護膜からなる反射部材を提供する。銀薄膜は、(111)面を主要な面方位とする銀薄膜である。銀薄膜は、99%以上が(111)面を主要な面方位とする銀薄膜が望ましい。銀薄膜の膜厚は、100nmから350nmの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】輝度偏差を抑えて、被検査体に照射される輝度の均一性を向上させるバックライト装置を提供すること。
【解決手段】バックライト装置100は、被検査体に光を放射する光源110と、光源110から放射された光を被検査体に反射させる反射板120と、反射板120に設けられ、被検査体に照射される光の輝度が均一になるように反射板120の光反射量を部分的に補正する輝度補正パターン(複数の輝度補正ホール130)を含む。輝度補正パターンによって反射板120の光反射量が部分的に補正されることで、光源110の特性や配列によって、被検査体に照射される光の輝度偏差が最小化され、優れた輝度均一性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用する蒸着材料の種類を少なくした耐熱性の高い反射膜を生成する。
【解決手段】
光源装置1のランプ部2における管球部3には反射膜10が高屈折率膜と低屈折率膜との交互積層により形成されるが、低屈折率膜には二酸化ケイ素を用いる。高屈折率膜には酸化タンタル、酸化ニオブ、酸化チタン、酸化ジルコニウム等の蒸着材料と低屈折率膜として使用される二酸化ケイ素との混合膜を用いる。真空蒸着法による場合は、低屈折率膜を蒸着するときには蒸発源51からの二酸化ケイ素のみを蒸着し、高屈折率膜を蒸着するときには蒸発源51からの二酸化ケイ素と蒸発源53からの酸化ニオブとを同時に蒸発させて、真空中で混合させて管球部3に形成する。 (もっと読む)


【課題】高温に耐えられる投影システム及びその光均一化装置を提供する。
【解決手段】光均一化装置は、入口端201と出口端202とを有する光均一化装置20であって、中空部分212と少なくとも一つの接合界面211とを有し、前記中空部分212の内表面に少なくとも一つの反射層が設けられた本体21と、前記接合界面211に設けられた第1接着剤22と、前記接合界面211に設けられ、前記第1接着剤22より高い耐熱性を有する第2接着剤23と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 車幅方向内側への配光を更に強めることができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 ハウジング2の車幅方向外側の立壁11に第1反射面12が形成されていると共に、クリアランスランプ9の車幅方向内側に位置するハイビームランプ6の無発光部7の側面が第2反射面8になっているため、クリアランスランプ9から車幅方向内側へ向かい、本来ならばハイビームランプ6に遮られて無駄になる光も、第2反射面8により第1反射面側12側へ反射され、更に第1反射面12から車幅方向内側へ反射されることになる。従って、第1反射面12では、従来のようにクリアランスランプ9から車幅方向外側へ向かう光の一部を反射するだけでなく、クリアランスランプ9から車幅方向内側へ向かい本来無駄になる光の一部も第2反射面8を介して車幅方向内側へ反射することができるため、クリアランスランプ9の車幅方向内側への配光を更に強めることができる。 (もっと読む)


【課題】
銀又は銀合金からなる反射層の熱的マイグレーションによる反射率の低下を抑制すること。
【解決手段】
光源からの光束を反射させて出射し、該光源からの出射光束を表示素子で光強度変調して、該光強度変調された映像光を投射レンズで拡大して表示する投射型画像ディスプレイ装置に用いられるリフレクタであって、該リフレクタの反射面側に少なくとも銀或いは銀合金からなる反射層、及び無機粒子とバインダーからなる層が構成されていることを特徴とするリフレクタにおいて、前記無機粒子とバインダーからなる層のバインダーが珪素化合物から形成されることを特徴とする投射型画像ディスプレイ装置に用いられるリフレクタ、及び該リフレクタを用いた光源,画像表示装置。 (もっと読む)


【目的】 高輝度化、及び光利用効率の改善が両立できる照明装置を提供する。
【構成】 光源部1は、2つの緑色LED素子11G、1つの赤色LED素子11R、1つの青色LED素子11Bと、透明光学部材12、反射部材13、反射部材14、反射部材15などを備えている。透明光学部材12は、ガラス若しくはプラスチックで形成された部材である。この透明光学部材12は、四角柱の底面側に四角錐状の凹部を備えた形状となっている。上面12aは光出射面である。側面12bは、上面12a側の辺が底面側の辺よりも長い台形状となっている。
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【課題】車両用灯具におけるリフレクタと、その傾動用のアクチュエータの出力軸とを接続させ合わせるクリップに、振動の吸収機能と、リフレクタの荷重の一部をリフレクタ収納体に受けさせる機能とを持たせるようにする。
【解決手段】車両用灯具Lを構成するリフレクタ収納体110に傾動可能に支持されたリフレクタ100への取り付け部10と、前記傾動用のアクチュエータ120における前後動される出力軸121の球状先端122の捕捉掛合部11と、弾性変形可能に構成された、リフレクタ収納体110の内面への接触部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの出力軸の球状先端をクリップにはめ込み込み易く、しかも、一旦はめ込んだ後はそこから抜け出し難い態様で保持できるようにする。
【解決手段】クリップ本体1には、前記取り付け部11と捕捉体2の収納凹部12とが備えられている。捕捉体2は、収納凹部12の入り口側にある待機位置から収納凹部12の奥側にある捕捉位置に向けて押し込み移動可能に構成されていると共に、球状先端112の球面に倣った湾曲内面を持った一対の捕捉片20、20を有している。捕捉体2は、待機位置において受け入れ口21を球状先端112の直径と略等しいかこれより大きくし、かつ、捕捉位置への移動に伴って弾性変形されてこの捕捉位置において受け入れ口21を球状先端112の直径より小さくするように構成されている。 (もっと読む)


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