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国際特許分類[F23D17/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス状または液体または粉状の燃料を同時にあるいは交互に燃焼させるバーナ (82)

国際特許分類[F23D17/00]に分類される特許

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【課題】 本発明は、二酸化炭素や窒素酸化物の排出がない、あるいは減少させ、しかも、構造を簡素化することができる熱燃焼装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る燃焼装置は、燃焼室内に図5の酸水素ガス(または、既存燃料との混合ガス)を取り込むための燃料取込口と、燃焼室内の図5の酸水素ガス(混合ガス)を効率よく燃焼させるための燃焼室、あるいは、バーナー火口などを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バーナ間に生じる熱応力の影響を低減することができるセメント焼成用バーナを提供する。
【解決手段】主燃料を供給する主バーナ10と、主バーナ10の鉛直上方に設けられ、可燃性廃棄物を供給する廃棄物バーナ11とを有するセメント焼成用バーナ1であって、主バーナ10及び廃棄物バーナ11は、互いに軸方向に対して相対移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼バーナにおいて、高酸素濃度の支燃ガスを用いることなく、低発熱量ガスを安定して燃焼させることができる燃焼方法を提供する。
【解決手段】先端が開放された管状の燃焼室の内壁面に、燃焼室内でガス旋回流が生じるように燃料ガスと支燃ガスを各々吹き込むための若しくは燃料ガスと支燃ガスの予混合ガスを吹き込むための開口を形成した燃焼バーナにおいて、発熱量が800kcal/Nm以下のガスを燃料ガスとして用いる際に、燃焼室に吹き込まれる前の燃料ガスまたは/および燃焼室に吹き込まれた燃料ガスに対して、水素を加えた後の燃料ガスの水素濃度が5vol%以下、発熱量が900kcal/Nm未満の条件を満足するように水素(但し、水素含有ガスとして加える場合を含む)を加える。 (もっと読む)


【課題】 よりNOxが発生しにくいガスバーナを提供する。
【解決手段】本発明によれば,燃焼用空気を供給する円筒体と、円筒体と同軸に設けられ液体及びガスを噴出する2相ノズルと、前記円筒体と同軸に前記2相ノズルを囲むように配置され、かつ燃料ガスを噴出するとともに、前記2相ノズルの液体及びガスと混合火炎を形成するガスノズルと、前記ガスノズルと前記円筒体との間に設けられ、前記円筒体の燃焼用空気を噴出する孔を有して前記混合火炎を広げる多孔円板と、前記円筒体の内面と前記多孔円板の外縁との間に配置され、前記円筒体の燃焼用空気を噴出して前記混合火炎を分割する、複数の燃焼用空気口とを備える多相混焼バーナが提供される。 (もっと読む)


【課題】ガス燃料及び液体燃料による混焼運転と、ガス燃料のみによる専焼運転を行えるようにしてる燃焼装置において、液体燃料噴射ノズル5の内部で廃液の液分が蒸発し、廃液に含まれている夾雑物が固着してノズルが閉塞するということを防止する。
【解決手段】ガス燃料及び液体燃料による混焼運転とガス燃料のみによる専焼運転を行えるようにしてる燃焼装置であって、液体燃料は燃焼装置の先端近くに設けている液体燃料噴射ノズル5から噴射しており、液体燃料供給管1を通して液体燃料噴射ノズル5へ液体燃料を供給するようにしている燃焼装置において、液体燃料供給管1に、液体燃料供給時の圧力が掛かると伸び、液体燃料の供給停止によって圧力がなくなると縮む伸縮管9を設けておき、液体燃料供給の有無によって液体燃料噴射ノズル5が燃焼装置の前後方向に移動するようにしておく。 (もっと読む)


【課題】AOGガスを燃焼させることによって、反応性が高い水素を再活用して燃料改質装置自体の効率を増加させ、運転上の安全性を向上させる。
【解決手段】中央側にAOGガスが供給されるAOGノズルが形成され、前記AOGノズルを中心に一定の距離に多数形成されて酸化燃料を供給する複数の酸化燃料ノズルが形成されるノズルプレートと、前記AOGノズルをAOG供給管と流体疎通が可能に連結し、酸化燃料供給管から前記複数の酸化燃料ノズルの各々を流体疎通が可能に分配して連結するチャネル部とを含む。 (もっと読む)


【課題】燃焼用ガスの完全燃焼が可能で、改質器の熱効率を向上させると同時に耐久性に優れた燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中央部に設けられた第一燃焼用ガス噴出部を囲繞するように第二燃焼用ガス噴出部が設けられた炎板と、炎板の上流で第二燃焼用ガス噴出部と連通した第二燃焼用ガス室と、炎板の下流に第一燃焼用ガスの噴出方向に対して略直角方向と第一燃焼用ガスの噴出方向に第二燃焼用ガスを噴出させる第二燃焼用ガス噴出手段を備えた構成とした。したがって、第二燃焼用ガスは第二燃焼用ガス噴出手段により第二燃焼用ガスの噴出量に応じた一次空気と二次空気により完全燃焼する。 (もっと読む)


【課題】燃焼用ガスの完全燃焼が可能で、改質器の熱効率を向上させると同時に耐久性に優れた燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中央部に設けられた第一燃焼用ガス噴出部を囲繞するように第二燃焼用ガス噴出部が設けられた炎板と、炎板の上流で第二燃焼用ガス噴出部と連通した第二燃焼用ガス室と、炎板の下流に第一燃焼用ガスの噴出方向に対して略直角方向で、且つ第一燃焼用ガスの噴出方向の軸を中心として旋回流となるように第二燃焼用ガスを噴出させる第二燃焼用ガス旋回噴出手段を備えた構成とした。したがって、第二燃焼用ガスは第二燃焼用ガス旋回噴出手段により第一燃焼用ガス噴出部から噴出している一次空気に向けて旋回流となって噴出され拡散・混合されるので完全燃焼する。 (もっと読む)


【課題】低カロリガスを燃焼させる為のバーナと助燃用のバーナ、或は高カロリガスを燃焼させるバーナを一体化し、液体とガス等異種の燃料、或は組成の大きく異なる複数の燃料ガスを同時に燃焼させることができる多燃料用バーナ装置とした場合の、助燃用バーナを提供する。
【解決手段】多重円筒構造を有するバーナ5の軸心上に設けられる棒状の油バーナ45であって、バーナ45の後端部にバーナ支持部29が設けられ、バーナ支持部29に円筒状の油バーナサポート46が設けられ、油バーナ45は油バーナサポート46を貫通してバーナ5前端部迄延出し、バーナ支持部29には空間32が形成され、空間32と油バーナサポート46とが連通され、空間32にシールガス50が供給されることで、油バーナサポート46と油バーナ45間がガスシールされると共に油バーナサポート46が冷却される様にした。 (もっと読む)


【課題】冷却部位への冷却空気の供給の為の配管を省略し、冷却空気の供給構造を簡略化し、配管作業を容易とすると共に冷却空気の供給構造の占有スペースを小さくして多燃料用バーナ装置の小型化を図る。
【解決手段】スロート4に向けて開口する中空の筒ノズルと、該筒ノズルの反スロート端を閉塞する様に設けられたバーナ支持部29と、該バーナ支持部を前記筒ノズルの軸心と平行に貫通する棒状バーナノズル34とを具備し、前記筒ノズルから燃焼用空気が供給され、前記バーナ支持部は軸心方向に複層構造となっていると共に少なくとも層の1つは気密な中空室32,33であり、該中空室は冷却空気源と接続され、前記中空室より棒状バーナノズルの冷却部位に冷却空気44が供給される様構成した。 (もっと読む)


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