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国際特許分類[F24F1/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | ルームユニット,例.分離式または自納式のものあるいは中央装置から1次空気を受けるもの[1,2011.01] (3,161) | 自納式,すなわち1つの共通のケーシング内に装備される取り扱いのための全装置をもつもの[1,2011.01] (430)

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【課題】空調装置のエネルギー消費や占有スペースを増加させることなく、過度に高温になった栽培空間内の空気の温度を低下させることができる栽培空間空調システムを提供する。
【解決手段】植物Pを栽培するための栽培空間内の空気に対して空調を行う栽培空間空調システム100は、冷房処理を行って、栽培空間に供給する空調装置1と、空調装置1に栽培空間内の空気を供給するための循環用空気供給手段12と、空調装置1に栽培空間外の空気を供給するための外気用空気供給手段13と、栽培空間内温度センサ15と、栽培空間内温度センサ15が検知した温度が所定の目標温度よりも高い場合に、冷房処理を行うよう空調装置1を制御し、栽培空間内温度センサ15が検知した温度が目標温度より高温の所定の限界温度よりも高い場合に、空調装置1に栽培空間外の空気を供給するよう外気用空気供給手段13を制御する制御手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の扇風機に取り付けるだけで扇風機を冷風機(冷風扇)に変えて冷たい風を送り、室温をエアコンの冷房設定温度よりも数℃下げて節電しながら快適に過ごすことができる、便利で経済的な扇風機用簡易冷風装置を提供する。
【解決手段】扇風機10の羽根10bの前側に配置される通風自在な保水材1と、この保水材より高い位置に設置される貯水容器2と、この貯水容器に貯溜された水を保水材1に供給する給水チューブ3とを備えた扇風機用簡易冷風装置とする。この簡易冷風装置を扇風機10に取り付けて保水材1を扇風機の羽根10aの直前に配置し、貯水容器2の内部の水を給水チューブ3を通じて保水材1に供給、浸透させながら扇風機の羽根10aを回して送風すると、保水材1に浸透して保持された水が保水材1を通過する風により気化して気化熱を奪うため、扇風機10が冷風機(冷風扇)として働き、周囲の温度を数℃下げることができる。 (もっと読む)


【課題】送風機構を脱着する際の交換スペースを空気調和機内に余分に確保することなく、ファンやモータの取り出し、交換作業を容易にする。
【解決手段】空気調和機は、ファン4、このファンを駆動するためのモータ6、及び前記モータの回転を前記ファンに伝達するシャフト21を有する送風機構と、この送風機構のファン周囲に設けられたファンケーシング5とを備える。前記ファンケーシングには、空気調和機のサービススペース側に前記ファンを出し入れするためのファン出し入れ用開口部18と、前記シャフトを前記サービススペース側に出し入れするためのシャフト出し入れ用開口部11とを形成し、前記ファン出し入れ用開口部を塞ぐための脱着可能な塞ぎ板19と、前記シャフト出し入れ用開口部を塞ぐための脱着可能な塞ぎ板12とを備える。 (もっと読む)


【課題】低外気温時にも室内の加湿を十分に行うことができる調湿装置を提供する。
【解決手段】室外空気が第1及び第2吸着熱交換器(31,32)のうちの凝縮器となる放湿吸着熱交換器を通過して室内に供給される一方、室内空気が第1及び第2吸着熱交換器(31,32)のうちの蒸発器となる吸湿吸着熱交換器を通過して室外に排出される加湿運転を行う調湿装置(10)を前提とする。この調湿装置(10)に、冷媒回路に接続されると共に、加湿運転の際に、空気通路における室外空気の流れの放湿吸着熱交換器の上流側に位置し且つ凝縮器として機能して室外空気を加熱する予熱熱交換器(34)と、冷媒回路に接続されると共に、加湿運転の際に、空気通路における室内空気の流れの吸湿吸着熱交換器の下流側に位置し且つ蒸発器として機能して室内空気の熱を回収する熱回収熱交換器(35)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】減圧機構の制御を容易にする。
【解決手段】空気調和機1は、室内機2と室外機3とを接続する冷媒回路10を備えている。室内機2は、その内部においてファン21に対向するように設けられた室内熱交換器20と、その表面に設けられた輻射パネル22とを有している。冷媒回路10は、減圧機構34、室外熱交換器32及び圧縮機30が順に設けられた主流路11と、暖房運転時、主流路11の圧縮機30の下流側に設けられた分岐部11aと減圧機構34の上流側に設けられた合流部11bとを接続すると共に、室内熱交換器20が設けられた第1流路12と、暖房運転時、分岐部11aと合流部11bとを第1流路12と並列に接続すると共に、輻射パネル22が設けられた第2流路13とを有している。また、第2流路13には、弁機構23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水に高電圧を印加することにより帯電微粒子水を生成し、この帯電微粒子水による空気浄化装置に関するもので、細菌の抑制能力の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口3を有する本体ケース1内に設けた送風手段4と、帯電微粒子水を生成する静電霧化手段5と、この帯電微粒子水とは、逆の極性をもつイオンを放出するイオン発生手段6とを備え、イオン発生手段6は、放電電極24は対向電極25よりケーシング部8の第2の側面15側に設け、イオン発生手段6は、ケーシング部8の第2の側面15寄りに位置すると共に、イオン発生手段6の放電電極24とケーシング部8の第2の側面15との間で、放電電極24の先端から放電電極24が延びる方向に磁石27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンによる送風性能を高めるとともに、シロッコファンを交換する時の作業性を良好にした一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】室内側熱交換室5に室内熱交換器7と、シロッコファン8と、ファンケーシング10と、室内側ファンリング9とを備えた一体型空気調和機において、前記ファンケーシング10は、前記シロッコファン8よりも大径のファンリング用開口部10xを有して、前記シロッコファン8の回転中心を境に上下に分割した下部ファンケーシング10aと上部ファンケーシング10bとからなり、ファンリング用開口部の周縁10a1および10b1からなる保持部を備え、前記室内側ファンリング9は、前記シロッコファン8に近接させた先端9fが同シロッコファン8よりも小径で形成され、前記室内熱交換器7側の外周縁に、前記保持部に係合する複数の係合爪9dを有するファンリング係合部9bを備えた。 (もっと読む)


【課題】高温低湿の地域では、小さなエネルギーで冷却し、同時に粉塵を捕集して清浄にした空気を室内に供給する装置が必要とされている。
【解決手段】屋外から外気6を導入して、外気6中の粉塵を除去するとともに外気6を冷却して室内へ供給する冷却集塵装置であって、高電圧が印加されたスプレーノズル2からなる水噴霧部1と、水噴霧部1の下流側に0Vが印加され、無数の隙間を内部に有する捕集フィルタ3を備え、スプレーノズル2の先端から無数の尖った水電極5を発生させ、捕集フィルタ3に向けて水電極5を噴霧すると同時に外気中の粉塵を帯電させることを特徴とする冷却集塵装置。 (もっと読む)


【課題】ファンリングを備えたエアガイダを樹脂化して内部ユニットの軽量化およびコストの低減をはかり基本剛性を確保できるようにした一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】室内側熱交換室に室内熱交換器7と、シロッコファンとを備え、室外側熱交換室6に室外熱交換器9と、プロペラファン10と、ファンモータと、前記プロペラファン10に対応するファンリング11を備えたエアガイダ12と、圧縮機13とを備えた一体型空気調和機において、前記室外熱交換器9は、U字形状に折曲され前記仕切板4と対向して前記ベース3に下端が固定された側板14を両端部に備え、前記エアガイダ12は同側板14の内縁にそれぞれ固定され、同側板14同士と、同側板14および前記仕切板4の上端同士とが枠形状の支持部材15により連結される構成にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、安全性を更に向上できるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、ヒータユニット8を発熱するヒータ部20と、このヒータ部20を覆う略椀形状のヒータカバー部21とから形成し、このヒータカバー部21に設けられた温度検出手段22の検出値により、再生風路7の風量を調節させることを特徴とし、温湿度の変化や第1の送風手段14の送風量の変化に伴うヒータユニット8からの発熱量の変化を検知させ、再生風路7の送風量を調節することにより、除湿ロータ4への熱負荷を一定にすることができる除湿装置を得られる。 (もっと読む)


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