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国際特許分類[F24F1/24]の内容

国際特許分類[F24F1/24]に分類される特許

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【課題】 機械室側から流入し電装基板を冷却した冷却空気が、淀みなく熱交換室に放出できる通気経路を、余分なスペースを要することなく形成できる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【解決手段】 下面プレート20の開口部から流れ込み、電装基板18に搭載された多数の電装品を冷却した冷却空気は第一通気孔20gから熱交換室10側に放出されるとともに、基板ホルダ17の配線溝17fの下部に、上部壁17nと下部壁17mとで囲まれ、内周壁17bに開口した流入口17gから下面プレートの20の熱交換室10側に面した第二通気孔20hに至る通気通路17sを形成する。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段を1つしか用いない、もしくは全く用いないで、結露を防止しながら制御基板の冷却が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒との熱交換によって制御ボックス42内の空気を冷却する冷却ユニット44と、前記制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、前記ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段56と、前記制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60を有し、前記ファン駆動制御装置は前記制御ボックス内温度検知手段が所定以下の温度を検知しているときは前記ファンを停止するとともに所定以上の温度を検知すればファンを駆動させる構成としてあり、温度検知に必要な温度検知手段が1つもしくは無い場合でも結露が生じないようにしながら制御部品の温度上昇を抑えることができ、高い信頼性を備える空気調和機を安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置が制御部品を十分に冷却できない場合でも制御部品を破損させることのない冷却装置を提供する。
【解決手段】圧縮機22と、室外熱交換器24と、減圧装置26と、室内熱交換器28と、これらを接続して冷媒が流れる配管とを有する空気調和機の制御ボックス内に収容された制御部品を冷却する冷却装置であって、制御部品40と離れた状態で制御ボックス42内に配置され、冷媒との熱交換によって制御ボックス内の空気を冷却する冷却ユニット44と、制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60と、圧縮機の駆動周波数を制御する周波数制御手段62を備え、制御ボックス内温度検知手段が所定以上の温度を検知すると周波数制御手段が圧縮機の駆動周波数を下げるので、制御部品が所定以上の温度となって破損するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器における一の側端部と他の側端部との間の開口部に占める電装品ユニットの配置スペースの割合を可及的に小さくし、この開口部を介して行う室外機本体内の機器のメンテナンス等の作業性を確保する。
【解決手段】室外機本体5と、室外機本体5に収容された熱交換器13と、室外機本体5の上部に設けられ、室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風ファン23と、送風ファン23の外周を囲い、空気の吹き出し口を形成する通風部材30aと、室外機本体5に収容され、熱交換器13における一の側端部32aと他の側端部35aとの間の開口部36に配置された電装品ユニット38とを備え、電装品ユニット38が、通風部材30aの下端を上下方向に跨いで設けられており、通風部材30の下端よりも上側において、電装品ユニット38が通風部材30aの水平方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器における一の側端部と他の側端部との間の開口部に占める電装品ユニットの配置スペースの割合を可及的に小さくし、この開口部を介して行う室外機本体内の機器のメンテナンス等の作業性を確保する。
【解決手段】室外機本体5と、室外機本体5に収容された熱交換器13と、室外機本体5の上部に設けられ、室外機本体5の側面から吸い込んだ空気を上方へ吹き出す送風ファン23と、送風ファン23の外周を囲い、空気の吹き出し口を形成する通風部材30aと、室外機本体5に収容され、熱交換器13における一の側端部32aと他の側端部35aとの間の開口部36に配置された電装品ユニット38とを備え、電装品ユニット38が、通風部材30aの下端を上下方向に跨いで設けられており、通風部材30の下端よりも上側において、電装品ユニット38が通風部材30aの水平方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱部品等を搭載しなくても、筐体内の構造物を利用して発熱性電気部品を効率よく冷却する。
【解決手段】ヒートポンプ室外機の筐体1内には、仕切板2により機械室3と送風機室4とを形成する。機械室3には圧縮機6を配置し、送風機室4には空気冷媒熱交換器7、送風機11等を配置する。また、機械室3には、インバータモジュール16が搭載されたインバータ基板15を配置し、インバータモジュール16を仕切板2の凸部19に密着させる。これにより、面積が大きな仕切板2を利用してインバータモジュール16の放熱を効率よく行うことができる。しかも、仕切板2は、送風機室4内を流れる冷却風と接触し、この冷却風に放熱することができるので、放熱効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電装品ユニット内に搭載された発熱部品を効果的に冷却するとともに、発熱部品の熱を電装品ユニットの外へ排出する空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】筺体内部を仕切板18で熱交換器室3と機械室2に区切り、機械室2には、上部に仕切板18に固定された電装品ユニット5を配置し、機械室2側の筺体には電装品ユニット5より下部に外気取込口12aを備えた空気調和機の室外機において、電装品ユニット5は、仕切板18に沿って配置される第1基板取付台50と、室外機正面に沿って配置される第2基板取付台51と、第1基板取付台50と第2基板取付台51を連結する連結部材52、53とからなり、第1基板取付台50は、上部に発熱部品70を搭載し、発熱部品70より上部に第1通気口50bを設け、発熱部品70と第1通気口50bは、箱型で底面に第2通気口72aを備えた発熱部品カバー72で覆われるものである。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の室外機において、電装箱に実装された電気部品の冷却効果を高めると共に、電装箱への水滴、粉塵、雪さらには小動物の侵入を安価な構成で防止する。
【解決手段】 電装箱、それを支持するフレームおよび電装箱の外面を覆う正面パネルによって閉じた空間を形成し、この閉じた空間の吸込み口の下流に、外気を電装箱に導く風路を備えた通風ガイド12を設置する。この通風ガイド12は、風路の途中に複数の穴12bが形成された壁12aが設けられ、上方および下方に少なくとも1回折れ曲がった迷走風路12cが形成され、かつ電装箱導入口11bにおける外気の噴出し方向が吸込み口における外気の吸込み方向に対し略90度曲がっている。 (もっと読む)


【課題】冷房運転可能な空気調和機において、外気低温時、圧縮機から吐出される冷媒ガス圧力の異常低下を抑制し、かつ放熱フィンを設けたインバータ駆動部品を搭載した電気品箱の冷却を効率良く行うことのできる空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、圧縮機1、四方弁2、室外熱交換器3、送風機23、室外膨張弁4、室内機を冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成している。前記空気調和機は2組の送風機23を有し、外気低温時、送風機合計回転数が低下するに伴い、上下の送風器23の回転数比を変化させる。 (もっと読む)


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