説明

国際特許分類[F24H7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 熱発生手段を有する流体加熱器,例.水加熱器または空気加熱器,一般 (10,112) | 蓄熱式加熱器,すなわち,エネルギーが連続的に放出するために熱として塊体の中に貯えられる加熱器 (191)

国際特許分類[F24H7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24H7/00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】複数本の円筒蓄熱槽によって形成される空間を有効活用することで、高能力の蓄熱槽を提供すること。
【解決手段】複数の近接した円筒蓄熱槽1と、前記複数の円筒蓄熱槽1の少なくとも2本以上に接する接合蓄熱槽4と、前記複数の円筒蓄熱槽1を拘束する密着強化手段5とから構成したことを特徴とするもので、複数本の円筒蓄熱槽1によって形成される空間を接合蓄熱槽4で埋めることとなり、複数本の円筒蓄熱槽1によって形成される空間を有効活用することで、薄型形状で蓄熱能力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】多くの熱量を供給・輸送すると共に、地球環境を考慮する。
【解決手段】熱交換媒体12と熱交換可能な蓄熱を蓄えた蓄熱体11を収容する蓄熱カセット10と、水素又はバイオマス起源の燃料21を蓄えるタンク20と、タンク20に蓄えられた燃料21の燃焼熱により熱交換媒体12を加熱する燃焼熱交換装置25と、からなる熱供給装置1をトラック40に備える。熱供給システム100では、熱源30において、廃熱を蓄熱カセット10の蓄熱体11に蓄熱すると共に燃料21をタンク20に蓄える。トラック40の搬送先にある熱需要側50において、燃焼熱交換装置25でタンク20の燃料21の燃焼熱により、蓄熱カセット10で蓄熱体11と熱交換された熱交換媒体12を更に加熱し、熱需要側熱交換器51により熱交換媒体12を介して熱量を放熱装置50に供給する。 (もっと読む)


【課題】 輻射熱発生体より有効とされる遠赤外線・育成光線を放射すると同時に別の蓄熱体に熱伝導して蓄熱してから熱放射させ、さらに蓄熱体から輻射熱発生体に逆に熱伝導して遠赤外線・育成光線を輻射させることにより、元熱源の使用量を少なくし、省エネルギー性の高いヒーティングシステムの提供。
【解決手段】 内外二重管のうち内側の熱源管3に熱源体4を内装し、該熱源体4により熱源管3を介して外側の真空管2内に封入されている作動液5を加熱して作動させ、遠赤外線・育成光線2aを発生させると共に該遠赤外線・育成光線2aを輻射熱として外側の真空管2から放射し、外側の真空管2と接触している潜熱蓄熱体6熱伝導して内蔵している潜熱剤7に蓄熱してから熱を放射し、該潜熱蓄熱体6の温度を感知して、熱源体4を制御して環境温度を設定温度に保持する設定温度制御装置11を設け、潜熱蓄熱体6から外側の真空管2に熱を逆伝導させて遠赤外線・育成光線を輻射させる。 (もっと読む)


【課題】 低温の廃熱を利用可能とし、安価かつコンパクトな高性能の吸脱着槽を提供する。
【解決手段】
外部からの水蒸気を導入する水蒸気導入部と、水蒸気導入部に設けられた1本又は複数本の吸脱着管とを備え、吸脱着管を内管と外管とからなる2重管構造とし、内管を、水の吸着及び脱着を行う吸脱着剤である外部分と、当該吸着又は脱着の際の熱を外部の熱と交換する熱交換器である内部分とから構成し、外管を、水蒸気導入部に導入された水蒸気を凝縮させた後に透過・蒸発させて吸脱着剤へ略均一に供給する水蒸気透過手段とした吸脱着槽とする。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱層をコンクリートにして、その中に床暖房シースヒーターを入れて床を暖房する。
【解決手段】(1)蓄熱層をコンクリートにして(2)その中に床暖房シーズヒーターをいれ上下に(3)保温材さらに上部に(4)モルタル(5)床を敷く。また、下部保温材の下は、(6)断熱及び輻射熱シート(7)断熱材(8)防温シート(9)土間砕石を敷く。 (もっと読む)


【課題】 ステンレスパイプ筒にニクロム線を入れマグネシア粒子で密閉したヒーターパイプを絶縁線で簾状にユニット化して砂利・コンクリー等の蓄熱層を直接暖めるのに適し、コストも安く安全である。
【解決手段】(1)ステンレスパイプ筒にニクロム線を入れマグネシア粒子で密閉したヒーターパイプを(2)簾状にユニット化してパイプとパイプを絶縁電線で防水接続し温度調節器を付けた床暖房用シーズヒーター。 (もっと読む)


【目的】 暖房、融雪、凍結防止等の加温機能を有する床または路面におけるランニングコストの低減を図る。
【構成】 基礎材層の上面に熱媒循環用パイプまたは発熱体を敷設し、更にこの上に表面材層を設けてなる床または路面構造において、パラフィン類100重量部と炭化水素系有機高分子5〜30重量部とが機械的手段により混合されてなる蓄熱材部を前記パイプまたは発熱体よりの熱にて蓄熱可能な部位に設けたことを特徴とする床または路面構造。 (もっと読む)


1 - 7 / 7