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国際特許分類[F25B30/02]の内容

国際特許分類[F25B30/02]に分類される特許

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【課題】
空調給湯複合システムにおいて、給湯サイクルの運転状態に関わらず、空調サイクルの排熱を回収し給湯に利用する。
【解決手段】
空調給湯複合システムは、第1の圧縮機19および四方弁18を有する空調サイクル1と、第2の圧縮機20を有する給湯サイクル2を備える。空調サイクルで発生する排熱を回収する第1水−冷媒熱交換器7と、第1水−冷媒熱交換器で空調サイクルを流通する冷媒と熱交換して加熱された水を貯湯する第1貯湯槽5と、給湯サイクルに備えられこの給湯サイクルで発生する熱により水を加熱する第2水−冷媒熱交換器8と、第2水−冷媒熱交換器で給湯サイクルを流通する冷媒と熱交換して加熱された水を貯湯する第2貯湯槽6と、第1貯湯槽の上部と前記第2貯湯槽の上部を第1の三方弁26を介して選択的に連通する第1の接続路11を設け、第1貯湯槽の水と第2貯湯槽の水を混合可能にした。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合、低温の流体による蓄熱タンクの蓄熱タンクの温度(蓄熱熱量)低下を抑制でき、エネルギーロスを低減した冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷温水給湯装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、減圧手段23、冷媒対空気熱交換器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、負荷側熱交換器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60とを制御する制御装置4とを備え、冷房運転から蓄熱運転へ変更要求があり、かつ温度センサで検出される流体温度が所定温度未満の場合には、冷房運転を継続し、流体温度が所定温度以上のときに、流路切替弁60を切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】被冷却流体(たとえば工場からの排温水)の熱をくみ上げて温水を製造する給水加温システムにおいて、被冷却流体の温度が変化しても、ヒートポンプの保護を図りつつ、効率よくヒートポンプを運転する。
【解決手段】ヒートポンプ2は、圧縮機4、凝縮器5、膨張弁6および蒸発器7が順次環状に接続されて冷媒を循環させ、凝縮器5において冷媒と水とを熱交換して温水を製造する。蒸発器7において、冷媒と被冷却流体とを熱交換して被冷却流体の冷却を図る。蒸発器7の出口側に設けた温度センサ14の検出温度に基づき、圧縮機4を制御する。温度センサ14の検出温度を所定温度に維持するよう蒸発器7への被冷却流体供給量が制御され、温度センサ14の検出温度を設定温度に維持するよう圧縮機4が制御される。前記設定温度は、前記所定温度よりも低く設定される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機構部もしくは軸受け部へ冷凍機油を確実に供給し、圧縮機信頼性向上を図った冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21、放熱器22、膨張手段23、蒸発器24が環状に接続され、冷媒が循環する冷媒回路2と、前記圧縮機21の温度または前記圧縮機21と前記放熱器22とを接続する冷媒配管の温度を検出する第1温度センサ51と、前記放熱器22の被加熱体である熱媒体の温度を検出する第2温度センサ52と、前記圧縮機21を加熱する加熱装置31とを備え、制御装置4は、前記第2温度センサ52で検出される温度が、前記第1温度センサ51で検出される温度よりも所定の温度差以上高くなった場合、前記加熱装置31を動作させる冷凍サイクル装置。 (もっと読む)


【課題】吸熱器の最下部に堆積する霜を溶かすことを可能としつつ、冷媒容器を用いずに圧縮機への液戻り量を抑制することができるヒートポンプ装置及びヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機1と、水熱交換器2と、膨張弁4と、空気熱交換器5とが順次冷媒配管で接続され、膨張弁4の入口側の高圧冷媒と空気熱交換器5の出口側の低温冷媒とを熱交換させる空気熱交換器5を備えた主回路10と、水熱交換器2での放熱を低減して通常運転時よりも温度が高い状態で圧縮機1から吐出された高温冷媒を高低圧熱交換器3の入口に導くための主除霜回路20と、主回路10の圧縮機1と水熱交換器2との間から分岐し、補助側開閉弁30aと、空気熱交換器5の複数段の冷媒配管のうち主回路10とは別の独立した流路を形成している最下段の冷媒配管とを介して空気熱交換器5の入口側に合流する補助除霜回路30とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】冷却インターロック機構が作動しても、冷却対象の冷却を継続して行うことができるエネルギー効率の高い生産ラインシステムを提供すること。
【解決手段】生産ラインシステム10において、ヒートポンプ20の冷却側では、冷却系を循環する冷水で切削液を冷却し、冷水をヒートポンプ20により冷却し、冷水が所定の冷却下限値以下になって冷却インターロックがONになった場合、ヒートポンプ20による冷水の冷却を停止し、切削液の冷却要求があるときは、冷水ポンプ32を作動させて冷水を冷却系に循環させる。 (もっと読む)


【課題】冷却/加熱の出力設定を変更することなく、加熱対象の温度が低いときに、加熱対象の昇温時間を短縮することができる生産ラインシステムを提供すること。
【解決手段】生産ラインシステム10において、ヒートポンプ20は、切削液に対する冷却要求がある場合に、洗浄液の温度が所定の設定値未満であるとき、ヒートポンプ20による切削液の冷却を停止し、最大出力にて加熱単独運転を行って洗浄液を加熱し、洗浄液の温度が設定値以上になると、冷却・加熱同時運転に切り替えて切削液の冷却と洗浄液の加熱を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材の過冷却を防止する新規な技術を提供する。
【解決手段】本発明の過冷却防止剤の製造方法は、酢酸ナトリウム3水和物を含む融液に多孔体を浸漬する工程と、多孔体に融液が含浸した状態を保ちながら、融液の過冷却が解除される温度以下で融液及び多孔体を冷却する工程と、を含む。酢酸ナトリウム3水和物を含む蓄熱材を酢酸ナトリウム3水和物の融点よりも高い温度で加熱することによって熱を蓄える。本発明の方法で製造された過冷却防止剤の存在下で、酢酸ナトリウム3水和物が液相から固相へと変化するように蓄熱材から熱を奪う。 (もっと読む)


【課題】大型の放熱部品等を搭載しなくても、既存の給水機構を利用して発熱性電気部品を効率よく冷却する。
【解決手段】ヒートポンプ給湯室外機の筐体1内には、仕切板2により機械室3と送風機室4とを形成する。機械室3には圧縮機6を配置し、送風機室4には空気冷媒熱交換器7、送風機11等を配置する。また、機械室3には、筐体1の上面部1Eから離れた位置に電装品収納箱20を収容し、電装品収納箱20の上側に電装品上方空間23を形成する。電装品上方空間23には、圧縮機6を駆動制御するインバータモジュール21と、外部の貯湯タンクから流出した加熱対象水を水冷媒熱交換器8に供給する給水機構21とを配置する。そして、給水機構21は、水ポンプ13及び水流入内部配管14を流れる低温な加熱対象水を利用してインバータモジュール21を冷却する。 (もっと読む)


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