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国際特許分類[G01R23/173]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 周波数測定装置;周波数スペクトル分析装置 (500) | スペクトル分析;フーリェ分析 (335) | 掃引パノラマ受信機に類似の揺動装置 (94)

国際特許分類[G01R23/173]に分類される特許

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【課題】
アイソレーションを向上させて周波数特性の乱れを防止したバンド切り換えスイッチ11を提供することにより、スペクトラム分析装置100のレベル測定確度の向上させる。
【解決手段】
スペクトラム分析装置100の周波数を掃引しているときに、所定周波数fcより高い周波数では、低域スイッチ部52を第2の出力端子52cに切り換えて所定周波数fcより高い周波数成分を低域終端器53で終端するように制御するスイッチ制御部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】信号取込み装置の取込み可能帯域幅を広げる。
【解決手段】複数のパスに組み込まれたデジタイザの帯域幅に合わせて、高帯域入力信号を分割して複数の分割信号を生成し、これらを対応するミキサに供給する。各ミキサの局部発振部は、対応する係数の行列式を用いて定めた周波数を有する複数の信号を合算した合成信号を受ける。各発振信号は、合算される前に、位相及び振幅を表す係数で乗算される。各ミキサは、合成信号を分割信号と混合し、周波数帯域が多重化された信号を生成する。これら信号は、デジタル化され、元々の入力信号とほぼ同じ波形が再構成される。 (もっと読む)


【課題】APD測定の操作性向上を図る。
【解決手段】被測定信号の周波数成分を分析し、分析された各周波数成分の振幅をそれぞれ検出し、検出された各周波数成分の振幅について単位時間当たりの振幅確率を時間経過毎に求め、各周波数成分の振幅の振幅確率を時間経過に対応して記憶し、最新の記憶内容に基づいて、周波数、振幅、振幅確率及び時間のうち、2つ又は3つを次元とする座標に残りの1つをパラメータとするグラフを表示させるAPD測定装置1であって、表示制御部300は、APD測定に関する設定項目の中から任意に選択された設定項目を表示画面上の未使用の設定操作キー410に割り当て、設定操作キー410の操作に伴い、当該設定操作キー410に割り当てられた設定項目に関連する表示内容を表示画面上に展開表示する測定情報表示制御部390を備えた。 (もっと読む)


【課題】FFTウィンドウ関数の効果を容易に確認できるようにする。
【解決手段】オシロスコープの表示画面12を、入力信号の時間領域波形82を表示する時間領域表示エリア80と、入力信号の周波数領域波形86を表示する周波数領域表示エリア84に分ける。入力信号は、時間基準に相関させる。周波数領域波形86は、時間領域波形82の選択された時間的期間に対応する。スペクトラム時間インジケータ90は、周波数領域波形86を生成するのに使用された時間的期間及びFFTウィンドウ形状をグラフィカルに示す。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを有するスペクトラムアナライザにおける各チャンネルのローカル信号のレベルおよび位相の不一致に対処する。
【解決手段】信号測定装置1は、二つの入力の周波数の差に等しい周波数の信号を出力する複数のミキサ14、24と、複数のミキサ14、24に共通のローカル信号入力を与える単一のローカル信号源12と、複数のミキサ14、24に共通の補正信号入力を与えたときの、複数のミキサ14、24の出力間のレベル差および位相差を測定する差分測定部54と、複数のミキサ14、24に共通の被測定信号入力を与えたときに、複数のミキサ14、24の出力のレベルおよび位相を測定するレベル・位相測定部18、28と、差分測定部54の測定結果に基づき、複数のミキサ14、24に共通の被測定信号入力を与えたときの第二レベル・位相測定部28の測定結果を補正する差分補正部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象の信号の特性値の表示を見やすくする。
【解決手段】信号表示装置1が、被測定信号の特性値(周波数、位相およびレベル)のいずれか一つ(周波数)を測定する第一特性値測定部12と、第一特性値測定部12により測定された特性値(周波数)を時間に対応付けて表示する表示部18と、被測定信号の特性値(レベル)のいずれか一つを測定する第二特性値測定部14と、第二特性値測定部14により測定された特性値(レベル)に応じて表示部18における表示態様を変化させる表示態様変化部16とを備える。例えば、表示態様変化部16は、被測定信号のうち、特性値(レベル)が所定値を超えるものを表示部18に表示させ、特性値(レベル)が所定値未満のものを表示部18に表示させない。 (もっと読む)


【課題】被試験信号がトリガ条件を満足する状態にどの程度近づいたかを指示する。
【解決手段】被試験信号はADC315でデジタル化され、デジタル・サンプルがトリガ・イベント検出器305に供給され、トリガ信号に応じてデジタル・サンプルが取込みメモリ325に蓄積されて表示器335に表示される。プロセッサ345及び指示器350は、被試験信号を表すデジタル・サンプルに基づいて計算した実時間トリガ機能指数を指示する第1マーカと、トリガ・イベント検出器がトリガ・イベントを検出しトリガ信号を発生するために性能指数が超えなければならないレベルを指示する第2マーカ手段とを表示する。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム・アナライザの周波数スパンを自動的に設定する。
【解決手段】高い参照レベルで始めて、スペクトラム・アナライザの帯域の夫々についてパワー・レベルが自動的に測定されても良い。もし複数の帯域の1つに適切な最小パワーが見つからなければ、適切な最小パワーが見つかるまで、又は、最も感度の良いパワー・レベルに達するまで、参照レベルを自動的に繰り返し徐々に減少させても良い。予め定めたノイズ基準よりもどれかの帯域のパワーが大きいときは、最も高いパワー・レベルを有する帯域を選択し、その最も高いパワー・レベルを測定するその帯域について中心周波数及びスパンを自動的に設定しても良い。 (もっと読む)


【課題】効率よく、広い周波数スパンを生成する。
【解決手段】試験測定装置201は、ユーザ指定周波数スパンを設定するためのユーザ・インタフェース298を有する。取込み回路203は、複数の所定周波数帯域を取込むが、これら周波数帯域は大きさ異なり、重複部分がある。周波数帯域処理部290は、取り込んだ周波数帯域を間引きして、無用部分をマスクでき、マスクした複数の周波数帯域を1つに結合する。表示部202は、結合された複数の周波数帯域を用いて、ユーザ指定周波数スパンを表示する。 (もっと読む)


【課題】無線信号のスペクトルを正確に測定するためのスペクトル測定システムを提供する。
【解決手段】キャリア再生回路12は、無線信号101の受信後の信号から分波された一方の信号102から、無線信号101に含まれるキャリア信号101Cを再生する。可変遅延器14は、キャリア信号101Cの位相を反転させる。合波器16は、分波された他方の信号103と、位相反転後に減衰された信号105とを合波する。 (もっと読む)


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