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国際特許分類[G01S15/18]の内容

国際特許分類[G01S15/18]に分類される特許

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【課題】頭部の位置を正確に検出できる車載用頭部位置検出装置、車載用表示装置及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、複数の送受信器と送受信制御部とを備えた車載用頭部位置検出装置が提供される。複数の送受信器は、車両に搭乗する搭乗者の頭部に対向する互いに異なる位置に設けられる。複数の送受信器は、頭部に向けて音波及び電磁波の少なくともいずれかの波を送信し、反射波を受信する。送受信制御部は、複数の送受信器に接続される。送受信制御部は、複数の送受信器のいずれかに、送信波を送信させ、その反射波を複数の送受信器で受信した結果を入手し、その結果に基づいて頭部に最も近い送受信器を検出する。送受信制御部は、頭部に最も近い送受信器に頭部検出波を送信させ、その反射波を複数の送受信器で受信した結果を入手し、その受信結果に基づいて頭部の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】人位置判別領域及び障害物位置判別領域を細分化し、各領域における人の在否判定と障害物の有無判定を効率的に行うとともに、これらの判定結果に基づいて風向変更手段をきめ細かく制御することにより空調効率の向上した空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、人の在否を検知する人体検知装置と、障害物の有無を検知する障害物検知装置とを設け、前記人体検知装置の検知信号及び前記障害物検知装置の検知信号に基づいて前記室内機に設けられた風向変更手段を制御するようにした空気調和機であって、前記障害物検知装置が、超音波を送受信する超音波センサと、該超音波センサに送信信号を送信するとともに前記送信信号を送信してから所定期間のみ受信を許可する受信許可期間を設け、該受信許可期間における音波受信信号に基づいて障害物の有無を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】本来検出すべき測定対象物以外の障害物の影響をより確実に避けることが出来ると共に、本来検出すべき測定対象物までの間隔或いは距離を安定して検出することが可能な、検出及び/又は測距性能に優れた超音波センサを提供する。
【解決手段】超音波振動子と信号処理装置とからなる超音波変位センサ装置であって、上記信号処理装置が、i)一周期内に発生した全ての反射信号を取り込んだ上で、その周期内最後尾の反射信号を抽出し、ii)上記最後尾の反射信号を測定対象物からの反射信号と判定し、iii)当該判定された上記最後尾の反射信号に基づいて、投音時点から超音波振動子に反射音が返って来る時点までの時間を検出し、これにより、センサ本体から測定対象物までの間隔或いは距離を検出或いは測定する構成を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】センサ手段によらず障害物までの距離を正確に測定できる自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】障害物2までの距離を順次測定する第一のセンサ手段3と、障害物までの一定の距離を測定する第二のセンサ手段9と、センサ手段3、9から障害物までの距離を決定する第一、第二のセンサ距離決定手段6、10と、走行を行う部屋の位置ごとのセンサ出力量情報を記憶するマップ記憶手段7と、センサ距離決定手段6、10による障害物2までの距離情報とマップ記憶手段7のセンサ出力量情報とから第一のセンサ手段3のセンサ出力量を決定し、マップ記憶手段7へ出力するセンサ出力量決定手段8とを備えたものである。これによって、第一のセンサ手段3のセンサ出力量は、第二のセンサ手段9で調整されることになり、障害物までの距離を正確に測定できることになる。 (もっと読む)


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