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国際特許分類[G01V8/14]の内容

国際特許分類[G01V8/14]に分類される特許

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【課題】ベッドに仰臥した状態で固定された視認対象位置を見ることを目的とする装置、特に拡大して見る装置を備えたホテル客室を提供すること。
【解決手段】ベッドと、ベッド周縁の垂直面に設けられた凹面鏡とを備える。凹面鏡は、ベッドに仰臥した人の目の位置から見て、所定の視認対象位置が拡大されて見える位置及び角度に設けられている。凹面鏡のサイズ、倍率を調整して、視認対称位置から20cm程度外れても拡大されて見えるようにする。視認対称位置は、ベッドに仰臥した人の乳房の位置、股間の位置等とする。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの出入口で紐状の異物や乗客などがドアに挟み込まれたことを検出する装置などに使用されるセンサを効率的に検査する装置の提供。
【解決手段】 センサ11を取り付けるセンサ取付治具40と、センサ11から所定距離離れた位置に配置され前記センサ11から出射した光ビームBを反射する反射板112と、取付治具40と反射板112との間に、移動可能に配置された紐140と、センサ11が紐140を検出したか否かを知らせるブザー132を備えたものである。これにより、効率的にセンサ11の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】検出する物体の傾きにかかわらず、精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、動作射領域を反射物に限定した投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。受光部9の出力が所定値以下になった場合に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】回帰反射型の光電センサ送信部から照射された光の入射角を制限することで、光の検出範囲を任意に制御することのできる反射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】反射装置2は、直方体状のソケット3で覆われており、ソケット3前面に形成されソケット3内部に光を照射するためのスリット5と、ソケット3内部前方に設けられスリット5の幅を調節するスリット幅可変装置6と、ソケット3内部後方に設けられスリット5を透過した光を反射するための回帰反射板4と、回帰反射板4前方に設けられ回帰反射板4に照射される光の入射角を制限する反射板幅可変装置7と、ソケット3側面にスリット5と回帰反射板4の距離を可変する可変装置8を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、装置の姿勢変化を検出できるようにする。
【解決手段】装置本体ケース2には、侵入検出用レーザ照射口11の反対側にレーザ通過口12が形成されている。建物の壁14におけるレーザ通過口12と対向する部位には姿勢変化検出用シール3が装着される。レーザ照射部5から照射されたレーザ光は、回転ミラーで展開され、レーザ通過口12を通してシール3をスキャンしてレーザ受光部6により受光される。制御装置10は、レーザ通過口12を通して戻ってくるレーザ光がレーザ受光部6で受光されると、このレーザ受光パターンを当該展開周回とこれ以前での展開周回とで比較し、同じであれば姿勢変化無しと判断し、異なれば姿勢変化有りと判断する。 (もっと読む)


【課題】監視領域上における走査光の走査位置を基準にしなくても、監視領域の全体分に応じた走査光の反射光に関するデータを用いた正確な物体検出を実現すること。
【解決手段】信号処理部3で生成された計測データDを制御装置6がパケット通信により受信して、その計測データDを計測データ記憶領域64aの対応するアドレス箇所に記憶させる度に、受信した所定本数分の走査線に対応する計測データDからそれらの走査線上に存在する物体の検出を行い、さらに、解析結果記憶領域64bに記憶された最新の1フレーム分の物体検出データを用いて、走査範囲Eに存在する物体の検出を行う。1回のパケット通信により制御装置6が信号処理部3から受信する計測データDのデータ量は、走査線の1本分の計測データDと一致するデータ量とすることができる。 (もっと読む)


【課題】複眼レンズの設計を容易にでき、確実で安定した熱源の検出ができる赤外線検出器を提供する。
【解決手段】赤外線エネルギを検出する受光部12を用いる。所定の検知エリア内の赤外線を受光部12に集光する複数のレンズ部13a,13b,13cを有する複眼レンズ14を用いる。所定の検知エリアの全域に、複眼レンズ14の各レンズ部13a,13b,13cを通じて赤外線を受光部12に集光する個別検知エリアが存在し、これら個別検知エリアの少なくとも一部が重なっている。 (もっと読む)


【課題】従来技術の課題を解決し、部品点数が少なく、製造容易な雨滴検出システムを提供する。
【解決手段】透明基板(10)と、この透明基板に検出用光線を照射するための発光素子(22)と、透明基板によって反射された検出用光線(30)を検出するための検出器(23)とを備える。透明基板(10)は、透明基板の裏面(11−1)から入射した検出用光線が透明基板の主表面(13−1)で全反射するようにその進行方向を調整するための第1の回折格子(11a)と、全反射された検出用光線を透明基板の裏面から外に出射させるための第2の回折格子(11b)とを、透明基板の主表面と裏面との間の位置に備える。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの安全機能を損なうことなく且つ光電スイッチの安全機器本来の保護機能の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光走査型光電スイッチ(1)はユーザが設定可能なミューティング機能を備えている。ミューティング機能は、保護領域(A)の一部又は全部のエリアの検知を一時的に無効化する機能である。光電スイッチ(1)は2出力系統(145,146)を備え、各出力系統毎にミューティング機能を設定することができる。また、各出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


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