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国際特許分類[G03B5/04]の内容

国際特許分類[G03B5/04]に分類される特許

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【課題】照明として多彩なバリエーションで使用できるようにする。
【解決手段】光源部16と、画像信号を入力する入力系(11〜13)と、光源部からの光を用い、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する、投影画角とフォーカスを調整可能な投影レンズ部18を含んだ投影系(14,15,17〜19)と、照明用画像信号を記憶する照明用画像記憶部31Aと、投影対象までの距離を測定する撮影系(20〜24)と、入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影モードまたは光源部からの光を用いて照明を行なう照明モードを操作部32での操作に応じて選択的に設定し、照明モード設定時に、照明用画像記憶部から照明用画像信号を読出し、入力系で入力した画像信号に代えて投影系によりそれに応じた光像を投影させ、撮影系で得た投影対象までの距離に基づき、投影系の投影レンズ部を投影モード時は異なる状態に調整するCPU29と備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品数で原点検出と回転検知を実現し、原点検出と位置復帰を短時間で実行可能な駆動装置並びにそれを有する雲台装置及びレンズ装置を提供する。
【解決手段】 被駆動部を駆動する駆動部、駆動部を制御する制御部、複数の第1、2領域を有し第1、2領域が交互に有する被検出部、第1、2領域を検出する検出部を備え、被検出部は、移動方向における基準位置に対し、一方では、第1領域の中で相対的に狭幅の複数の第1領域と、一方の第1領域より広幅で互いに異なる複数の第2領域を有し、他方では、第2領域の中で相対的に狭幅の複数の第2領域と、他方の第2領域より広幅で互いに異なる複数の第1領域を有し、駆動装置が、特定位置へ移動させる際、制御部は駆動部を制御し、動作開始時において検出部で検出される領域に応じた方向に被駆動部を駆動し、検出領域の変化後、該領域のまま被駆動部が所定量以上移動すると駆動方向を反転する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でレンズ支持体の光軸方向への移動、手振れ補正及びチルト補正ができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付きモバイル端末を提供する。
【解決手段】本発明にかかるレンズ駆動装置1は、レンズ支持体5の外周に周方向に等間隔で配置した複数の第1コイル19a〜19dと、レンズ支持体5の周方向に90度の間隔をあけて配置した少なくとも2つの第2コイル16a〜16hと、固定体に設けたマグネット17a、17bとが設けてあり、マグネット17a、17bは第1コイル19a〜19d及び第2コイル16a〜16hに対向して設けてあり、レンズ支持体5を光軸方向へ移動する場合及び傾き補正する場合には所定の第1コイル19a〜19dに所定の直流電流を流し、レンズ支持体5を光軸と直交するX―Y方向に移動するときには所定の第2コイル16a〜16hに電流を流す。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高性能で静音性に優れ、カメラ付き携帯電話等に好適な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像光学系が固定された鏡筒を有する光学ユニットと、撮像光学系の光軸上に配置された撮像素子を有する撮像ユニットと、筒形の形状を有し、撮像光学系の光軸に平行な方向に伸縮する駆動素子とを備える。そして、駆動素子は、鏡筒と撮像ユニットとの間に配置されて、筒形の形状の一方の端面が鏡筒の像面側端面に直接接合されるとともに、筒形の形状の他方の端面が撮像ユニットに直接接合されることにより筒形の構造体として光学ユニットを支持し、光軸に平行な方向に伸縮して鏡筒を移動させることにより、鏡筒に固定された撮像光学系と、光学ユニットとの間隔を変化させる。 (もっと読む)


【課題】特定の被写体を追尾し続ける撮影の場合に要求される画角の安定性と、異なる被写体像の大きさを固定して撮影する場合に要求される構図設定の応答性とを両立させること。
【解決手段】撮像装置は、撮像画面内における被写体の部位(例えば顔)を主被写体として検出する。撮影者意思推定部123は、主被写体を別の主被写体に変更しようとする撮影意図を推定する。オートズーム制御部125は、主被写体から別の被写体への変更についての推定結果を受けると主被写体を判定し、レンズ駆動制御部126を介して変倍レンズ駆動部114を駆動し、変更後の主被写体像の大きさを一定に保つようにズーム制御を行う。また、オートズーム制御部125は、主被写体から別の主被写体への変更が行われると撮影者意思推定部123が推定した場合、当該変更が推定されない場合に比べて、ズーム制御の応答性を高める。 (もっと読む)


【課題】撮像対象距離を操作量に応じて適度に調整する。
【解決手段】計測処理用撮像装置は、筐体と、筐体に固定され当該撮像面に入射された像を撮像する撮像素子(132)と、撮像素子距離に応じて撮像素子に入射される撮像対象の範囲が変化するレンズを含み入射光を撮像素子に導くレンズ部(131)と、入射光の光軸の方向に沿ってレンズ部を移動させる調整機構とを備え、調整機構は、第2の方向に移動可能なスライダ部(162)と、筐体に固定されスライダ部の位置を変化させる調整部(163)と、スライダ部を第2の方向に沿って移動可能に案内し、調整部によるスライダ部の位置の変化に応じてレンズ部を光軸の方向に沿って移動させて撮像素子距離を変化させる変換機構(161,1621,1622)とを有し、変換機構はスライダ部の位置の変化と撮像対象距離の変化との関係が線形となるようにスライダ部の位置に応じて撮像素子距離を定める。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を達成可能で低コストの可変焦点距離レンズとこれを有する光学装置、可変焦点距離レンズの調整方法を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、前方レンズ群GFと、虹彩絞りSと、後方レンズ群GRとを有し、前方レンズ群GF内の少なくとも1つの空気間隔と、前方レンズ群GFと後方レンズ群GRの空気間隔と、後方レンズ群GR内の少なくとも1つの空気間隔とを変化させることにより焦点距離を変化させ、前方レンズ群GFと虹彩絞りSと後方レンズ群GRとを組立てた後に、前方レンズ群GFの少なくとも一部のレンズ群をシフト偏心またはチルト偏心させ、後方レンズ群GRの少なくとも一部のレンズ群をシフト偏心またはチルト偏心させる位置調整を行う調整機構を有する可変焦点距離レンズ。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を有する変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第5レンズ群G5を偏心させて位置調整を行うことが可能な構成であり、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】防振機能のための振動センサによって、パン・チルト操作の開始及び停止を判断すると、実際のパン・チルト操作開始及び停止の判断に遅延があり、像ぶれ補正の開始・停止の迅速な対応ができない。
【解決手段】支持体にて支持されるレンズ装置であって、該支持体が出力するパン及びチルトの操作情報に基づいて、該支持体のパン操作及びチルト操作の有無を判断するパン・チルト検出部と、像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズと、該レンズ装置の振動を検出し、像ぶれ量を演算する振動検出部および、該像ぶれ量に基づいて、該補正レンズを駆動させる防振部、を有し、該パン・チルト検出部は、パン操作またはチルト操作が有ると判断する場合、該振動検出部をリセットし、パン操作またはチルト操作が無いと判断する場合、該振動検出部のリセットを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ14は被写界を捉える撮像面を有する。メインCPU30は、電源投入操作に応答してパン方向の原点角度およびチルト方向の原点角度を厳格に検出し、検出結果を参照してパン角θpおよびチルト角θtを調整する。メインCPU30はまた、初期化操作の後の変更操作に応答して、パン角θpおよびチルト角θtを変更する。メインCPU30はさらに、変更操作に応答したパン角θpおよび/またはチルト角θtの変更処理に関わらずパン角θpおよび/またはチルト角θtが変更されたとき、パン方向の原点角度およびチルト方向の原点角度を簡易的に検出し、検出結果を参照してパン角θpおよびチルト角θtを調整する。
【効果】監視性能が向上する。 (もっと読む)


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