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国際特許分類[G06K19/06]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 少なくともその一部にデジタルマークが記録されるように設計され,かつ機械で使用される記録担体 (17,671) | デジタル記録マークの種類,例.形状,性質,コード,によって特徴づけられるもの (15,401)

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【課題】 微小細粒(タガント)を付与した物品の真贋判定を行う際に、撮影画像に含まれるタガントがコピーや印刷等によって付与されたものでないことを明確に区別して、真贋判定を効率よく行うことが可能な真贋判定装置等を提供する。
【解決手段】 個々の物品1の基材11上に、基材とは異なる光学反射特性を有するタガント12をランダムに配置しておく。物品1に対して異なる方向から光を照射し、複数枚の画像を撮影する。撮影された複数枚の画像の差分を抽出することによりタガント12に影9が生じているか否かを判断する。影9が生じている場合は、真の物品であると判断する。これによりカラーコピーされたタガントでないことを効率よく判断できる。 (もっと読む)


【課題】 文字や図形等を手書きで入力することのできる手書き入出力システムを、簡易かつ安価に提供する。
【解決手段】 座標情報・コード情報が定義されたドットパターンによる書き込み領域を備えた媒体を撮像手段により撮像・送信し、ドットパターン解析手段により該ドットパターンの画像データを記憶して、コード解析することにより軌跡情報を求め、解析された該座標情報の変化に基づき、該書き込み領域面においてトレースされた、文字および図形の該軌跡情報を軌跡認識手段が認識し、処理命令手段が認識された認識情報に基づいた処理命令と該軌跡情報を情報処理手段に対し送信することにより、文字や図形等を手書きで入力することのできる手書き入出力システムを、簡易かつ安価に提供することを課題とする。また、文字や図形の情報のみでなく、それらに関連した情報も一括して入力することが可能な手書き入出力システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】通常時において人による情報コードの視認を困難とするとともに一般的な読取装置による情報コードの認識を困難とし、その一方で、特定の読取装置を用いて読み取りを行う場合にはその認識困難な情報コードを確実に読み取ることができ、更にその認識困難な情報コードの解読が正常であるか否かをより確実に判定できる構成を提供することを目的とする。
【解決手段】情報コード読取装置において、照明光源44により第2波長帯の照明光(赤外光)が照射された状態で撮像部42により情報コード形成媒体10が撮像されたときの撮像画像において第1情報コードCの個数を検出する個数検出手段(制御部41)と、個数検出手段によって検出された第1情報コードCの個数と第2情報コードCaの非公開領域に記録された第1情報コードCの総数とに基づいて正常な解読状態であるか否かを判定する判定手段(制御部41)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】背景とコード領域との区別を良好に行うことができ、かつデータ以外に割り当てるセル数を極力抑え、データに割り当てるセル数を効果的に増加させ得る二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード1は、第1の特定パターン2が矩形領域の規定の角部5aに配置されると共に、矩形領域の境界部6のうち、第1の特定パターン2が接する第1境界部6a、6bに隣接して第2の特定パターン3、4が配置されている。更に、矩形領域の境界部6のうち、第2の特定パターン3、4の配置側の境界部6(第1境界部6a、6b)とは異なる第2境界部6c、6d側には、誤り訂正コードブロック12が配置されている。誤り訂正コードブロック12は、第2境界部6c、6dに隣接する位置に背景とは色彩又は濃度又は輝度の異なるセルを少なくとも1つ配置する構成をなしている。 (もっと読む)


【課題】 極小領域であってもコード情報やXY座標情報が定義可能なドットパターン形成媒体を提案する。
【解決手段】 等間隔に所定個数水平方向に配置されたドットと、前記水平方向に配置されたドットの端点に位置する当該ドットから等間隔に所定個数垂直方向に配置されたドットと、前記水平方向に配置されたドットから仮想的に設定された垂直ラインと、前記垂直方向に配置されたドットから水平方向に仮想的に設定された水平ラインとの交点を格子点とし、該格子点からのずれ方でデータ内容 が定義された情報ドットと、からなり、前記垂直方向に配置されたドットの1つは、当該ドット本来の位置からのずらし方によって前記ドットパターンの向き を意味していることを特徴とするドットパターンを形成した。 (もっと読む)


【課題】カラーの分解能を有しない読取装置で読み取ってもカラーの二次元バーコードを解析できるようにする。
【解決手段】黒セルエリアRY1およびカラーセルエリアRY2を有する統合二次元バーコード503を生成する。カラーセルエリアRY2には、背景の部分でないセルとして複数の色のセルを用いて特定の情報をコード化した二次元バーコードであるカラー二次元バーコードを配置する。黒セルエリアRY1には、これらの複数の色のそれぞれのグレースケールに変換した場合の特性をコード化したモノクロの二次元バーコードであるモノクロ二次元バーコードを黒セルエリアRY1に配置する。 (もっと読む)


【課題】ジェネレーションコピーを繰り返した場合であってもカラー二次元バーコードから複数の二次元バーコードを従来よりも確実に検出できるようにする。
【解決手段】複数の二次元バーコードとして、有色のセルの色が互いに異なる第一の二次元バーコード41および第二の二次元バーコード42を取得し、第一の二次元バーコード41および第二の二次元バーコード42同士を、同じ位置のセル同士を一定の距離だけずらして重ね合せることによって、カラー二次元バーコード43を生成する。そして、カラー二次元バーコード43を出力する。 (もっと読む)


【課題】容易に精度良く情報を読み取れる識別子を提供する。
【解決手段】平面状のベース部10の表面に、ドット状の突起11,12,13をデジタル情報に基づいた配列で形成させて、識別子を構成する。この識別子を圧力センサアレイなどのセンサ部で読み取り、各種識別用のコードとして利用する。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下であっても、読取率を高く維持することが可能な、コンピュータで判読することが可能なコード及び該コードを読み取る情報処理装置を提供する。
【解決手段】データ領域は、情報を色彩及び/又は濃淡を違えてエンコードして表示する、少なくとも一のデータセルとして形成される。訂正領域は、データセルに色彩及び/又は濃淡を違えて表示された情報を読み取る場合に、誤って読み取った情報を正しい情報に修復するためのエラー訂正情報を、色彩及び/又は濃淡を違えて表示する、少なくとも一の訂正セルとして形成される。訂正領域は、データセル及び訂正セルを配置することが可能な領域全体に均等な割合で点在させて配置する。 (もっと読む)


【課題】バーコードを形成するバーおよびスペースの幅を適切に補正することができるバーコード印刷用ビーム走査式プリンターを提供する。
【解決手段】補正対象となるバーを左端のバーとこれに隣接するスペースを参照する(S13)。隣接するスペースが1Sであるため、補正テーブルを参照してドット補正値を導出する(S14)。このようにしてバーの幅を決定する(S15)。次に補正対象となるバーを次のバーとし、同様にしてスペースの幅を決定する(S16〜S19)。全てのバーおよびスペースの幅を決定した後、補正後のデータを基に印刷する(S24、S25)。 (もっと読む)


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