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国際特許分類[H01J29/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | グループ31/00に含まれている型の陰極線管あるいは電子ビーム管の細部 (1,773)

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【課題】 FED方式の画像表示装置において、スペーサに流れる電流を低減して低消費電力の画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像表示装置は、電子を放出する複数の電子放出素子が設けられたカソード基板と、該カソード基板に対向して配置された、蛍光体とメタルバックを有するアノード基板と、該カソード基板と該アノード基板とを支持するスペーサと、該スペーサの両端の高電圧を制御する高電圧制御回路と、入力される映像信号の特徴を検出する映像信号検出回路からなる。該映像信号検出回路において入力される映像信号の特徴、例えば、平均振幅または最大振幅または水平同期信号または垂直同期信号を少なくとも1つ以上検出し、前記検出結果が所定の条件のとき該該スペーサの両端に印加する高電圧を下げることで、スペーサに流れる電流を低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フェイスパネルのスカート部外周面のコーナー部以外の部分での締付け力を確保して、十分な防爆特性を得ることのできる陰極線管を提供する。
【解決手段】 内面に蛍光体スクリーンを有するフェイスパネル2と、フェイスパネル2の後方に接続されたファンネルとによりバルブを形成する。フェイスパネル2のスカート部2sの外周面に、バルブの爆縮を防止するための防爆バンド6を、焼嵌めによって装着する。防爆バンド6の、フェイスパネル2のスカート部2sのコーナー部分を除く部分と対応する部位に、フェイスパネル2の中心水平軸(X軸)及び中心垂直軸(Y軸)に関して略対称となるように、フェイスパネル2側に突出した突出部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】スペーサ近傍での表示の乱れを低減できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネル10は、フェースプレートFPとリアプレートRPとの間に、走査線とほぼ平行に配設されたスペーサSPを備える。リアプレートRPとフェースプレートFPの温度を温度センサ16,17で検出し、マイコン42で互いの温度差を求める。そして、マイコン42は、リアプレートRPとフェースプレートFPの温度差に応じて第1走査線(Y5,Y6,Y10等)へ供給する走査線信号を可変するよう走査線ドライバ31を制御する。これにより、スペーサSPの近傍での表示画素Pxの輝度の乱れをなくすようにできる。 (もっと読む)


【課題】電子線装置の製造に際し、突発的な放電による部材劣化を引き起こすことなく、ストレーエミッション(SE)源を選択的に除去することができるようにする。
【解決手段】アノード電極10は、高圧電源12によって高圧が印加されると共に、移動装置11によって、リアプレート2内面との対向位置およびリアプレート2とアノード電極10との間隔が可変になっている。電流計13は、SEによりリアプレート2を介して流れるエミッション電流を測定するもので、リアプレート2上の導電性部材に対して共通に接続されている。制御装置14は、電流計13からの電流値を読み取り、移動装置11によるアノード電極10の位置および高圧電源の電圧値を制御する。本検出装置を用い、外挿法を用い、正確なSE源位置を推定し、SE源を除去する。 (もっと読む)


【課題】冷媒液体の温度膨張・収縮の体積変化に対応して、シール部材の位置を変化させ、内部圧力を一定に保つことで、簡単な構造で安価、高信頼性の調圧機構を可能とした。
【解決手段】本発明の投写形受像機は、陰極線管のフェ−ス面とその前方に配置した投写レンズとの空間に液体を充填した容器を形成し、前記液体の温度膨張・収縮の体積変化に対応して、前記陰極線管と前記容器及び前記投写レンズと前記容器間の結合部を密閉する各シール部材の両方又は一方の位置を変化させ、前記容器の内部圧力を一定に保つことを特徴とする。 (もっと読む)


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