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国際特許分類[H01R9/16]の内容

国際特許分類[H01R9/16]の下位に属する分類

ねじまたはナットによる固着 (19)
リベットまたははとめによる固着

国際特許分類[H01R9/16]に分類される特許

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【課題】各電線を接続し直す必要がなく、機器を容易に交換できる端子台装置を提供する。
【解決手段】端子台装置1は、機器の回路基板3に半田付けにより固定する端子台ベース5を備える。端子台ベース5には、複数本の電線2を接続する端子台本体6を脱着可能に取り付ける。取付用ねじ7のナットへの螺合締付けにより端子台本体6を端子台ベース5に取り付けると、ベース端子12のスプリング端子接続部とスプリング端子のベース端子接続部とが接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単なケーシング部分及びケーシング部分を製造するための簡単な方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るケーシング部分(1)は、1つの底壁(2)と、複数の側壁(3)と、1つのフランジ(4)とを有していて、槽形に形成されている。ケーシング部分(1)が高温にさらされたとしても、ケーシング部分(1)は、槽形の構成によりその初期形状を維持する。 (もっと読む)


【課題】
気密性が高められたコネクタを提供する。
【解決手段】
コネクタ1は、絶縁基板11と、導体パターン15と、棒状体16と、半田17とを備える。絶縁基板11は、表面から裏面まで貫通した貫通孔11hが設けられている。導体パターン15は貫通孔11hの内壁を覆っている。棒状体16は、第1端16bが裏面よりも突出するともに第2端16aが貫通孔11h内にある。半田17は、貫通孔11hの内壁と棒状体16の隙間を塞ぐとともに棒状体16の第2端16aを覆っている。 (もっと読む)


【課題】プラグとソケットを接続した際に、コネクタピン間が接点周辺の水を介して短絡することがない構造を有する防水コネクタを提案すること。
【解決手段】測定センサからのリードと接続されるプラグ20と、計測機器からのリード線と接続されるソケット30からなり、ソケットの凸部33aの中でソケット側コンタクトピン31aが露出しており、プラグの凹部23aの中でプラグ側コンタクトピン21aが突出しており、上記ソケットの凸部を上記プラグの凹部に挿入することにより上記プラグ側コンタクトピンが上記ソケット側コンタクトピンに電気的に接続する防水コネクタとした。 (もっと読む)


【課題】靱性が低く、脆い合成樹脂で形成されたハウジングに対しても強い保持力を発揮する圧入端子を提供する。
【解決手段】圧入端子100においては、帯板状の端子本体105の両側縁部104に端子本体105の幅方向Wに突出する第1係止突起101及び第2係止突起102が端子本体105の圧入方向Pに沿って並んで形成され、圧入方向Pの後方に位置する第2係止突起102の後方に第1係止突起102より高く突出した樹脂押圧用突起103が設けられている。第1係止突起101及び第2係止突起102の頂上領域にそれぞれ圧入方向Pと略平行をなす平滑部101p,102pが設けられ、平滑部101p,102pの圧入方向Pの前方には、圧入方向Pの前方から後方に向かって上り勾配をなす傾斜部101s,102sが設けられ、平滑部101p,102pの後方には、圧入方向Pと直角をなす係止部101r,102rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な量の接着剤で接着強度を確保できるようにしながら、余剰接着剤の開口部の側への浸入を防止することができる端子ボックス固定構造を提供する。
【解決手段】端子ボックスBが、被固定面Aに接着剤Cで固定される底面3aを備えた底板3と、底板3に形成された外部端子接続用の開口部4と、外部端子5が電気的に接続される端子部6とを有し、外部端子5と端子部6とが開口部4を通じて接続され、被固定面Aと底面3aとの少なくとも一方の面の接着剤が塗布される塗布領域Gと開口部4の周縁4bとの間の箇所に段差部11を形成してある。 (もっと読む)


【課題】
気密性の向上が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】
コネクタ1は、穴を有する隔壁に取り付けられる。コネクタ1は、絶縁基板11と、第1の金属メッキパターン12と、第2の金属メッキパターン13と、電気接続部14とを備える。絶縁基板11は、絶縁性の材料からなる板状である。絶縁基板11は、隔壁に向く表面11aと、表面に対する裏面11bと、該表面の周縁と該裏面の周縁とを繋いで一周する側面11sとを有する。側面11sの、表面11aの周縁11eから裏面11b側に離れた領域にha、表面11aの周縁11eと比べ外方に膨らんだ膨み部11pを有する。第1の金属メッキパターン12は、表面11aの周縁11eに隣接した領域を帯状に周回する。第2の金属メッキパターン13は、側面11sの、11a表面の周縁11eに隣接した領域を帯状に周回する。電気接続部14は表面11aから裏面11bまで電気的に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】コネクタケースのシール部および外側露出部においてウェルドに起因するシール破壊を防ぐ。
【解決手段】コネクタケース3は、成形型に樹脂を流し入れるゲート位置Aが内側配置部6に設けられる。この内側配置部6は、ゲート位置Aとシール部7の間に薄肉部αを備え、薄肉部αよりゲート位置A側に第1肉厚部βを備え、薄肉部αとシール部7の間に第2肉厚部γを備える。コネクタケース3の成形時、ゲート位置Aから注入された溶融樹脂は、先ず流動抵抗の小さい第1肉厚部βに沿って流れる。第1肉厚部βを環状充填した樹脂は、環状状態を維持したままシール部7および外側露出部5を充填するため、シール部7および外側露出部5においてウェルドが形成され難くなる。このため、コネクタケース3に冷熱サイクル等の負荷が繰り返して加えられても、シール部7および外側露出部5にクラックが生じる不具合を回避でき、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】密閉ケース内から密閉ケース外へ突出するリードピンが捻られないようにする。
【解決手段】発電機ハウジング37の外周面には金属製の基板53がネジ32によって止着されている。基板53の外面531に凹設された嵌合凹部54の底部541には挿通孔532が貫設されている。嵌合凹部54内にはボルト55の六角柱形状の結合用座部56の一部が挿入されており、嵌合凹部54内の結合用座部56の外端面561に凹設された結合孔562にはリードピン57が嵌合して固定されている。挿通孔532には絶縁性の封止部材58が充填されて固化されている。結合用座部56に止着された回り止め部材82は、嵌合凹部54に嵌合されている。回り止め部材82は、位置規制凹部83に嵌合する位置規制突部84をネジ85によって基板53にねじ止めすることによって、嵌合凹部54内に固定されている。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続信頼性の低下が抑制されたコネクタを提供する。
【解決手段】第1リード(33)がインサートされた第1樹脂成形品(11)と、第2リード(34)がインサートされた第2樹脂成形品(12)と、を有するコネクタであって、第1樹脂成形品(11)に、らせん状の第1ネジ溝(25)が形成され、第2樹脂成形品(12)に、らせん状の第2ネジ溝(26)が形成され、第1ネジ溝(25)の一部が、第1リード(33)の一部によって構成され、第2ネジ溝(26)の一部が、第2リード(34)の一部によって構成され、第1ネジ溝(25)と第2ネジ溝(26)とを接触させて、第1樹脂成形品(11)と第2樹脂成形品(12)とをねじ締結することで、第1樹脂成形品(11)と第2樹脂成形品(12)とが機械的に接続され、第1リード(33)と第2リード(34)とが電気的に接続されている。 (もっと読む)


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