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国際特許分類[H02M7/06]の内容

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【課題】ACライン上の電圧を直接検知せずに入力電圧を検知して倍電圧整流又は全波整流を選択し、安価な回路構成で回路スペースを低減すること。
【解決手段】AC電力供給源1から入力された交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行う整流平滑部2を備える電源装置であって、整流平滑部2により整流された電圧に基づくCOMV_SW信号を出力するコンバータ部6と、コンバータ部6が出力したCOMV_SW信号の駆動デューティー比を算出し、AC負荷A 9とDC負荷B 10の制御を行い、装置状態を検知するCPU8とを備え、CPU8は、装置状態及び駆動デューティー比に基づき交流電圧を検知し、検知した交流電圧に応じて全波整流又は倍電圧整流を行うよう整流平滑部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源回路が発熱により破壊されることを抑制する、電源回路の発熱による破壊を抑制する保護回路を提供する、占有面積の小さい保護回路及び電源回路を得る、作製コストの低い保護回路及び電源回路を得る。
【解決手段】電圧変換回路と、分圧回路及び保護回路を有する制御回路とを有し、保護回路は、温度が上昇するとオフ電流が増大する第1の酸化物半導体トランジスタと、オフ電流を電荷として蓄積する容量素子と、第2の酸化物半導体トランジスタと、非反転入力端子に参照電圧が入力されるオペアンプとを有し、第1の酸化物半導体トランジスタは、電圧変換回路又は制御回路の発熱する素子に隣接して配置される電源回路に関する。 (もっと読む)


【課題】負荷に対し高精度に電圧及び電力を供給する。
【解決手段】積分回路55は、小容量コンデンサ53の直流電圧値VDを積分した電圧積分値∫Vdtを求めてコンパレータ58に送る。計算回路64は、有効電力基準P*をインバータ周波数Fで除すことでインバータ周波数1サイクル毎の電圧基準Vm*(=αP*/F)を計算し、コンパレータ58に送る。コンパレータ58は、積分回路55からの電圧積分値∫Vdtと、計算回路64からの電圧基準Vm*を比較し、pwm回路59は、コンパレータ58の比較に基づいてpwm信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力が小電力でも高電圧で大電流の電力を負荷に供給することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】負荷60に電力を供給可能な蓄電池30が設けられた電源装置1であって、蓄電池に、低電圧で大電流の電力を供給可能な第1の電源部10と、蓄電池に、第1の電源部よりも電位が高い高電圧でかつ第1の電源部よりも電流値が小さい小電流の電力を供給可能な第2の電源部40と、蓄電池に第1の電源部を接続可能な第1接続開閉部20A、20Bと、蓄電池に、第2の電源部と負荷とを接続可能で第1接続開閉部と交互に開閉可能な第2接続開閉部50A、50Bと、を備え、第1接続開閉部を閉塞し第2接続開閉部を開放することで、第1の電源部からの電力によって蓄電池の充電が完了した後に、第1接続開閉部を開放し第2接続開閉部を閉塞することで、蓄電池と第2の電源部とから負荷に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成の回路を追加することなく、効果的に突入電流を低減し、安全で安定した電力変換装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の電力変換装置101は、予め補助電源109による位相が主電源102に一致するように三次巻線の構成を決定し製作した上で、入力変圧器105に接続される補助開閉器111を、主開閉器104を投入した後に開くことで、入力変圧器105の励磁突入電流を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】定格よりも電圧の高いAC電源へAC入力端子を誤接続したときに破壊部品無くセットを動作させなくする機能を簡易な回路構成にて実現した電子機器の提供する。
【解決手段】AC入力端子10からヒューズ11を介して入力される交流を利用して生成される駆動電圧にて駆動される電子機器100に、サイリスタSと、抵抗R1,R2と、ダイオードD1と、コンデンサC1と、ツェナダイオードD2と、抵抗R3,R4と、コンデンサC2と、トランジスタTrと、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】主回路や制御回路の構成が簡単で汎用性に富むと共に、永久磁石発電機/電動機の過熱を防ぐことができる永久磁石発電機/電動機用電力変換システムを提供する。
【解決手段】永久磁石発電機/電動機23とダイオードコンバータ装置31の直流出力側との間に、半導体スイッチング素子からなる電力変換補償装置38を接続し、前記発電機/電動機23の低速回転時には、電力変換補償装置38により前記発電機/電動機23を電動機動作させ、前記発電機/電動機23の高速回転時には、発電機動作する前記発電機/電動機23の出力電流に含まれる高調波成分を、アクティブフィルタとして運転される電力変換補償装置38の出力電流により補償して低減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で瞬時電圧低下から復帰した際の過電圧を抑制し、装置の小型化を図るとともに、電力損失や発熱を低減することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1の交流を直流に変換する交流―直流変換回路2と、この交流―直流変換回路2の出力を平滑する第1のコンデンサ3と、ダイオード4と抵抗5の並列接続構成に第2のコンデンサ6を直列接続することで構成され、上記第1のコンデンサ3と並列に接続される過電圧抑制回路7と、この過電圧抑制回路7に並列接続され、直流を交流に変換する直流―交流変換回路8とを具備し、上記第1及び第2のコンデンサ3、6の容量を各々C1、C2としたとき、コンデンサ容量の比C2/C1を3以上かつ20以下に設定し、交流電源1が瞬時電圧低下から復帰する場合に第1のコンデンサ3に発生する過電圧を抑制するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】複数の整流回路の直流出力の直列接続および並列接続を任意に選択可能な整流器を得る。
【解決手段】それぞれの整流回路基板1a〜1dに整流回路3a〜3dを設ける。整流回路3a〜3dは、それぞれグランド6a〜6dによって直流に対する基準電位と高周波に対する基準電位を共通とする。一方、それぞれの整流回路基板1a〜1dでは、基準電位を別とする。従って、それぞれの整流回路出力端子8a〜8d,9a〜9dから出力される電位は、マイクロ波入力端子対2a〜2dから入力された高周波に対応した値となる。 (もっと読む)


【課題】、出力キャパシタの容量を大きくすることなく、誘導負荷から逆流する回生電流による電源電圧変動を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】1次側と2次側をアイソレーションするトランスと、該トランスの前記2次側に接続された整流用のダイオードと、該ダイオードで整流された電流で充電される出力キャパシタとを備える電源回路において、前記出力キャパシタに並列に、前記出力キャパシタの電荷の正極側がカソードとなり負極側がアノードとなるように別のダイオードを接続した。 (もっと読む)


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