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国際特許分類[H03F3/185]の内容

国際特許分類[H03F3/185]に分類される特許

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【課題】オーディオ信号処理回路100のノイズを抑制する。
【解決手段】非反転アンプ14は、第3演算増幅器OA3および分圧回路R1、R2を含み、第1バッファ10の出力電圧を非反転増幅する。スイッチSW2は、第3演算増幅器OA3の出力端子とその反転入力端子の間に設けられる。制御回路20は、第2電源電圧VCC2が所定のしきい値電圧より低いときにスイッチSW2をオンし、第2電源電圧VCC2がしきい値電圧より高いときにスイッチSW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ特性を持つプリアンプ回路を提供すること
【解決手段】プリアンプ回路は、ソースフォロアとして機能するPMOSトランジスタM1A及びM1Bを備える。さらにプリアンプ回路は、差動増幅器として対となって機能するPMOSトランジスタM2A及びM2Bを備える。M1AのゲートとM2Bのゲートとが、可変容量C2を介して接続される。M1BのゲートとM2Aのゲートとが、可変容量C1を介して接続される。M1Aのソースと、M2Aのドレインと、が接続される。M1Bのソースと、M2Bのドレインと、が接続される。M2Aのソースと、M2Bのソースと、が接続される。 (もっと読む)


【課題】J−FETを増幅回路装置として採用する場合に、意図しない低周波信号の入力を防止し、規格値を超過するドレイン電流が発することを回避する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FETのゲート−ソース間に接続される抵抗とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。n型半導体基板上にバックゲート領域となるp型半導体層を設けてpn接合を形成し、この接合容量をハイパスフィルタ5の容量とする。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止し規格値を超過するドレイン電流が発生することを回避できる増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量4を付加し、当該容量4とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタを構成する。ハイパスフィルタの遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面に絶縁層を設けてこれを誘電体とし、導電部材と基板とで平行平板型の容量4を接続する。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止することにより、規格値を超過するドレイン電流を発生することを回避できる接合形電界効果トランジスタを用いた増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FET1の封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FET1のゲート−ソース間に接続される抵抗2とによってハイパスフィルタ5を構成する。ハイパスフィルタ5の遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できる。チップを構成する基板の裏面にイオン注入によりn型不純物層を設け、p+型半導体基板とpn接合を形成して接合容量をハイパスフィルタ5の容量4とする。 (もっと読む)


【課題】意図しない低周波信号の入力を防止し、規格値を超過するドレイン電流が発生することのない接合形電界トランジスタを用いた増幅回路装置を提供する。
【解決手段】J−FETの封止部材内で、ゲートと直列に容量を付加し、当該容量とJ−FETのゲート−ソース間に接続される抵抗とによってハイパスフィルタを構成する。ハイパスフィルタの遮断周波数を20Hz未満に設定することで、音声信号を低下させることなく、可聴周波数帯の下限より低い周波数を遮断できるので、定常状態での外部要因によるゲート電位の変動の影響を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 オペアンプを設けることなく、スイッチ素子に流れる過電流を検出することができるスイッチングアンプを提供すること。
【解決手段】 スイッチングアンプは、MOSFET15,16と、アノードがMOSFET15のソースに接続されたダイオードD1と、ダイオードD1のカソードと接地電位との間に接続された抵抗1と、ダイオードD1のカソードの電圧を分圧して、トランジスタQ1のベースに供給する抵抗2および抵抗3と、抵抗R2およびR3によって分圧された電圧がベースに供給されることにより、MOSFET15の両端電圧が所定電圧以上であるか否かを検出するトランジスタQ1と、ダイオードD1のカソードと電源+VCCとの間に接続されたコンデンサC1とを備える。 (もっと読む)


【課題】ECMのインピーダンス変換および増幅を行うために、J−FETをソースホロワでバイポーラトランジスタに接続した増幅素子を採用すると、高入力インピーダンスで低出力インピーダンスの増幅素子が実現するが、歪み特性が悪く、またデバイスのばらつきによってゲインがばらつく問題があった。
【解決手段】 J−FETとバイポーラトランジスタと第1抵抗と第2抵抗で増幅素子を構成し、J−FETのゲートがECMの一端および第1抵抗の一端に接続され、J−FETのドレインがバイポーラトランジスタの入力端子に接続され、バイポーラトランジスタの高電位側が負荷抵抗の一端に接続され、第1抵抗の他端が接地され、J−FETのソース及びバイポーラトランジスタの低電位側が第2抵抗の一端に接続され、第2抵抗の他端は接地され、バイポーラトランジスタの高電位側から出力電圧を取り出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】低クロック周波数のディジタル回路により高S/Nが確保できるPWMパルス生成装置を提供すること。
【解決手段】アナログの振幅変換信号Mをアナログ・ディジタル変換器11によりディジタル信号に変換し、パルス変換部13でパルス幅変調されたパルス信号を得るようにしたPWMパルス生成装置において、ディジタル信号により遅延時間が制御されるアナログ遅延器20を設け、ディジタルのパルスに更にディジタルの分解能の0/16〜15/16の遅延時間が付加されるようにして、パルスの分解能を16倍に細かくでき、1/16の周波数のクロックで同等の分解能が確保できるようにし、このとき変換テーブル14を設け、アナログ遅延器20を構成している回路素子の特性バラツキが補正されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを集積化するとともに、高ESD耐圧を実現する。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体集積回路10は、コンデンサ・マイクロフォン用の半導体集積回路であって、出力トランジスタMN1のドレインと端子Bとの間に直列に接続された抵抗R5、抵抗R6と、出力トランジスタMN1のソースと接続された端子Cと、抵抗R5と抵抗R6との接続点n4と端子Cとの間に設けられたキャパシタC1と、キャパシタC1と並列に接続されたダイオードD3とを備える。 (もっと読む)


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