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国際特許分類[H04N9/11]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | カラーテレビジョン方式の細部 (8,090) | 画像信号発生装置 (4,332) | カラー映画フィルムの走査,例.テレシネのためのもの (7)

国際特許分類[H04N9/11]に分類される特許

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【課題】映画フィルムを素材としてその色再現範囲を狭めることなくxvYCC信号に変換する。
【解決手段】
フィルムスキャニング部21は、ネガフィルムからデジタルのシネオンデータを生成する。第1変換部22は、シネオンデータをネガフィルム色素濃度データに変換する。第2変換部23は、ネガフィルム色素濃度データをプリントフィルム濃度データに変換する。分光特性算出部24は、ポジフィルムの分光特性とプリントフィルム濃度データに基づいて、プリントフィルムの分光特性データを算出する。分光データ演算部25は、光源の分光分布とプリントフィルムの分光特性データに基づいて投影像の分光データを演算する。XYZ三刺激値演算部26は、投影像の分光データに基づいてXYZ三刺激値を演算する。本発明は、映画フィルムを素材とするxvYCC信号の映像コンテンツを生成する場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】通信速度の遅い有線・無線LAN等のネットワーク接続機能で接続された場合でも、Start/Stopを発生させず、フィルムの画像に切れ目(不連続画像)を作らずにスキャンすることができる画像入力装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】プレビュー画像に基づいてスキャンパラメータをモジュールが算出しこのモジュールに接続されているインタフェース種類、通信速度等のインタフェースに依存したパラメータを与え、インタフェース毎にStart/Stopが発生しない最適なスキャン速度を算出する。また、通信速度の測定を、プレビュー画像の取得と同時に行う。 (もっと読む)


【課題】アンダーシーンやオーバーシーンも適切なコントラスト補正が可能なコントラスト補正特性(例えばコントラスト補正直線)を生成する技術を提供する。
【解決手段】コントラスト補正特性を生成するモジュール40が、画像データの濃度値から輝度値を算出する輝度データ算出部41と、画像データの所定色(緑)の濃度値と輝度値との相関関係を少なくとも中間領域を含む複数の領域にわたって表している第1補正特性を算定する相関特性解析部42と、第1補正特性の中間領域の部分を予め与えられている基本特性に一致させるように修正するとともに第1補正特性の残りの部分を前記中間領域の修正に基づいて修正することで第2補正特性を生成する補正特性生成部44を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れたカラー画像、撮影時に高い感度が得られるデジタルカラー画像形成方法、撮影用カメラ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 カメラ内のシャッター機構とハロゲン化銀感光材料との間に異なる色成分に分光し離散的に記録する色分離手段、感光材料面上に被写体の色成分情報を離散的に記録させ、それを電気的な信号に変換する手段により画像情報を読み取り、画像データの位置を規定する手段で該色分離手段により離散的に記録された各色成分ごとの画像情報を得て、各色成分画像中の欠落した情報領域を補間する手段によりカラー画像を再生することを特徴とするデジタルカラー画像形成方法。 (もっと読む)


【目的】 ビデオカメラにおいてホワイトバランス制御及び露出制御を行う。
【構成】 CCD32から出力された撮像信号はA/D変換器34によりデジタル化され、デジタル化された撮像信号はデジタル信号処理回路35によりビデオ信号となる。積算回路37は、ビデオ信号を積分演算して、AF,AE及びAWBの制御をするために用いるデータを作る。このデータを基にカメラマイコン38はAF,AE及びAWB制御をする。カメラマイコン38は、AWB制御の際には横位置撮影の場合と縦位置撮影の場合に応じて最適なホワイトバランス制御手法を用いてAWB制御をする。またカメラマイコン38は、AE制御のときには、逆光補正やスポット光補正を過剰に行なわないように補正量や目標値を変更する。 (もっと読む)


【目的】 従来困難であった画像の色調整を誰にでも容易確実におこない、非常にむずかしかった、色の再現性を大きく向上すること。
【構成】 被写体撮影時に被写体撮影とは別に撮影光源からの照明光を基準照明光データとして記録し、該基準照明光データがあらかじめ決められた濃度の無彩色になるように画像入出力機器を調整し、その条件で該撮影した被写体撮影画像を入出力する。 (もっと読む)


【目的】 ポジ画像及びネガ画像を被写体として撮像する際に、その種別に応じたホワイトバランス制御を行う。
【構成】 イメージセンサ30からの光電信号をデジタル信号に変換してデジタル信号処理ユニット35に入力する。信号処理回路35aは光電信号を輝度信号と各色の色信号に分離する。積分回路35bは、輝度信号、各色の色信号を積分する。CPU36は輝度信号の積分値、各色の色信号の積分値を読み取る。CPU36は、色信号の積分値の比に基づいて、ホワイトバランス制御の要否を判断する。この判断に際しては、マニュアル入力部55からの撮像モード信号に基づいて、メモリ58のEEPROM領域に複数種類格納された検出枠のうち適切なものが選択される。同時に、ホワイトバランス制御を行うときの制御信号の可変範囲を決めた制御範囲枠データをEEPROM領域から選択する。 (もっと読む)


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