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国際特許分類[H04R1/00]の内容

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【課題】音声を発生する話者の三次元位置を、より良好に把握することができる位置出力装置等を提供する。
【解決手段】装着者の口からの距離が互いに異なる2つと水平方向の距離が離れた2つを含み話者の音声を取得する少なくとも3個以上設けられるマイクロフォン11a,11b,11cと、装着者の口からの距離が互いに異なる2つのマイクロフォン11a、マイクロフォン11cで取得される音声の音圧差に基づいて、話者が装着者か他者かを識別する識別手段と、識別手段によって話者が他者と識別された場合に、話者の三次元位置を導出するための数値計算の初期値を選択する初期値選択手段と、初期値選択手段により選択された初期値を用いた数値計算により話者の三次元位置を導出する位置導出手段と、を備えることを特徴とする端末装置10。 (もっと読む)


【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【解決手段】振動源の振動を携帯電話の外壁表面に伝達するとともに耳輪への接触なしに外壁表面を外耳道入口部周辺の耳軟骨の少なくとも一部に接触させたとき、非接触状態に比べ、外耳道内における音圧がボリューム変更なしに少なくとも10dB増加する。接触圧を変化させれば音圧がボリューム変更なしに少なくとも5dB変化する。外耳道入口部の閉鎖により、非接触状態に比べ外耳道内における音圧がボリューム変更なしに少なくとも20dB増加する。静かな部屋において非接触でボリュームを最小にして発生させた純音がマスクされる狭帯域雑音レベルから雑音レベルを上げてもボリューム変更なしに純音を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】響板を加振する構成を設けても、響板の振動特性の変化が少なくなるようにすること。
【解決手段】加振部50は、響板7に接続された振動部51と、支持部55によって支持されたヨーク保持部52とを有する。振動部51は、ヨーク保持部52が有するヨーク521、523および磁石522により形成された磁路に位置するように配置されたボイスコイル512を有し、ボイスコイル512に入力される駆動信号により振動し、響板7を加振する。加振部50のうち駆動信号に応じて振動する振動部51以外の負荷は支持部55によって支持されているため、加振部50が響板7の振動特性にほとんど影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の位置に拘わりなく最適の音を聞くことができる一方、ポップダウン時には不要なスピーカー、スイッチ及び携帯電話などを収納して高級感と商品価値が向上できる自動車のポップアップ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動車のポップアップ装置は、ケース、 ケース上部に挿入するポップアップ部、 及びケース内部に備えられてポップアップ部をケース外へ上昇させるか、又はケース内へ下降させる駆動部を含み、駆動部はモーター、ケース内部に上下方向に取り付けられ、外周面に沿って螺旋状溝が形成され、モーターの駆動により回転するスクリューシャフト、及び、ポップアップ部が取り付けられ、スクリューシャフトに形成された螺旋状溝に上下に移動可能に結合され、スクリューシャフト回転の際、ポップアップ部を上昇、又は下降させるムービングプレートを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】響板の加振にボイスコイル型の加振部を用いる場合に、響板の加振のための駆動力を有効に得つつも、高周波数での応答性を良好にすること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるグランドピアノは、弱音モードにおいては、鍵の操作に応じて演奏情報が出力され、演奏情報に基づく音を示す駆動信号が響板7に設けられた加振部に出力される。加振部は、駆動信号が入力されるボイスコイル512を有している。ボイスコイル512の長さは、磁路空間525の磁路幅と、響板7に接続された状態の振動部の最大変位量swの2倍の長さとの合計以下になっている。ボイスコイル512の長さをこのように決めることにより、響板7の加振のための駆動力を有効に得つつも、高周波数での応答性を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者に与える違和感や不快感を低減でき、駆動電力も少なく、小型であって、音漏れが少なく、騒音環境下であっても聞き取りやすい音声伝達装置を提供する。
【解決手段】音声伝達装置100は、音声に対応して伝えられる信号により振動する振動子111と、振動子111の振動が伝えられて振動して、人体に直接又は間接的に接触させられることにより人体に振動を伝え、耳介を振動させることにより鼓膜に振動を伝えるとともに、振動により外耳道内に気導音を生成して鼓膜に伝える振動部112と、振動部112を耳介に当接するように保持する保持部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】響板を加振する加振部を取り付けた場合において、響板の共振の音質へ与える影響を制御して発音させること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるグランドピアノは、弱音モードにおいては、鍵2の操作に応じて演奏出力部120から信号出力部15に演奏情報が出力され、信号出力部15から演奏情報に基づく音を示す駆動信号が響板に設けられた複数の加振部50Hおよび50Lに出力される。複数の加振部50Hおよび50Lの各々に入力される駆動信号の周波数特性は、それぞれの加振部が有する振動部の響板への接続位置における響板の振動特性に応じて、加振時の響板の共振が抑えられるようイコライザ部152により調整される。 (もっと読む)


【課題】音声取得手段にて音声を取得し、取得した音声の非言語情報に基づいて話者を識別する。
【解決手段】端末装置は、使用者の口からの距離が相異なる位置となるように使用者に装着される第1マイクロフォン11および第2マイクロフォン12と、第1マイクロフォン11により取得された音声の音声信号と第2マイクロフォン12により取得された音声の音声信号との比較結果に基づき、第1マイクロフォン11および第2マイクロフォン12により取得された音声が第1マイクロフォン11および第2マイクロフォン12を装着した使用者の発話音声か、使用者以外の他者の発話音声かを識別する音声解析部と、を備える。ホスト装置は、複数の端末装置から発話者の識別結果を含む発話情報を取得して解析し、発話者間のコミュニケーションの傾向を表す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに応じて楽器またはスピーカの音質を調整することを目的とした支持具を提供する。
【解決手段】グランドピアノ用、もしくはスピーカ用の支持具1は、グランドピアノの脚を支持する平坦な支持面5cが形成された支持部5を有する。支持具1は、グランドピアノの脚を支持した状態で、支持面5cが傾斜している。 (もっと読む)


【課題】音声取得手段にて音声を取得し、取得した音声の非言語情報に基づいて話者の心理状態を推定する。
【解決手段】使用者に装着される端末装置と、端末装置から情報を取得するホスト装置とを備える。端末装置は、マイクロフォンにより取得された音声を解析して発話者を識別すると共に、非言語情報である音声特徴量に基づいて発話者の精神活性度を推定し、推定結果を含む発話情報をホスト装置に送信する。ホスト装置は、複数の端末装置から取得した発話情報の中から特定の会話に係る発話情報を抽出して解析し、各発話者の精神活性度の組み合わせに基づいて、会話に参加している各発話者の感情を推定する。 (もっと読む)


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