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国際特許分類[H04R7/02]の内容

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【課題】 機械スティフネスを所望の大きさにすることができる振動板を提供する。
【解決手段】 電磁型の電気音響変換器に用いる振動板1であって、磁性片2に高分子フィルム3を接着してなり、磁性片2には磁気作用部4とサスペンション部5が形成される。磁気作用部4とサスペンション部5は、エッチング加工により形成される。 (もっと読む)


【課題】小型化、薄肉化、省電力化、音質改良の要求に答えられる、軽量で剛性が高く、かつ、高温下であっても剛性の変化が少ない、携帯電話などに使用するスピーカー用振動板を提供する。
【解決手段】特定のサイズの発泡粒子からなる熱可塑性樹脂粒子発泡成形体をカツラムキにより切削する工程を含んでなる熱可塑性樹脂粒子発泡フィルム。表面均一性が高く、軽量かつ剛性に優れ、さらに85℃の高温下においても剛性の変化が小さい。該フィルム単独でも、さらには、該フィルムの両側にアルミニウム箔を積層してなる積層複合材でも、スピーカーの振動板として好適に使用しうる。 (もっと読む)


【課題】PETフィルムやPEIフィルムなどの合成樹脂材の長所を維持し、短所となっている内部損失の改善を図り、分割振動による高調波歪を可能なるかぎり消失させることができる小型の電気音響変換器用振動板を提供すること。
【解決手段】 磁気回路によって振動板を駆動して音響出力させるヘッドホンの振動板において、内部損失の小さいPETフィルムである合成樹脂材で形成した第1板部材21と、パルプを基材とし、前記第1板部材21と同じ合成樹脂材のPET繊維を混練させて製造した不織布で形成し、内部損失を大きくした第2板部材22とを設け、前記第1板部材21と第2板部材22とを熱融着によって一体化して構成した振動板20となっている。 (もっと読む)


【課題】スピーカの、固定部と可動部のジョイント部品に多孔質のプラスティック材料を使うことができるが、多孔質プラスティック材料の圧縮伸張方向の弾力性の変位と力の線形性が極めて悪く、良好な音響特性が得られない。
【解決手段】フレームとコーンのジョイント部に、コーンの運動方向と直角方向に圧縮した状態で、多孔質プラスティック材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】音声等の振動を電気信号に変換する電気音響変換器の振動板において、センタードームをその感度や周波数応答のばらつきを最小限に抑えて補強し、それにより高域再生限界の低下を抑制し、異常共振の発生を防止する。
【解決手段】センタードーム2を有する電気音響変換器の振動板1において、前記センタードームには、該センタードームと同材質かつ同形状に形成された補強フィルム7が、該センタードームと同質系のホットメルトからなる接着剤6により貼着され、前記補強フィルムの前記接着剤により貼着される一面には、多角形の網目状に形成された溝部7aが設けられ、他面には、前記溝部に対応した凸リブ8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来パルプでは実現困難であった高弾性率を有し剛性面に優れ、バクテリアセルロースに比べ安価、かつ容易に製造できる電気音響変換器用振動板の製造方法、それによって作製された振動板を提供する。また、上記電気音響変換器用振動板を用いることで、バクテリアセルロース繊維を用いた振動板より再生周波数帯域をより高域側へ広げることができ、高域特性に優れ音質が良好な電気音響変換器を提供する。
【解決手段】本発明では、まず木材をパルプ化し、TEMPO酸化処理してTEMPO酸化セルロースを生成し、前記TEMO酸化セルロースを液状の分散媒体に分散させ、その振動板の原料となる振動板素体を所定形状に成形する成形工程を経て振動板を作製し、その振動板を用いて電気音響変換器を構成した。 (もっと読む)


【課題】筐体の音孔から筐体内に浸入した液体をスムーズに除去する。
【解決手段】筐体3と、筐体3の内部に配された振動フィルム4とを備え、筐体3の壁には、振動フィルム4が発する音が通る音孔11が設けられたスピーカ装置1において、筐体3の内面の音孔11の周囲に設けられた放熱膜15を備える。振動フィルム4は、少なくとも一部が放熱性を有する材料によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バイアス電圧を印加しても誘電膜がしわになりにくく、耐久性に優れた高分子スピーカを提供する。
【解決手段】 高分子スピーカ1を、エラストマーまたは樹脂製の誘電膜11a〜11cと、誘電膜11a〜11cを介して配置される複数の電極12a〜12dと、からなる振動部材10と、振動部材10の表裏両面に配置される発泡体層20a、20bと、振動部材10の周縁部を支持するフレーム30a、30bと、を備えて構成する。 (もっと読む)


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