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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】安価に製造でき、十分な機械強度を有し、軽量にできる壁掛け具を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る表示装置は、背面側の筐体の内面に設けられたリブ構造体と、このリブ構造体に装着される固定金具と、を有する。リブ構造体は、固定金具を筐体の内面に向けて押さえ付ける押さえ板部を有し、固定金具は、押さえ板部の内面に接触する突起を有する。そして、この突起を押さえ板部が押える位置が、固定金具を筐体の取付孔を介して締結固定するための締結部材の軸線と直交するとともに鉛直方向と直交する直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、複合樹脂材料を用いた電子機器用筐体において、十分なねじのすべり強度を確保することが可能な電子機器筐体さらには、取り付け用ねじ孔が直交する2方向に対して接近して設けられているような場合であっても、十分なねじすべり強度を有する電子機器筺体を提案するものである。
【解決手段】電子機器または電子部品を収容する筐体に用いる複合樹脂材料からなる電子機器筐体であって、前記複合樹脂材料を用いて射出成形されたボトムハウジングと、前記複合樹脂材料と金属部品とが一体で射出成形されたカバーハウジングとを有し、前記カバーハウジングの前記金属部品に、ねじタップ加工部を形成したことを特徴とする電子機器筐体である。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネル及びプラスチックフレームが緊密に結合されたハウジング及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るハウジングは、ガラスパネルと、金属フレームと、プラスチックフレームと、を備え、前記ガラスパネルは、前記金属フレーム内に収容され且つ前記金属フレームに隙間がないように固定され、前記金属フレームは、少なくとも1つの貫通孔が設けられた本体部を備え、前記プラスチックフレームは、外部フレーム及び前記外部フレームの内壁から延在されてなる補強部を備え、前記外部フレームは、前記ガラスパネル及び前記金属フレームに結合され、前記補強部は前記貫通孔を貫通して前記ガラスパネルに結合される。本発明は、前記ハウジングの製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】電気機器に接続するケーブルを目立たぬように保持し且つケーブルを支持台の下に挟んでしまう不具合を回避するとともに、保持するケーブルに強い引き外力が加わったとき容易に保持力を開放するクレードルを提供する。
【解決手段】クレードル1の底面6と下向きの縁部7とで形成される底部空間内にコード押さえ板9と支点押さえ板10が配設される。コード押さえ板9のコード押さえ部15は4個のうち2個のゴム足11の周囲を回り込んで配置され、コード引き込み口12に近い方の角部に反り返り部24が形成されている。コード引き込み口12から底部空間内に導入されるコード8は反り返り部24からコード押さえ部15と底面6との間に入り込みコード押さえ部15によって底面6に押さえ込まれる。コード押さえ部15は外力に従って撓む弾力性を備えているので、押さえ込んだコード8bの部分に強く引く力が外部から加えられると、外力が加わった方向に撓んで、コード8bを押さえ込みから容易に開放する。 (もっと読む)


【課題】壁面に取付け易く、かつ、地震の揺れがあっても壁面から外れて落下する恐れのない太陽電池のパワーコンディショナを得ること。
【解決手段】インバータ装置を内蔵する筐体80と、前記筐体80の背面に設けられ前記筐体80を壁面から突出する取付具(ボルト)70に取付ける板状の取付脚10と、を備えるパワーコンディショナ91において、前記取付脚10には、取付姿勢において下方に開口部15を向け前記取付具70が係合するU字溝11が形成され、前記開口部15には、前記U字溝11の内方へ回動容易であり、前記開口部15に設けられた係止部14に係止されて前記U字溝11の外方へは回動が規制される開閉部材(板バネ)17を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成するフロントキャビネットとバックキャビネットの組立、分解作業が簡易であり、然も両キャビネット間に確実な連結が得られる電子機器の筐体構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器の筐体構造は、フロントキャビネット2とバックキャビネット3とを互いに接合してなる筐体を具え、フロントキャビネット2とバックキャビネット3とは、筐体の外周部の複数箇所に設けた複数の連結部により互いに連結され、該複数の連結部の内、少なくとも1つの連結部は、ビス6を用いた締結機構によって構成され、他の複数の連結部は、一方のキャビネットに形成した係合部と他方のキャビネットに形成した被係合部とを互いに係脱可能に係合させたフック機構によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器の使用時に、その背面の操作部の操作をも可能とする収納カバー
を提供する。
【解決手段】収納カバー1は前カバープレート2と後カバープレート3と電子機器90に
取り付け可能な取付部材4とを備える。前カバープレート2と後カバープレート3は、い
ずれも取付部材4に対する相対角度を変えることができるように、取付部材4に連結され
ている。 (もっと読む)


【課題】筐体内に浸入した水分又は筐体内で生じた水分が筐体内の電気部品に接触する危険性を低下させる。
【解決手段】カバー部74は、上側壁部12Aと並行する板状に形成されてスリット(嵌合溝21、係合溝22、係止溝23)と回路ブロック6との間に介在している。さらにカバー部74は、少なくとも回路ブロック6の上方に位置する部分の周縁に、上向きに起立する立片74Aが形成されている。而して、スリットを通してケース1内に浸入した水分が滴下した場合、上側壁部12Aの下に位置しているカバー部74で滴下した水分を受けることができる。しかも、滴下した水分がカバー部74の表面(上面)を移動しても、保持枠7に繋がる前端以外の左右両端及び後端に起立する立片74Aに遮られるので、カバー部74の下に位置する回路ブロック6に水分が接触する危険性を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体内に収納設置されている電気機器に対して作業する際、キャビネット本体の天板や左右の側板が邪魔になったりせず、十分な作業スペースを確保することができる電気機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】レール部材に側面視釣り針状の案内溝25を設ける一方、キャビネット本体2の側板6の内面に案内ねじ7を設けており、レール部材21をキャビネット本体2内での収納状態から案内溝25に沿って上方へスライドさせることにより切り欠き26と固定ねじ8との係止を解除した後、案内ねじ7を中心として前方へ揺動させながら案内溝25に沿って前方へ引き出し、更に案内溝25に沿って下方へスライドさせることにより、レール部材21の下部を開口からキャビネット本体2の外側へ突出可能とした。 (もっと読む)


【課題】デジタルサイネージを与えるため上面と平らに電子装置をマウントするためのくぼみ領域をもつドッキングステーションを提供する。
【解決手段】デジタルサイネージシステム及びドッキングステーションの種々の実施形態を説明する。一実施形態において、デジタルサイネージシステムは、後面及び反対の前面を有し、その前面でディスプレイを見ることのできる電子装置を備えている。又、このシステムは、電子装置を支持するための本体も備えている。この本体には、本体の上面からくぼみ領域が形成され、電子装置は、くぼみ領域内に位置されて、電子装置の後面がくぼみ領域内に完全に適合し、且つ電子装置の前面が、くぼみ領域を取り巻く本体の上面の一部分と実質的に平らになるようにされる。電子装置に接続するように働くケーブルアッセンブリを受け入れるためにくぼみ領域を少なくとも一部分通してアパーチャーが形成される。 (もっと読む)


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